I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第30話★委ねること

殿たまとしっかり向き合うと心を決めた私。

そして、

結局、なんだかんだ言っても、逃げ腰の自分も発見しました。

 

それはそうなんです。

考えても見てくださいよ、

お話しして♬

デートして♬

キスして♬とかの

いろんなプロセスは全部ぶっ飛ばして、

いきなり魂のまぐわいをしてるんですから。しかもものすごく愛し合っちゃってる感じで。

そしてご本体には、恋愛感情ないのに。

到底、理解を超越してます。

アワアワするなって方が酷ってものです。

本人のことだって、コンタクトは取れるけど、密なコミュニケーションないので、よく知らないんだから!

好きな食べ物だって知らない(笑)

 

妄想女の可能性だって、常に必ず1%は持ってるんです。

自分が狂ってるかもって思うことも、苦しいわけです。

 

でも、私に事実起こってる。

 

だから、自分にできる最善はなんだろう?と思うと、殿たまとのエネルギー交換であり、その時の私と向き合うことだなって思いました。

殿たまには心を開いてる自分がいるし、

委ねるをしっかりやってみようと思いました。

今まであまり見ようとしなかった、自分の女性の部分を見つめていたから。

自分が知らなかった自分を、見つめているわけです。

 

「今は、このエネルギーの、実体のない、殿たまに身をまかせてみよう。委ねよう」と、チャレンジすることにしました。

 

意識してみると、小さな抵抗をしているのがわかりました。

「開いて…開いて…」と、殿たまも声をかけてきます。

心と体と両方に抵抗があるのです。

抵抗している時は、自分の意識からコントロールが外れそうになるのを恐れて、止めようとしています。

これって、他のことにも通じるなぁと、ふと思いました。

先がわからない時に、

どうなるか未知なものへ委ねるって、怖いことなんだ…。

そして相手への信頼がないとできないね…。

 

意識して、意識を広げる方に持っていく。

怖くない…

怖くない…

 

キュっとなると意識して体の力が入っているところを緩めてみる。体を緩めてみると、心も緩まります。

キュッとなると、「開いて」と、声がする。

 

緩めるほど、殿たまとの一体感は増していくのわかりました。

私が心も体も緩み委ねるほどに、殿たまと同化をしていきます。

そして快も心の交流も増していくのでした。

 

一体感は増していく中、また、みたくないような写真を目にします。

本体の彼が、他の女性といる場面。

その人は彼と親しい人です。

それをみると、やはり私はがっかりする。

魂さんとはこんなに仲良くなっているのに、この写真かぁ、と。

 

すると、殿たまは言うのです。

「エネルギーが切り替わるまで待って」って。

ん?どう言うこと?

今エネルギーが変わってきている最中だから、変わるまで待ってって言うのです。

 

うん?わからないな。

この時は意味がわからなかったし、

とのたまは短いセンテンスでしか言わないから、後からカチッとわかる瞬間が来るんだよね。

 

 

 

 

光と闇について

最近、光と闇について考えてしまうことを、体験してます。

 

以前、あなたのエネルギーは自分で思っているよりも大きいので、

光も闇もどちらの力も使えるから、

もっと自分をよく知って、どうしたいのか考えた方が良いですよと、

ヒーラーさんに言われました。

 

うーん。どういうことなんだろう?と、

考えていて、自分の持つ能力を知るために、あえて避けていた

スピリチュアルパワー解禁の意図を持つことになりました。

 

スピリチュアルをちゃんと誰かに学ぶ人は、

闇を嫌うことを言います。

光を・・・と言います。それは正しいと思います。

でも光り輝くものが、闇から入った魔にさらわれ、

禍々しいものに堕ちるのを何度も見ました。

ちょっとの間で、とても黒いものを持っているのです。

素晴らしい能力があって、光を目指していてもそうなるのです。

霊的な世界に近づくほど、感応する力は増して、そのリスクは高まると思います。

無菌状態では、対抗できないと思うのです。

 

私は特定の師を持っていません。

体系的に学んだこともありません。

 

そんな私が思うこと。

 

人である以上、闇は完全にはなくせません。

だから闇を知る必要があると思うのです。

排除するのではなく、闇とつき合う方法を学ぶのです。

どっちも、私。

闇とは、嫉妬、恐れ、怒り、悲しみ、孤独、劣等感そんなものも含みます。

これを100%持たない人間など、いないのです。

 

闇は悪いものではなく、闇に魔が入るとそれは恐ろしいものになります。

退けるものは、魔なのだと思います。

 

じゃあ魔とは何だろう?

今思うのは、闇にとどまらせようとする力、存在かな。

闇を糧にしているものたち。

 

ちょっと前に、なんだか体の中に重いものがずっとあって、

目にすることになった、「闇の存在を退ける言葉」というのを言ってみました。

すると、足の下から鳥肌のようなゾワゾワが立ち上って来て、上半身から抜けました。

その重いものは、スッキリ無くなってました。

おぉ〜。この言葉は効果あるんだと思って、おや?と思うと言うようにしています。

 

光が強くなるほど、魔はやってくると思います。

それだけ落とせば強い力になるから。

 

無菌ではなく、闇を知り、

異変に気付き、心を光に戻す方法を持って行くことが大切だと、私も今、

心から気をつけています(^-^)

 

May the force be with you!

フォースとともにあらんことを!

 

 

 

 

 

★第29話★カルマの解放2 〜女性の集合意識かも。

エネルギー交流が始まるとき、サインを送ってくれるようになっていた殿たま。

 

足の下からエネルギーがビリビリと満ちてくるのが始まりのサイン。

バリエーションは様々になってました。

 

そんな時間の中、

私のイメージの中には、なぜか事件で犠牲になった女の人のこととかも

浮かんできます。

集団レイプされてボロボロになった人、

殺されてしまった人、

身体をおもちゃのようにいたぶられた人、

そういう過酷なイメージが湧いて来る。

私自身がその被害者のように、

物みたいに、やり捨てられているように感じる。

怖い…、苦しい…、足開いてる…、物のように捨てられた…

そういう思いが湧き上がります。

なぜかはわかりません。

 

すると、殿たまは「それとこれは違うんだよ。愛しているよ」と声をかけてきます。

そして抱きしめてくれます。

 

「それとこれは違うんだよ」

「これは愛なんだよ」

何度も何度も言ってくれる。

そのイメージが湧き上がると、

すぐにそう言ってくれます。

そして身体中をエネルギーで満たして、包んでくれるのです。

 

私の身体に注がれていくエネルギーは、とても愛に満ちていて、軽くて、明るくて、

安心して、幸せで、いつしかその過酷なイメージも薄れて行きました。

 

私は昔から、女性の性犯罪の被害に対してすごく激しい憤りを感じていて、

どこかネガティブに性というもの、

男女の営みを捉えていたところがあります。

対象になりやすい体型だったこともあり、性の欲望の対象になることも

嫌悪していました。

時間になるようなことを自分が体験していないのに、そう思っていたのです。

(※性への欲求が悪いものとは思っていません。

それは普通のことですが、過剰に反応していたんです)

 

でも、男性の純粋な愛情のパワーは、女性の苦しみ、悲しみ、恐れ、

そういったものを包んで溶かしてくれるものと知りました。

快楽だけではなくて、

癒しとなり得るし、浄化もされていきます。

 

その過酷なイメージが湧いてくる話を友人宅で話していた時、

わかるなぁと彼女がいうのです。

 

「私にも怖いっていう気持ち出るよ。

それって、女性の集合意識かもしれないね。

人間の歴史で、長い間、女性の性が蹂躙されてたりしたから」

 

そうかもしれないって思いました。

私自身には経験がないけど、もしかしたら私の過去世のどこかで経験してきたこと、

または他の女性たちの記憶なのかもしれない。

 

子宮に閉じ込められていた

ネガティブは、この後大きな浄化を迎えます。

★第28話★現実と私のリンクの仕方。プライドは削ぎ落とされていく

私は殿たまとのまぐわいが、とても好きになっていました。

 

戸惑ってばかりだった頃、

受けるしかなかった怒涛のエネルギー、

それを通り越して、コミュニケーションがとれるようになって、一体感が増して、

私の求めにも応じてくれて、そして傷も癒してくれる。

 

本体の彼とは会うことがない日々となっていました。

 会いたいなと思ったとしても、ことごとくすれ違ったり会うことはできない流れになっていました。

エネルギーで仲良くても、現実では違うならバランス悪すぎだと思っていて、

親しくなっていけるように会いたかったのです。

それに、このエネルギー交流のことは、ご本人にとっても、何か変化や感じるものがあるのか知りたかったから。

いきなり話せないけど、会えば何かわかるかなと思っていました。

私だけなのかな?彼はなにも感じないのかな?とても疑問でした。

しかし、私から連絡取ってみたり、何かしても会えない流れ。

 

それでも、ふとした瞬間、会える時があるんです。

 

なぜなんだろう?

すごく不思議でした。

まるで自分からは行動してはいけないみたい。

これって、男女の役割がはっきりするとあるけど、まさにそのような感じです。

 

女が先に行動するとうまくいかない。

 

何か「自分が楽になるために、自分の思うように事をを動かそうとすると、ことごとくうまくいかない」感じなのです。

 

すると気がつくことがありました。

それは、私がいかに自分の本当の気持ちに素直であるか。

そこにズレがあったり、プライドからくる理屈や正当化があると、まったくダメなんです。

例えば相手のためを思って、相手のここを変えればよくるのにと思うことであってもです。

そして、そういうものを取り払った、

相手に気持ちを向けるのではなく、

自分の純粋で素直な気持ちに降り立つ時、

彼が目の前に現れるのでした。

 

愕然としました。

 

それってつまり、

相手を変えようとしたり、

やってもらおうとしたりも

切通用しないのです。

 

私はこれから彼と一緒にいるには、

お友達になれるといいなと思っていました。それは既婚者だから。

社会的な常識、枠を考えての気持ちです。

こう思ってあれこれしていると、会えない。

 

しかし、殿たまとのまぐわいの時、こんな気持ちがいきなりポンと出てきました。

「今度は社会的に何かあっても、あなたからきてね。」

「お嫁さんにしてね」

「赤ちゃんがほしい」

これはもう、姫なんだか私なんだかよくわかりません。

まぁ、姫なんだよね。

相手としても、殿たまに対してなのか、ご本人かもわかりません。

まぁ、殿なんだよね。

 

 

こんな想いが出てくるのだって、すごく戸惑う。呆然…。

 

しかし…。

その日、買い物をしに家を出て、道を曲がると、見覚えのある車が停まってる。その運転席には、彼がにいたのでした…。

 

い…、いる!!

びっくりしました。

会おう会おうとしてた時は会えなかったのに。

 

その時は、あまりにも現実の彼と殿たまのギャップがありすぎて、思わず避けてしまいました。

というか、

めちゃくちゃ気まずいわー!!!

 

この時、私は後から自分の気持ちに正直に行動できなかったなと後悔をしました。ひるんで、逃げてしまった。

 

殿たまに話しかける。

「あそこで声かけなきゃだったよね」

「そうだね」

殿たまは、私から彼を誘うとかの他の行動はしなくていいと言っていたけど、これにはそうだねと返ってくる。

 

このことから、心はとてつもなく揺れ動く けど、起こることを信頼しようとも思いました。

もう、これは普通のやり方が通用しない。

どんな人間関係だって、自分にまっさら状態だけで接することなんて、ほぼないわけです。

でもそれをしないといけなそうな流れ…。

ここから私はものすごく揺れ動きながらも、そのトレーニングをしていくことになります。

 

以前もらった言葉で

「今、目の前に起こっていることは、最高最善」と言うのがあります。

それであれば、私は殿たまと向き合うことが、目の前に起こっていることでした。

本人とはなかなか会えないのだから。

 

そして、なんとなく仕組みもわかってきました。

 

自分自身に正直でなかったり、その自分を見つめる勇気がないと、現実での彼との関係は動かないってことなんです。

 

これに気がついてから、物理的な距離が離れているわけが、わかったように思いました。

 

私には色々な屁理屈をこねる、

心のクセがたくさんあったからね。

 

 

★第27話★あなたはハイヤーセルフさん? パターンに気づく

日課となった殿たまとのエネルギー交流。

 

もう、エネルギー交流というよりは、まぐわいという言葉がしっくりくるようになってました。

 

このまぐわいの仕方がバージョンアップする境目があり、その度にきっかけとなることがあり、不思議な体験もしてます。

 

エネルギー交流が始まり、3週間ほど経った頃、

自分の繰り返し出る激しい感情から、

パターンに気がついてました。

 

そのパターンは、

どこか自分は、一番に愛されない、

2番手って意識だったり、

卑屈になったり、いじけたり。

好きな男性とは結ばれない。

自分で自分をないがしろにしてしまう。

人の目で遠慮してしまう。

そんな気持ちを根っこに持っていて、

それが何度も現れているなと、気がつきました。

しかも、私が小さい頃から持っているものでもあります。

 

これこそ、私が手放すパターンなんだ。

さらに、今回の人生のテーマとして乗り越えるものかもしれない、そう思いました。

 

そして、私は姫の気持ちを共有していたので、

もう恋しているような気持ちになっています。

心の再現が進んでいました。

 

この頃は睡眠パターンも変わってきていて、必ずといっていいほど、夜中の3時頃に目が覚めていました。

 

また、ある夜。

 

ぱっと目がさめる。

直感的にこの目の覚め方は何かあるなと思うと、やはり…。

 

今度はハートにサラサラと何か入ってきていました。

白と金の光の粉のようなサラサラとしたものが上から降りて、私のハートに注がれてました。

とても綺麗な清浄なイメージです。

その注いで来る左上の方向を見ると、光に縁取られた、男性のシルエットが私を見下ろしてました。

振り返って気がつきましたが、

エネルギー交流始まりの時に見た、彼のシルエットそっくり。

 

その時はわかっておらず、

あれー?なにかしら?

今度はなに〜(泣)

またなんか来てる〜(泣)

と思いながら、そのまま眠りに落ちてしまいました。

あれが彼の魂の姿なのかもしれないです。ハイヤーセルフさんかな。

これものちに、その姿がどの層なのかを理解します。

 

その日を境に、エネルギー交流、まぐわいはまた深まっていきます。

★第26話★カルマの解放1 〜私だけを愛して

私と殿たまのメインテーマである、

過去世の悲しみの浄化。

 

それは、側室だったこと。

2人は思いあっていたけど、社会的な情勢や立場で、途中で離れなければならなかったみたい。

年齢差がとてもあったこと。20歳から30歳差。私は幼く子どもだった。

殿が死んだ後、孤独に20年もの歳月を過ごしたこと。

そして、殿をとても愛していたこと。

子どもだったから、その世界しか知らないということもあったけどね。

 

「叶うはずだったのに叶わなかった」

と姫は言っていると、リーディングしてくれた人は言っていました。

私の感覚では、ずっと一緒にいたいなんです。それが叶わなかった。

 

最初は姫の魂は、飛び上がるほどの喜びでしたが、時が経つにつれ、

彼が他の女性といるということを目の当たりした時や、一番に優先してもらえない時、嫉妬の感情が燃え上がってきます。

 

私だけを愛して!っていう気持ちです。

私だけって言って。

どうしてそんなところを見せるんだという怒りの気持ち。寂しさ。孤独。

そういう感情が

どわーーーーー!!!!っと来る。

噴き出すという表現がぴったりです。

 

涙涙涙。深く涙が出る。

 

私はたまらない。

私ではない。

 

魂の旅の深さを思い知る。

愛することも知っていく。

人の感情や願いは、時空を超えていくんだ。

 

姫は、400年の時を経て、願いを叶えようとしているんだ、そう思いました。

そしてリアルに私は今感じていて、すると時間というのは本当にあってないようなもので、多次元を生きるとはこういうことかと、そう思いました。

 

だから、現在、私たちが繰り広げている人間関係だって、いつか過去世になって、誰かの来世であって、こうやってまたどこかで巡り会うかもしれない…。

過去世は現在でも未来でもあるのですね。

私は、私の体に眠っていた女性たちに出会って、心からそう思うのです。

すると、色々な出会い、感情、巡り合わせが、なんだか愛しくなっていく。

何か大きな存在に感謝したくなっていくのでした。

私は私の体験から、誰かが言ったからではなくて、そう思うようになりました。

 

1人の女性が、一生をかけて、

自分の全部で愛していたんだとそうわかる。

殿に対して、「殿が亡くなった後も、私ひとりで頑張ったんだよ。褒めてね」って言っているのです。

亡くなった後も壮絶やったのはのちにわかります。

この時はまだわからなかった。

 

殿たまは、エネルギー交流の時、

嫉妬の感情が湧き出てきていると、

ボロボロ涙を流して泣いている私に、あなただけだよって伝えて来きます。

繰り返し、あなただけだよって、一生懸命エネルギーで伝えるのです。

強く強く、伝わってきます。

するとお腹から全身にエネルギーは満ちていき、心が温かくなって、幸せな気持ちになって、安心して眠りに落ちるのです。

 

女性の子宮は、次元を超えるポイントなのかもしれません。

魂は純粋なエネルギーだから、余計なものはなくて、そのままが伝わって来るのです。

そのエネルギーで、いきなり全部はなくなりはしないけど、少しずつ、その痛みが解けていくのです。

こうして少しずつ、過去の悲しみの浄化をしているのだと思います。

 

カルマ解放は、まだまだ続きます。

 

 

 

 

★第25話★黒魔術疑惑

頭のなかで会話ができるようになった、私と殿たま。

 

体だって前よりスムーズに動かされている感じです。

例えば、寝ようとしてベッドに入ってしばらくすると、

左手がくーっと持ち上がって、なんだろう?と様子を見てたら、くるっと指が回ってほっぺたツンツンしてくる。

なんだこれ!思わず吹き出しました。

 

頭ナデナデしたり、動かせるんだよってアピールする(笑)

 

私がこの状況にやっと慣れてきて、

仲良しを楽しみ始めた頃、別のブログでこんな警告を見てしまいました。

 

テレパシーが四六時中聞こえる。

とか、

体を自由に動かす。

とか、

尋常じゃないと思うエネルギー交流は、

黒魔術や、悪霊だと。

 

な、なんと(°0°)‼

 

世間には、強烈に惹かれる異性に対して、ツインソウルや、ツインレイと思い、

エネルギー交流が起こるように願う人がいるそうです。

婚外恋愛の人とか、有名人や芸能人に対してとかね。

そうすると、悪霊や黒魔術に入り込まれてしまうとか。

世の中には黒魔術の使い手も案外多いと、そう警告していました。

 

私も自分に起こってることが知りたくて、相当いろんなブログを読み漁りましたが、

ツインソウルなどのブログって、中にはすごく綺麗な表現してるから憧れるのかなぁとは、思います。

運命の人っていうのは確かに憧れると思うし、女性なら特にね。

神聖な感じだし、スピリチュアルが好きな人には、理想なのかもしれません。

5次元とか、アセンションとか、高次元の愛とかも。 

 

でも、もれなく、それぞれが浄化完了していないとカルマ解放ミッションが付いてくるし、

異次元超常現象みたいなことも起きるし、アップダウンが激しくて大変だと思うけど。。綺麗事では済まない…。

 

黒魔術疑惑について、それはそうだって思いました。もちろん。

私も疑いました。

もちろん!!

 

これって、いわゆる憑依?

はたまた色情霊⁉︎って。

おかげで憑依現象ってなんだろうとか、色情霊ってなんだろうとか、そんな知識までつきました。

 

それで検証をしてみます。

ツインソウルに出会いたいって、強烈に願ったりしてないな。

そもそも言葉も知らなかったやん、自分。

体調が悪くなったり、不幸にはなっていない。

殿たまは、相互利益の取引みたいなことは言わない。これをやるからあれをしろ的なこととか、この期限までに君の力が必要だとかは、言っては来ない。

 

てことは、違うのかな?

 

むしろ身体は浄化されてる感はあって、

いつも殿たまは、私を尊重してくれてる。

ちょっかいイジワルやイタズラはするけど。

 

本当にこういうのって判断つかない。

情報はいっぱいあるけど、何がほんとで何が嘘かもわからない。

ブログだって、体験で書いている人もいれば、憧れや知識だけで書いている人もいる。

 

手探りで自分で確かめて、一つずつ進むしかない。

 

目に見えない世界のことがたくさん起こるようになってから、

ずっと、こうやって一歩一歩進んできた。

 

黒魔術や悪霊を退ける対策としては、

「この契約を解除します!」とか

「勝手に人の体動かすなー!出てけー!」だそうで、

 

馬鹿げてるかもしれないけど、

私にとってははっきり現象としてあるので真剣なワケです。

 

「この契約を解除します!」

「この契約を解除します!」

「悪霊退散!」

頭の中で言う。

※ここで言う契約は約束って意味ではなく、私のイメージなので、悪魔との契約という感じです。

 

すると、

「バレたか(笑)」

「いや、契約じゃないから(笑)」

 

なんだか苦笑している、殿たま。

 

「契約じゃないから(笑)

僕は君の自由を奪ったりしないよ」

「君の嫌がることはしない」

「〇〇〇〇〇から」(←照れることを言う)

 

うーん。

違うって言ってる…。

 

確かにその日から、いきなり勝手にエネルギー交流っていうのはなくなって、

お伺いしてきたり、サインを出して来るようになりました。

 こいつは、ほんとに私の嫌がることはしない。