殿たまとしっかり向き合うと心を決めた私。
そして、
結局、なんだかんだ言っても、逃げ腰の自分も発見しました。
それはそうなんです。
考えても見てくださいよ、
お話しして♬
デートして♬
キスして♬とかの
いろんなプロセスは全部ぶっ飛ばして、
いきなり魂のまぐわいをしてるんですから。しかもものすごく愛し合っちゃってる感じで。
そしてご本体には、恋愛感情ないのに。
到底、理解を超越してます。
アワアワするなって方が酷ってものです。
本人のことだって、コンタクトは取れるけど、密なコミュニケーションないので、よく知らないんだから!
好きな食べ物だって知らない(笑)
妄想女の可能性だって、常に必ず1%は持ってるんです。
自分が狂ってるかもって思うことも、苦しいわけです。
でも、私に事実起こってる。
だから、自分にできる最善はなんだろう?と思うと、殿たまとのエネルギー交換であり、その時の私と向き合うことだなって思いました。
殿たまには心を開いてる自分がいるし、
委ねるをしっかりやってみようと思いました。
今まであまり見ようとしなかった、自分の女性の部分を見つめていたから。
自分が知らなかった自分を、見つめているわけです。
「今は、このエネルギーの、実体のない、殿たまに身をまかせてみよう。委ねよう」と、チャレンジすることにしました。
意識してみると、小さな抵抗をしているのがわかりました。
「開いて…開いて…」と、殿たまも声をかけてきます。
心と体と両方に抵抗があるのです。
抵抗している時は、自分の意識からコントロールが外れそうになるのを恐れて、止めようとしています。
これって、他のことにも通じるなぁと、ふと思いました。
先がわからない時に、
どうなるか未知なものへ委ねるって、怖いことなんだ…。
そして相手への信頼がないとできないね…。
意識して、意識を広げる方に持っていく。
怖くない…
怖くない…
キュっとなると意識して体の力が入っているところを緩めてみる。体を緩めてみると、心も緩まります。
キュッとなると、「開いて」と、声がする。
緩めるほど、殿たまとの一体感は増していくのわかりました。
私が心も体も緩み委ねるほどに、殿たまと同化をしていきます。
そして快も心の交流も増していくのでした。
一体感は増していく中、また、みたくないような写真を目にします。
本体の彼が、他の女性といる場面。
その人は彼と親しい人です。
それをみると、やはり私はがっかりする。
魂さんとはこんなに仲良くなっているのに、この写真かぁ、と。
すると、殿たまは言うのです。
「エネルギーが切り替わるまで待って」って。
ん?どう言うこと?
今エネルギーが変わってきている最中だから、変わるまで待ってって言うのです。
うん?わからないな。
この時は意味がわからなかったし、
とのたまは短いセンテンスでしか言わないから、後からカチッとわかる瞬間が来るんだよね。