I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第4話★自分の過去世を追求する

脳裏に浮かぶビジョン。

これは一体なんなのか?

年のだいぶ離れた男女。

20歳くらいは離れている。

側室だったらあり得るのか。

2人はとても仲良し。

そして、姫は殿のことが大好き。

 

とても気になっていて、

その男性の生まれ変わりと思った人物は、

幸いにも?記録が残っている人でした。

 

その記録を、調べてみる。

 

すると、いくつかびっくりする繋がりが、見えてきました。

 

まず、過去の殿の出身地。

その殿が移動したと記録されている土地。

姫と出会ったと思われる土地。

菩提寺となったお寺。

 

ひとつひとつ見ていくと、

全部自分が関わった場所でした。

その頃、私が仕事で行くことになったり、

縁ができたりした土地。

1年かけて順に辿っていたところ。

その舞台は、静岡。

そして、いつもスムースにことが運んでて、会って2回目で泊めてもらったりして、その土地に住む人に呼ばれて出向くことになっていました。

だから、見えない何かに応援されているように感じていた。

 

また、菩提寺関連は、

職場の勤務地が変わり、通っている場所のすぐ側。

そこから歩いて5分の場所にあるお寺から勧請してました。

職場から、そのお寺が見えるのです。

 

あまりにもリンクしすぎている。

ゾワッとしました。

 

まるで、過去の姫と殿の足跡を、

今、私が導かれて、歩かされているような感覚。

自分の意思で決めたと思っていたけれど。

その当時の私は、今までの会社員の世界から、もっと広い世界を見ていくようなことが次々と起こり、新しい人々に出会っていっていました。

 

これは、偶然?

そんなことってあるのだろうか?

 

証明しようがないけれど、

確かめたくて、現在遺っているお墓があるので、

そこに行って確かめようと、行動に移しました。