I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第22話★嫉妬ミッション開始

なぜもう一度めぐり逢うのか?

 

これが私には全くわかりませんでした。

輪廻転生があるなら、たくさん過去世ってあるはずなのに、特定のものを思い出しているわけです。

 

そして相手は既婚者。

 

このままうっかり恋愛関係になったとしたら、

側室と同じじゃないかーと。。

そんなの残酷だなって思いました。

また、同じ苦しみを味わうだけなら、

めぐり逢う必要ないって思ったんです。

 

そう、あんな苦しみは、もうたくさん。

それをもう一度繰り返すなんて不毛だし、終わったことを今更とも思いました。

確かに魂は惹かれるし、喜ぶし、

他の誰とも違う特別な人ではあります。

でも、魂が乗っている本人には、そういう愛を感じていないし。ほぼ知らない人に等しいんだから…。

むしろちょっと苦手な感覚もある、複雑な気分になる人…。

運命の人?そんなの知るか!とも思いました。

 

でも、自分の意思とは違うもっと大きなものが働いて、引力で引き寄せられてる。

磁石のように、大きな綱で引き合うように。

大きな川に小舟に乗せられて、オールもなくてなすすべもなく、運ばれている感じです。

だから何度も何度も自問自答しました。

 

そうするうちに、私はある思いに達します。

 

そうか…。

もう一度出会うのは、同じことを繰り返さず、新しく幸せになる関係を作って行くんだ、と。

それには感情に流されず、意思での選択が必要だって思いました。

これって、いわゆる霊性の向上でもあるのではないかと思いました。

幸せに向かうために、転生はあるんだ。

その為に何度も何度もめぐり逢うんだ。

 

そう思うと、宇宙や神さまは優しいなと思いました。

時空を超えて、何度もチャンスを与えてくれるんだ。

 

だったら、既婚である彼とこれから一緒にいるには、

親しい友人にもなれるといいな、

そんなことさえ思ってました。

そうすれば姫の望みも叶えてあげられる。

みんなで一緒に幸せになるんだ!

 

しかし!!

そう甘くはなかった。

強烈なる嫉妬感情との格闘が待っていました。

 

あぁ、これがきっとカルマの解放ね…。

のちにそう思います。

 

前からちょくちょく出てきていた、相手が親しいお友達女性(ついでにそういう女性が多い…笑)と一緒にいるのを知ると、

心の底から、怒り悲しみ嫉妬心が湧き上がって来ます。

それから

「ないがしろにされている感」

「日陰の身」

「いつも斜め後ろ」

現実では体の関係がないのに、

「他の女性を抱きながら私を抱くなんてひどい!!」

そういう感情が腹の底から、

ぐわーーーー!と出てくるのです。

とても強いので、この感情に呑み込まれます。

 

浄化の涙とは違う、涙がたくさん溢れて、苦しくて苦しくて仕方ありません。

あぁ、これは私の感情ではないなぁ。

わかっているけど、とめどなく出てくる。

 

その感情は、私のところにいる殿の魂さんにもぶつけていました。

 

そうすると、エネルギー交流の時に、

殿の魂さんは、慰めるというのとはちがう、純粋な愛を伝えてくるのです。

純粋な愛としか言いようがない感覚です。

 

ただ一方的にグイグイときていて、

戸惑っていたエネルギー交流が、

私と、殿のたましい(殿たまと呼ぶ)との、ふたりの会話、コミュニーケーション、

まるで恋人のようになって行くきっかけでした。

 

カルマの解放の意味を知って行きます。