I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第32話★シンクロを確かめる

殿たまに委ねるようになって、

自分の知らない一面がいろいろ出ていました。

 

子どもが欲しいと思ったこともないのに、子どもの話もそうでした。

性的なことに対するコンプレックスや、嫌悪感はゼロではないけど、限りなく薄くなっていました。

自分の知らない自分を知っていく。

殿たまとの、まさにパートナーシップです。

 

おかげで、友人たちとそういう話をすることが増えて、

飲み屋でのエロトークみたいな話ではなくて、

男女の営みで、真剣に悩んでいる人が多いということも知りました。

 

みんな愛を求めている。

 

聞いていると、愛情の伝え方が、お互いわかっていないだけと思えます。

それって、ちょっと歪んだ情報みたいなものが世の中に浸透しているからだし、

テクニックとか、こうならないとおかしいとか、枠みたいなことと思うのです。

 

もっと、自分と相手のハートを信じて、

伝える手段を限定せずに考えるだけで違うのになと思うのです。

あとは、女性は委ねることかもしれません。そこに恐れがでるから。

恐れが出ることは、とてもよくわかります。

信じることって、最初は意思だから。

そして、自分を明け渡すことでもありますよね…。

コントロール不能になることに、恐れを抱くのです。

 

目と目だって、手と手だって、エネルギー交換ってしているんだよ。

そう意識すれば、必ず伝わると思います(^-^)

どうか、幸せなカップルがたくさん増えますように。

 

目に見える、現実的なところでは、

ご本人とシンクロを確かめる機会がたびたびありました。

同時に同じように体がかなり疲れ切っていたり(私は理由は言えませんでした。笑)、同じような言葉を使ってSNS投稿したり、

面白かったのは、また突発的に顔を合わせる機会が来た時、テレビがついていたんですけど、

その番組が「君の名は」の監督さんが出ている番組だったり。

 

私が殿たまと向き合いながら、

自分の素直で純粋な思いに立てるようになるたびに、ご本人とのコミュニケーションも、少しずつ良くなるような感覚を持ってました。

 

(3年経ってわかることは、

私の感情の浄化をしながら、

彼とは過去世ストーリーをなぞっていたんだってことです。うちらは、焼き直しバージョンだから)

 

が。

またそんなに甘くはなかった!

 殿たまと仲良くなるたびに、また別の思いが出てくるのでした(泣)