そんなある日、
私は私を幸せにしよう活動の一環で、
素敵な場所でバイトをしようとしてました。
経済的にも潤いたい!
それは心穏やかに過ごしたいから。
綺麗なものを見たい!
それは美しいものを見ると心が華やぐから。
その建物はきらびやかで、とても美しいのです。
朝、天気も良くて、暖かくて、その建物の前に立って綺麗だなぁ〜(^-^)と
見とれていると、
殿たまが、また話しかけてきました。
なんだか隣にいるような気配。
エネルギーのくせに手までつないでくる(笑)
右側の頭で話します。
「ねぇ」
なんだい?
「結婚式はどこがいい?」って言うのです。
え??
ちょっとびっくりしました。
なんでそんなこと言うの?
昨日お母さんが、結婚式場になる建物の話をしてたから?
またしても、自分が作り上げたのではないかと疑う私。
また「結婚式はどこがいい?」って言うのです。
うーん。。考え込んでしまった。
そう言われると、そういうこと考えたことなかったな。
海の近くがいいかな。
でも、考えたことなかったよ。
思い浮かばないや。
「じゃあ考えておいて」
と言うのです。
変なの。
その夜。
足の下からエネルギーがやってきて、
殿たまだなってわかります。
私の全身は、エネルギーで包まれるのでした。
「…して」
?なんか言ってる。
ハートのところから声がする。
なになに?なんて言ってるの?
「けっこんしてください」
…え? けっこんって、一体今日はどうしたの?
妙に冷静に(笑)エネルギーとはできないんだけどなぁと思いましたが、
するともう一度、
「ぼくと結婚してください」
って言うのです。
なんだか変だけど、
真剣に言っているのがわかります。
私は妙にかしこまってしまって、
でも嬉しいので
「はい。喜んで」
って返事をしました。
これって、結魂ですかね(笑)
誰にもお披露目できないし、
おめでとうと言ってもらえないなって思うけど、嬉しいからいいかって思うのでした。
結魂については、この後、何段階もやってきました。笑