I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第61話★光と闇の話を聞く

そのあと、いきなりセッションはやめとこうと学習した私は、

あるヒプノセラピーの方のお話会に参加します。

前世療法に興味があったのです。

私のストーリーをじぶんで思い出したかったから。

 

そしたら、当日ひとり。

私、ひとり参加。

 

やったー(≧∀≦)

さすが、私!

キタッて思った。

こういうことが起こる時は、何かあるんですよ。

 

主催の方も、参加者ひとりだったことで、

今日は濃い話になるのがわかってましたと、おっしゃった。笑

 

ですよねー!

 

ほんとうに必要な出会いの時は、

こうやって、人払いがなされます♬

特技♬

(ちなみに彼も多くの人を周りに集めますが、関わる時は2人きりだったり、3人とか4人とか、少人数になりますね。これも不思議やった。)

 

もう、好き勝手喋りました。

今起こってること。

何があって、どんなメッセージを私が感受したか。

何を知りたいか。

それも興味深く聞いてくれた。

 

ご夫婦で、奥さまはチャネリングされるとおっしゃる。

鏡のような綺麗な瞳をしていた。

 

私の話は一つも否定されず、それはどういうことかと、解説もしていただいた。

見解が違うことは率直に伝えてくれた。

新しく知識を教えてもらった。

そして私が話した感受した内容も、

真剣に、一つの情報として聞いてくれた。

 

すっごく新鮮だったのは、

ツインなんちゃらと、分類することに意味がないっていうお話。

分類することで、序列をつけてるから、ナンセンスだとおっしゃった。

 

その通りだ。

私も囚われてたなって、この時気がつきました。

 

男女の統合の時代で、沢山そういった出会いが起こっている。

このご夫婦もそうだとおっしゃってた。

私にも、このご夫婦はそう見えた。

 

光を強めてゆくこと。

闇を光に統合し、転じてゆくこと。

何が光で何が闇かを、

改めて違う視点で教えてもらった。

 

私が路頭に迷う中、好きなだけ

この見えない世界への探求をしなと、

いっていただく。

そこに疑問を持たなくて良い。

なぜなら、私の魂が求めているから。

 

素直に好きは好きでいい。

ブロックしなくていい。

流れに任せる。

5次元と3次元の統合も、思い悩まなくていい。

常識や観念を外して、気持ちのままにやること。

そのためには、自由になること。

自由になるには、1人になれること。

そうやって、後押しをしてくれた。

 

彼とは別に、私が幸せに輝くことで、

相手に変化がもたらされる。

必ず伝わる。

歩みは遅いかもしれない。

男性はどうしてもハートを開くことが怖いから。理性で封じるから。

一旦現実の彼は置いておくこと。

私に鍵がある。

 

いずれそうなる。

それが自然な流れだから。

 

とても楽しいお話会だった。

だって私が2人を独り占め♬

話したいこと話せて、私は満足。

なぜかカードも譲り受けることに。笑

 

このご夫婦の空間は、よかった。

部屋に入った瞬間に、わかるからねー。

整ってるところは、清浄な空気で綺麗で、

かつピンとしたものを感じ、

かつ自由でいられます。

 

知らない話も沢山聞けて、楽しかった♬

 

あのご夫婦は、また会いたい。