I Love Serendipity.

私のツイン体験記

ランナーとチェイサーって話(考察)

ランナー、チェイサーの話について、

思ったことを書いてみます。

 

いろいろ感じて、解放とか経験してきて、感じることは。

 

ランナーとチェイサーって考え方があるけれど、

本質的にはどっちも同じなんじゃないかな〜って思います。

 

めっちゃ簡単に言ってしまうと、

「素直になれない」ってこと。

 

それは自分の中にある

昇華していないカルマ(葛藤)や、

社会的常識、観念、自分へのダメ出し、

経験からくる失敗への恐れ

そんなことでの選択、表現をベースとした相手に接する状態は、

ことごとく反発しあうようですネ。

それが追いかけっこのように見えるのではないかしら。

 

そして、男性性や女性性として、

表現する方向が違うので、

ランナー、チェイサーって分けられているように見えます。

 

本質や、根っこは

素直になれない(笑)

すごいシンプル〜(≧∀≦)

 

本当に幸せになる覚悟を持つって、

言われたんですけど、その通りで、

どこまでも素直なじぶんであって、

それがお互い受け入れられる状態が、

いちばん安心で満たされるだろうなと思うんです。

 

その超シンプルな状態になるまでが、

いらないものをつけすぎてて、

(今世以外もあるしね。そしてわざわざつけている気もする。チャレンジャーの魂だから)

削ぎ落とすのに時間もかかるわなぁ〜と、思いました。

 

チェイサー側のみなさんは、

相手のこと、相手の魂を大切に思っている、

好きだとか愛しているんだって、

「ただ在る」になると、

とても楽になれると思います。

だってそれが自然だから。

 

それでもって、現状のできていないところや、なっていない状態にフォーカスせずに、

喜びと幸せに波動を合わせてゆく。

好きな気持ちだけ感じる。

他は考えない!

で、同じように一緒にいて安らかになる人、場所、やること、徹底的に選ぶ。

これをするともしかしたら、

違う相手も現れるかもしれないけど、

それはそれで導きだから従えば良いと思います。

こだわらない。

どうせ魂が好きなんだから。

どうせ繋がってるんだから。

どうせ嫌いになんてなれないんだから。

ムダナテイコウハヤメロ!笑笑

(散々やろうとして悟りました(^^;))

 

無理に好きな気持ちをなくす必要はありません。

ホントは、

好きなじぶんが、好きなはず(^^)

 

湧き上がる苦しさは、常識と、

自分へのダメ出しと、

ただのカルマかもしれません。

それだって、実はぜんぶ幻想で、

ホログラム。

 

ですが、感じることに意味があって、

だから天からのギフトなんです。

 

カルマ的なもの(葛藤)は、

じぶんに返して感じ切れば、

解放されるし、

解消するなにかが(人間関係だったり、観念だったり)あれば、

罪悪感も手放して解消すればいいし、

その経験を繰り返すたび、

素直に自分のことをまるごと好きだって、言えるようになってゆくと思います。

だから天からのギフト。

 

じぶんを好きになって、相手を好きで、

そのあるがままで、相手に言葉を発すると、

反対意見でも反発にはならないから

不思議だわ〜。

 

だから、確かに根底にはずっと、

2人は調和なんだと思います。

 

超シンプルに言ってしまうと、

お互いに、無言で、

あんた素直になりなさいよ!

自信を持ちなさいよ!

喜びだけで生きなさいよ!

をやってるんだね(笑)

きっとね。