彼と初対面で、
出会ってから約１年ちょっと。
いろんなことがありましたが、
振り返ると出会った場所って
重要だったのかもしれません。
初めて会った日は、
たくさん人がいる場所でした。
30人くらいいたかな〜。
中心には、ご本人。彼が主催の会です。
前から名前だけ聞いていて、
会に参加することになってから、
SNSでも繋がることは可能だったけど、
なんとなくそれは嫌だったので、この日が初対面でした。
私は用事があって、その会に遅れて行って、
奥から出て来た彼のその様子を、
鮮明に覚えています。
一目惚れとかとは違うんですけど、
とても印象的というか。
時間の流れ方なのかもしれません。
しいていうなら、周りが明るくなるような、少しスローモーションになるような印象でした。
絵のように思い出せますね。
その日、その場所にいた人たちが、
私と彼のストーリーに関わる人たちでした。
その後、第3者から、ポイントポイントで、
一緒にいる機会を持ってこらてましたが、
その人たちは、この日この場所にいた人たちでした。
初対面の日から、なぜか、
ちょこちょこ彼と会うことになる不思議でしたね。
まるで、最初に、舞台の出演者の、
紹介があったようですね。
その人たちとも関わりながら、
（トラブルがあったり）
私がいろいろなことに気づく出来事が起こり、
その中で、最初の登場人物たちが、
ひとつひとつ仕掛けを持って来てくれてて、現実的に顔を合わせるその度に、
私と彼は少しずつ距離が縮まっていっているように思えます。
その間に、見えない内側の変化がずっと起こっています。
そして、あと数日で、去年と同じ場所に行くことになります。
私が殿の話を聞いた場所でもあるんです。
少なくとも、私は、前とは全然違う気持ちで行きます。
不思議な気分だな。。
