この話の後、彼は今までの自分の意見を広げ、
違った見方を、周囲にしたようです。
それで、滞っていたことが、うまく回ったようでした。
それをわかるように示してくれていたので、私は素直に嬉しかったです。
でも、私と具体的に接触するということはないのでした(^^;)
むしろ避けられているかも?
そんな時、入れ替わるように、
2人の現実が交差します。
同じタイミングで、
私が好き、良いと行っていたところに彼が行き、
彼が好き、良いと行っていたところに
私が行くということになりました。
そして、私が最後までこだわって、
気にしている女性がその時、
彼と一緒なのでした。
うん。このことは、昇華していくことって、わかっています。
まだ、できないの(T_T)
私はこの時、自分の別の課題でなかなか苦しい時を過ごしています。
彼に対しても同じテーマなんですけど、
他の人たちのあり方を、
そのままぜんぶ受け入れることはできず、
それを苦しく思っていたからです。
この、苦しいという感じ方を、変えたかったんです。
与えたら、返して欲しいって思っている私です。
でもわかった。
その気持ちを相手にぶつける、
という行程が私には必要でした。
いい子ぶらない。
私を大切にして!って表現すること。
そして、私が行くことになっていた場所は、
彼との繋がりをはっきり自覚することになる旅の1ヶ月前に、訪れていた場所でした。
そこは白山。
菊理姫ゆかりの地。
山小屋で寝ている時、
「すべての出来事に神は宿る」と夢で教えてくれました。
ここを訪れたあと、
私の運命は大きく動きました。
ここに導いてくれたお友達とも、
不思議な縁で結ばれました。
その人は、スクナヒコナさんという、
神さまに愛されている人。
いつも清浄な空気をまとっているんです。
私は意識していませんでしたが、結果的に、タイミングがそのように合わさりました。
完璧なパズルみたいだ。
私がその白山へ旅をしている時に、
彼は、私の住む建物に滞在しています。
その旅の中、私はいくつか言葉をもらいました。