I Love Serendipity.

私のツイン体験記

揺さぶりのなかみ

満月の夜。

 

さっき、久々に瞑想をして、

落ち着いた夜を過ごしました。

 

ここ数ヶ月は、

目を瞑り、静かに呼吸と合わせてると、

じぶんにエネルギーがガンガンに流れてくるので、

実はあんまり落ち着いて瞑想ができる状態ではなかったりします。

それどころじゃないって感じになって(^^;)

 

今日は、瞑想させてねって、釘もさしていたし、まあまあ落ち着いて、できました。

 

もう慣れたけど、

静かにじぶんの中に意識を合わせると、

もう1人いるんだよね。

 

…憑依⁉︎

ではなくて、彼ですね。笑

同じ向きで、意識と身体が合わさる感じがする。

そういえば、

新しい超常現象があったから、気のせいではないと確認できたら、そのうち書きますww

 

で、揺さぶりは何度もやってきているけど、

その中身って、女性に絡んだ嫉妬が圧倒的に一番です。

その感情が出てくると、

苦しくて、とても辛いです。

突き詰めると、分離の不安なのかもしれません。

離れてしまう。

行ってしまう。

という感情です。

根底には、離れないとわかっているのに、顕在意識の存在は離れるっていう不安があるのかな。

 

また、違う女性が次から次へと

登場するので、1人ずつ、丁寧に

嫉妬して、クリアして、

嫉妬して、クリアしてを、

何回もやってます。笑

終わりがあるのか…?

解脱できるのか?

 

現実のカタチだけを見てると、

この人生に意味がないって思ったり、

死にたいって思ったりします。

けっこう、追い詰められたりします。

 

ある有名なツインのブログの方の

記事にあることは、私のプロセスで起こっているまんまなので、

たまに読ませていただいているのですが、

そこで、「追いかけることもなく、逃げることもなく、不動の愛になるまで、揺さぶりは続く」を読み、

そうだよな…って、感じ入りました。

 

相手は、現実では私からのアクションは避けます。

だけど、言外に、私に来て欲しいという気持ちが、垣間見えます。

そして、見えない方の彼は、片時も離れません。

離れてくれません。

彼の意識は常に、私の周りにあるのです。

 

私はアクションは彼に近づくのに、

意識上ではすぐに彼から、

逃れたくなるのです。

違う道を探したくなる。

飛び込むことができない感覚。

 

結局、苦しんだって、戻るだけなんですけどね。

 

だいぶなくなって来たけど、まだあるのかって、

小さく見つかるのです。

これも全部なくなるまで、続くのでしょう。

 

これのおかげで、

弱々だった私は、強くなったなぁと思います。