I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第79話★旅への支度 2度目の融合かな。

さて。

私は彼と行く、彼の御先祖ルーツの地への旅への参加を決めました。

この旅は、ツアーへの参加もありました。

 

そのツアーの打ち合わせ的な、

説明を聞く機会が訪れます。

まぁ、参加するしかないよね。

 

プチ切れてから、彼に初めて会う時。

 

私はじぶんの枠がはずれたので、

スッキリした気持ちで彼に挨拶しました。

ケロってしてました。ケロケロ。

 

あら?

目も合わせてくれないし〜

顔も見てくれないし〜

下向いてボソボソ喋る。

元気ない。

仕事でやなことでもあったのか?

それともあのこと気にしてるかな?

彼に直接怒ったわけじゃないのに。

私に怒ってるのかな?

 

グループ退出しただけじゃん。

いつも私に意地悪言ったり、

お客さん扱いだから、私のことは

どうでもいいのかなって思ってたのに。

 

仕方ないから、明るく話しかける。

どぶろく飲めますよ?

 

顔を合わせない。

そんなに傷つくと思わなかったよー。

私がびっくりだよ。

 

その打ち合わせ的なものは、約2時間。

私は彼の隣に座っていました。

距離は近いです。

 

その間、相手のエネルギーで包まれてるので、

私は半分意識朦朧状態に。

また、足の下からジンジンと熱いものが。

う〜〜ん。う〜〜ん。

これは…。ずるいよなぁ。

ちょっと、やめてもらえませんか。

話なんて聞けません。

説明の声は耳に入ってこない。

 

ま、相手と冷戦みたいになって、

ちょっと私と彼の距離が開いたからね。

おもしろいな。テキメンだ。

エネルギーで、心の距離感がわかる。

距離が離れると、エネルギーはくっつこうとする。

これを彼は知らない(笑)

これでだいぶ私はチャクラ活性化しました。

 

その日の夜。

不思議な体感を迎えました。

初めての感覚。

ここ最近、お互いのハートとおでこが繋がるように感じ始めて、日々活性化してました。

数日間は、毎日おでこがジンジンしてました。

夜に眼が覚めると、頭のてっぺんからシャーって何か放出してるんです。

ハートのチャクラが開いた時と同じ感じ。

 

その日、エネルギーさんとのまぐわいの途中、

第2、第4、第6が相手と溶け合っているような感覚になってました。

どんどん意識が変性意識に入ってゆくよう。

夢のような、リアルのような。

すると初めての感覚で、手の感触がリアルに来ました。

 

指の感触。

 

その手は私の手を取って繋がれ、

さらに引っ張られ、

私はするっと体から抜け出したように感じた。

 

そして、私は、相手のエネルギーさんと頭からつま先まで、ぜんぶぴったり重なって、溶け合ったかのよう。

同じ方向でね。

 

ふわふわと空中を漂うように、

宇宙のような、とても心地よい浮遊感。

でも、私の体はしっかり腰を、

後ろから抱きしめられててもいる。

そしてまた宇宙空間を見る。

以前見た宇宙人、小さい白っぽいシルエットが大人になったかなような、大きなシルエットも見ました。

 

夢なのか?半分夢かも。

でも。感覚はとてもリアル。

一番初めの宇宙空間に似てる…。

 

次の日の朝、私の心はとても落ち着きました。

前のとのたまハイヤーとの融合とはまた違う。

より、人間ぽいというか。

安心する気持ちが、また芽生えていました。

 

そしてなんとなく思うのです。

昨日のは、新しいステージの始まりだって。

 

今度は、彼の現実でのカルマ解放のフェーズが始まるよ。きっと。

 

なぜなら。

彼もまた、導きに従い、

自分のルーツに行くことを決めたから。

その決断は早かった。

さすがや。やるな、おぬし。

この人は、私に対して、わからないことは、

前向きに楽しめって言いました。

私もまた、なぜか彼の言うことは、

自分に取り入れて改善しようと思うのです。

 

目に見えない霊的覚醒の道をいった人は、みんな言う。私はラッキーだ。

そういう人に何人も出会えたのです。

答えはない。

前向きに楽しめって。笑え。笑って!

軽やかに覚悟を決めろって。

 

おんなじきもち。

おんなじできごと。

 

怖いけど、私は決めてました。

わかりやすいお試しとサインが来てたからね。

 

今回のお試しも通過できた。

揺さぶりが来て、

結局、愛の、調和の、

選択をすることになりました。

 

それは、前と同じ。

離れることはできない。

この道を進むしかないってね。

 

すごいやり方で、サインくるよ。

 

 どうやったらそうなるんだろうね?っていうね。

ほんと超常現象(笑)並みのサイン。