I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第75話★最後の土地へ

過去世の足跡の最後の土地へ来ました。

 

すごく気が良くて、気持ちのいいところでした。

そこは、六甲山の麓あたり。

 

最初の静岡のある場所は、

私にとってパワーが強くて、見事に気あたりして、ぶっ倒れました。

ほとんど2日くらい眠っていました。

人と会話できないほど、眠くて仕方なかったのです。

 

ここは、軽くて気持ちが良い。

 

生まれて初めてのエネルギーワークを学ぶ講座。

 

ところが、道にものすごく迷って、

1時間の遅刻。

そんなに迷うようなところでもないのに。

 

着いてから、天狗と話し、

私は妨害に感じたと伝えました。

それはブロックかもねー。

自我の抵抗ね。

変わりたくないっていう、自我ね。エゴね。

どうしてもあるよね笑笑って。

 

それから、唇とか肩とかピクピクするから、とのたまさんが、相手が男性だし

なんだか抵抗してるふうでもあった(笑)

 

私の体でたまに動くのです。

特に左側の肩や背中の真ん中らへんで。

最近は、唇も。

いるよってアピールなのかな?

ほんと、とのたまじゃなかったら、憑依よ、憑依。取り憑かれている(^^;)

怪奇現象(笑)

 

とりあえず、とのたまに釘を刺しとく。

いい男だけど、彼は友達! 邪魔するなよ!って。

 

でも、着けた。

そして、この場でなんともミラクルな再会もありました。

人の縁って不思議ねと、また思う再会。

 

エネルギーを学びながら、

ヒーリングを学びながら、

結界の仕方を学びながら、

最後は結局、私の未来に対するビジョンの

決意表明の機会となりました。

 

そう来たか。

本当に最後の確認だ。

 

はっきり言葉にして、初めて宣言しました。

誰の言葉でもなく、私の言葉として。

 

私には、私が私に送った、

幸せの誓いの言葉があります。

じぶんに許可を出しました。

それぐらいしないと、過去世からずーーーっと持って来ている思い癖は、

はずさないと思う。

今回は、今世だけでなく、過去世も含めたコンフォートゾーンからの脱却だもん。

 

そうそう。

 

だって、私は自分の本当の道を生きると決めたのだ。

魂の願いを叶えてあげるのだ。

 

その第1歩がこの講座であり、

殿姫足跡の最後であり、

新しい時間の始まり。

 

 

私の願いでもあり、

 

魂の願いは、

 

本願の成就。

 

生まれた時から決まっていた。

 

そして、その先に、

循環を巻き起こして、

みんなに貢献して行くことがあるだろうって思う。

 

彼は前から、それを思い描いていると思うけど、

足りないピースがあって、うまく回っていない。

側面が欠けているから。

そのピースは、私だと思うのです。

 

お互いが持つ、男性女性のエネルギーの統合と、それぞれの中の男女の統合。

私の才能、個性と

彼の才能、個性が両方活きることになると思う。

 

それが、次に行く地で、

わかるかもしれません。

 

さあ、私のこの感覚はピッタリ合うか?

私に降りてくる未来のビジョンは、

具現化するのか?

 

ここまでの導かれるストーリーは、

どんな小説よりもドラマチックで完ぺき。

すべてが絶妙な伏線で繋がったよ。

 

どうなるかな?