絶妙で完ぺきな伏線。
どんなドラマよりも、小説よりも
寸分たがわぬ展開でやってくる。
今私が直面しているのは、
今世でのかなり深く傷ついたトラウマ。
私の課題。
信じること
彼を、私を。
だったんだけど…
もう、泣けた〜〜。
大好き〜〜って思いました(T-T)笑
深く心に信頼が入りました。
ぜんぜん、じぶん1人で頑張らなくて、
大丈夫でした。
トラウマの時と、全く同じ展開、
同じ洋服、同じ気持ちが展開されてて、
私は超絶不安になっていました。
絶望というもの。
ものすごい崩れ落ちようで、
日常生活のやることを、全部放棄したいほどに、一瞬で堕ちました。
こういう極端な時は、浄化の数が浮かび上がってる時。
また、頑張って乗り越えなきゃって思う。
だけど、痛すぎて、無理で、無理で、
乗り越えようとせずに、
私はただただ、その再現されている不安や悲しみ、絶望感を感じていました。
痛い気持ちを、もう一度感じてました。
この痛みは、裏切られたという気持ち。
他の女性に連れ去られてしまった。
失ったという絶望感。
(あとで気がついたけど、今世のトラウマでもあったけど、過去世の記憶ともリンクしました。彼らは、過去世でも関わりあったのかもしれません)
でも、そのトラウマの時と同じく、
たとえ同じ展開になったとしても、
とても嫌だけど、
彼に対する気持ちは変わらないだろう
なぁということも気がつきました。
そうなったら、ただ受け入れるしかないな。
そうなったら、死にたくなるくらい、
辛い思いをするだろうな。
でも、受け入れるしかないだろあなぁ。
また、受け入れちゃうんだろうなぁ。
その時私はどうなってしまうんだろう。
痛すぎて死んじゃうかな。
あの、心にぽっかり穴が開いて、
暗闇に落ちるような感覚をまた味わうのだろうか…。
どうしよう。
彼がそのまま行ってしまって、帰ってこなかったら。
こんな気持ちで、一気に苦しみに突入してました。
不安になる気持ちもその感じ方は、
半端ないです。
パニックになるほどでした。
この、パニックになるほどの不安を感じ始めたら、
実際にその裏切りの出来事の2人が、
東京のある場所で、再び目の前に現れた(°0°)
信じられなかった。
(ちなみに、私は男性の方は嫌いにはならなかったです。繋がりを感じていたし、やはり偽ツインというか、ソウルメイトだと思う)
しかし当時、あれほど嫌悪を感じていた女性に何も感じず、私は彼女を超えていました。彼女のオーラも無くなっていた(笑)
私は成長しました。
そのこととは別に、彼に対する感情だけは、湧き上がってくる。
不安になるのは好きだから!って呪文を何回も言いました。
理屈を超えた強烈な感情が湧き上がるので、
浄化なのはわかってました。
でもどうにもならない。
そして、彼の魂に話しかけていました。
もうあの痛みは感じたくないって。
痛すぎて無理。
耐えられない。
同じことが起こるの?
またそれを私に経験させるの?
って訴えてました。
このトラウマのことは、
彼自身はもちろん知りません。
ところが、
その夜ちょっとしたトラブルがあり、
からは管理人だし、私の住む家のことで、なおかつ彼の得意なことで、
頼みごとをしました。
忙しいらしく、最初はそっけない返答でした。また、ピシ!ってはねのけられてました。
一方で、彼の潜在意識に、
同じことが起こったら、
私は耐えられないって訴えた会話では、
彼たまは、私が囚われていることは、
「それは違うよ。信じて」って言いました。
次の日、驚く展開に。
昨日すごく、そっけなかったのに。
なのに
早朝、
外で車が止まる音がする。
彼が私の目の前に現れました。
そのトラブルの件で、忙しい中、
時間を作って来てくれたのです。
その姿を目にした瞬間、
来てくれたんだって思いました。
顕在意識的には、関係ない出来事の
ことで来ているのですけど。
その姿を見て、
私は、大丈夫なんだって、安心しました(T-T)
そうか。
大丈夫なんだ。
もう、あれは起こらないんだ。
行ってしまうことはないんだ。
失うことはないんだ。
この恐怖は、私の幻想だったんだ。
頼っていいんだ。
やっぱ2人で乗り越えるんだ。
顕在意識の彼は、気がついてないけど、
魂の方は応えてくれてる。
繋がっている。信じれる。
そして、この日、このトラブルの件の連絡で、彼が書いたメッセージには、
「お試し終了」って言葉。
思わず、笑ってしまいました。
ウン。
たとえ過去と同じことが再現されたとしても、私は受け入れるだろう。
彼に対する気持ちは変わらないって、
思ったからね。
オタメシ終了したみたいデス(笑)
わたしが1年前に経験した、
一連の流れは、今起こってることのリハーサルみたいな流れでした。
これで、完了したみたい。
この時に思った。
たぶん、彼の魂には、自分の浄化以外で本気で辛い時には、頼って平気だよ。
むしろ頼ってみたら、喜んで来てくれるかもしれないね。
この出来事で、私は繋がりをより深く信じたし、
彼たまとは繋がっているし、
信頼する気持ちが深まりました。
そして、安心しました。
「失うことはない」の学びだったのかもね。