I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第89話★手を離す

むっちゃキツイ浄化の波。

当時の想いが上がってきている時だから、仕方ないとはいえ、死ぬほど苦しくなります。

そして、次から次へとカルマ浄化のお題が出て来ることになりました。

 

私はこのころ、一旦彼とのツインだとかなんだとかいうことは、忘れようと思ってます。何度も言うけど。

しかし、おかげさまで、気づいた日から、相手の事は、1日も頭から離れないんだけどね。笑

前はまったくできなかったのに、この意識は繋がりつつ、

3回目の融合を体感してからは、

離れるが、できる気がしてました。

よし!これはいける!って思いました。

 

そのタイミングで、

彼もやらかしてくれるわけです。

 

その出来事で、心底思いました。

(事実かどうかというより、そのコトで私がほんとに望んでいる、思っていることが浮き彫りになる)

私を大切にしない人とは、絶対に付き合わない!

そんなことになったとしても、

今の見えてる彼とは絶対にあり得ない!

顔洗って出直してこーい!

って。真剣にね。

私の人生には、もう、私を悲しませる男性はいません!って。

そして宇宙の神さまにも、とのたまにも懇願しました。

ツインの本物でも、ソウルメイトでも、カルマメイトでも、ディバインなんちゃらでも、

私の浄化は必須だし(この道以外は閉ざされる。すごい采配)、それが終われば答えは自ずとわかると思いました。

 

それよりも、私は私を幸せにしてあげる。

今までしてこなかったことを、

やってあげると、またあらためて強く思いました。

いろんな私が心底やりたかったことを、

やっと私が受け止めたからです。

 

(私は人に合わせたり、期待に応えたり、

無意識に私の能力を差し出す人生だった。

人が言う、正しいものになろうとしていた。

人の言ってることが本音と建前が違って混乱したりもする。

小さな頃は、いっつも疲れてて、一生懸命やっても、集団行動から遅れをとったり、

反論したり怒りをぶつけることもできず、いつもどこか体の不調があって、

夜は眠れなくなることも多くて、

子どもなのに、たまにばったり倒れて動けなくなるような子でした。

楽しいがあんまりわからないって言う時期も長かったです。インディゴかもね〜。)

 

その指針は、絶妙なタイミングで、

前回書いたコンタクトを取った

ブログの方からもらうことができました。

 

まず、私をとことん褒めて可愛がってあげる!

 

私のリクエストは聞いてあげる!

速攻、すぐに。

 

体も大切にする。

休ませてあげたり、温めたり。

体に鞭打たない。

 

「修行」はしない。

無理くり人にも合わせない!

人を救おうともしない!

やりたいことだけやる!

私の中に溢れ出るまで待つの。

中途半端でやめるから、繰り返すのです。

世界は優しいって、人は味方だって、

私は幸せに値する女性だと、心底思えるまで。

どこかで思っていない私も認めました。

だから。

溢れ出るまで待つのだ。

 

そして、伝授してもらったヒーリングをするのです。

 

肉眼での光の見え方が変わり、

写真に写す時の光も変わりました。

 

いつのまにか、閉じ込められていた時の、辛い浄化の波は抜けてきて、

私はこのバージョンの、

彼への執着がスコーンと抜けたように感じました。

 

彼をみても、ツインのサインをみても、

揺らがない私がいる!

彼の周りにいる女性との親しげな様子をみても、もう側室争いはしないもんねーヾ(≧з≦)ゞと思っている私がいるのです。

それがとても嬉しい。

そして、また目にするもので、

彼がそこに行っているという妄想に囚われそうになったけど、

もう私に悲しいことは起こらない、

私を悲しませる男性は現れないと、

繰り返し信じるように自分に言いました。

その不安は、幻想だ。

私はちゃんと受け取れるって。

 

もう追わない。ここからも逃げない。

私の隣にいるのは、今の彼じゃない。

もし彼だったとしても、進化した彼だ。

心の底には、彼だと思っているし、

意識だって相変わらず離れないけど、

今の彼じゃなくてもいいんだよ。

彼は、私の思い通りにならなくていい。

彼の意思は尊重するよって。

 

一方で、今この与えられた環境は、

彼が用意した場所であり、

完全に離れ離れではないのです。

私をサポートしてくれるヒーリングの先生は、こう言いました。

過去世、辛い想いがあるかもしれないけれど、今の彼は、あなたの生活を支援している面もあるでしょ。ここから出れないなら、この環境で必要な知識、スキルを身につけなたほうがよいって。

ある意味これは愛だよって言ってくれました。

これにも納得するのです。

そうなんです。この意見は、私の感覚とも同じ。

出会った初めから、なんだかんだ言って、間接的に私を現実的に支援してくれてます。(本人はその自覚ないと思うよ)

 

私が最高に満たされることに集中する。

私が惹かれるもの、好きと思う人に学ぼう。

変なブロックは外して、

思う存分、知りたいことを探求しようって。

 

新しい出会いだって、ウェルカム!

 

そう思いました。

浄化を抜けたら、意欲が湧いてきました。

 

また、私たちのタイムラインが交わるといいね。

近くにいるけど、遠くなった。

どんどん離れていると思う。

私からは会いに行かないよー。

見たくないものは見ないよ。

もうマゾはしないの。

今度は私がランナーみたい。

 

波動が変わると一緒にいられなくなるって思います。

それはどんな人でもね。

 

で、ここで気になるのですよね。

私の念的なものがひとつ解けたので、

あのまぐわいはなくなるかなー?って。

私の念が結びつけてるから、かもしれないでしょ?

未消化だった私の強烈な思いが

引き寄せていたのかも。

カルマの結びつきは強力だから。

 

普段彼たまは静かにしてるけど、

3回目の融合したとき、ハートを起点にぴったり重なったと感じたわけです。

透明な彼とね。

私の中で同じ方向で寝てました。

今は、ほとんど喋りません。

(テレパシーについても、私はこう思ってます。ちなみに話す位置は変わりました。今は、頭の真ん中、おでこの奥あたりで話します。

人の話を聞いてて違和感があったのです。

テレパシーの会話ではこう言ってたからと言って、彼も同じように思っていると信じている人。

私は彼と話してても、これは一致していないことも多いなと思いました。

私の意識が作り上げているか、彼の深いところの意識で、顕在ではないと言うことかなと。

矛盾感じて苦しむなら、テレパシーの概念は一旦捨てたほうがいい。

繋がりがあると信じる材料にはなりますけど。

それよりじぶんに向き合う。

だから、肉体の彼との会話って、とっても大事と思っています。同じ魂かもしれないけれど、個々は違う人間なんだからね。

人と人としての会話。目の前の彼と信頼関係を育むこと。覚醒したら、つまり本人も認めたら、また違うのかもしれないけれどね。)

 

私が私のハートに意識を向けると、

グイグイグイ!って動き始める。

やっぱりまだいたんかーい(´-ω-`)

 

ねえ?

これって取り憑いてるって言わない?

→違う

 

融合したの?

→そう

 

生き霊?

→違う

 

魂?

→そう

 

これって体だけの関係って言わない?

→違う(嬉しそう 笑 あほや)

 

君は誰なのさ?

→彼(と言っている)

 

あの宇宙人は味方?

→そう

 

……まぁ、いいや。

この現状も受け入れるよ。