I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第90話★前に進む。進もう。

まー、奇跡的に、彼のことを置いておいて、前に進もうと思えています。

それにしても、急になんでこんな気持ちにシフトしているのかは謎です。

ですが、これが流れだから、もうそれに乗るだけ。

何人もから何度も何度も言われた、

受け入れて、抵抗せずに流れに乗りなさいが、

やーーーっと、できるようになりました。1年カカタヨ。

先日見たサインは、

「もうひとつ上の自分へ」でした。

 

彼の姿を見るんですよ。

う。ってなって、ジワっと涙が出そうになる。

なぜかっていうと、その姿は、寂しそう(に見える)だからね。

戻りたくなる。

 

彼はバカじゃないし、感性鋭いから、

私が離れたことはわかっています。

 

今、なんていうか、私は

失恋の儀式をしているようです。

 

お?おかしいな〜。

私はいつ恋したんだ?って思うけど、

気持ちはそうなの。卒業です。

 

 彼とは新しいものを作りたかったけど、私の目に見える彼は、

今のカルマの関係にとどまると決めたように見えてました。

そう主張しているようだったし。

そこがいいなら、仕方ない。

 

だから、私は前に進むよ、って思うのです。

 

私が一度リセットされて、

精神的な死の体験をしていて、

それまでのものは崩れました。

更地になった感じです。

そしてまだ、浄化は続いている。

(スピリチュアルパワーを使っていた時代、その時に人から頼られ、世間に捨てられた、激しい怒り、恨みの気持ちを持つものが浮上してる。それから強い悲しみ。

似たようなスピリチュアルパワーを使う人たちは大抵この経験をしてるみたい。

転生も何度もっていうか、そのほとんどが霊的力を使う職業だったと言われ、納得してます。

だから教わらなくても知ってるんだなって。

この感覚は、同じような人に話すと理解してもらえる。

魔女狩りには2回もあってるらしいし(´-ω-`))

 

浄化をしながら、新しい私で、

これから何をして行こう。

このじぶんでもう一度居場所を作ろう。

私だけの居場所が欲しいなって思いました。

いや、だけど、それよりも

ちょっと今は、力が出ないかも。

じっとしてたい気もする。

 

誰かの承認欲求を満たす行為でもなく、

私が安らげる場所。

私は思い返せば、心の底から安らげる場所ってあったかしら?って思いました。

彼の隣はそうだったけど。

 

ここから、本当の癒しの始まりかもね。