I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★第103話★紐解かれるアレコレ

さて、ついにその日がやってきた。

生霊や、念を取れるというホンモノさん。

直感で、やる人だとわかる。

ある意味怖い。

この人は、やる人だ。

 

この人に会ったら、今日でお別れかもしれない。

彼たまに、彼女に会ったら、お別れかもねって話しかける。

でも、彼たまは、大丈夫、

そんなことにはならないからと言う。

僕たちが離れることはないそうだ。

そして、彼女は味方だそうだ。

 

でも私は不安。

だって、彼女は念切りができる人だよ。

会わなくてもわかる。

 

いなくなっちゃうかもと思うと、

メソメソメソメソどこでも泣く(´-ω-`)

 

でも会うって決めたんだ。

導きだから。

みんな私を愛する人が、彼女を勧めてくれた。

 

会う前に時間がぽっかりできたので、

いつもの十一面観音さまにお参りする。

 

すると、信じなさいと言う。

あなたの対を信じなさい。

 

この言葉…。驚いた。

そうだったのか。

前に凛とした女性の声で、そう言ってくれたのは、十一面観音さまだったのかと納得し、また泣けた。

ふとしたときに、いつも私に

「あなたの対を信じなさい」という存在がいた。

 

そして、彼女にお会いした。

 

その場所はお導きの場所。

十一面観世音菩薩がいる同じ敷地内。

 

紐解かれるアレコレ。

 かいつまみながら、私はこれまでの経緯を話す。

 

付き合ってません。

体の関係にもなってません。

でも不思議なことはたくさん起こってます。かくかくしかじか。

隣にいるだけでとても安心します。

魂は大好きです。

霊体とはいつもイチャイチャしてます。

彼との過去世もいくつもあります。

その一つをはっきり思い出し、再現されています。

今日は生霊は取ったほうがいいと言われてきました。

 

彼女はツインソウルがどういうものかも、どうやって見分けるのかも教えてくれた。

彼女のツインソウルの実例を、

写真で見せてもらって、びっくりする。

いやいや。これじゃないなー。

ていうか、これ、相当少ないよ。

世間で言ってるものって一体…?

 

そして、これに感じると話されたものは、スピリットメイトでした。

は?すぴりっとめいと

初めて聞く言葉。また新しいのが出てきた。

2人で写る写真も見せると、そのまんまだって話されました。

「同じ星出身だね」

星?これ、4回目だ。いや5回?というか、大体毎回言われる。要は宇宙に一緒にいたって何回も言われてる。

ふーんとしか思ってなかった。

みんな宇宙とか、宇宙人とか好きだよねーってヒトゴトのように感じてた。

 

話を聞いて、現象を見て、写真を見てこれの可能性が高いと思うよと、説明を受ける。

 

私が見たビジョンを話してみた。

そうしたほうがいいと思ったから。

このビジョンは、私はそういう能力が高い上に素直だし、スピ的知識もほとんどなかった時先入観なく純粋だから、すぐにいろいろ階層があるけど、大元のハイヤーセルフに繋がれると思うよ、とヒーラーさんに言われ、じゃあ試しにやってみよ♬と思って、やってみた時に現れたビジョンでした。

いつも同じ女の人が出てくる。

 

あの〜と、切り出してみる。

私(と彼)のハイヤーだと思うんですけど…。モゴモゴ。

木の下で、半透明のキラキラした、下が繋がってる、光のくるくるの2人がいて〜。

変なんですけどね〜。

足はね〜。ないんですよ〜。

下が輪っかのように繋がってて、

楽しそうで、めちゃ仲良しなんです。

 

あーー。

こんな変なこと言って。と、心で思っている私。

 

すると彼女は紙を出して絵を描き始めた。

その絵は、私のビジョンとそっくりで、

プレアデスの男女はこうして交わると図解してもらったものそのものだった。

 (当然私はそんなこと知らない)

 

(°0°)‼(°0°)‼

コレ!!コレです!!

私が見たビジョンまんまです!!

そうそう!

ここがあーなってこーなって!

おでこでも溶け合うんですー!

コーフンする私に、淡々と説明する彼女。

えー…、マジか…(°_°)

そこで、あれはそうだったのかと繋がる。

ハートが土管のように繋がったこと。

眉間の奥に言葉が伝わってくること。

テレパシーで会話ができること。

ぜんぶ昔やってたんだよ。

それが当たり前だからまたやってるんだって教えてもらう。

 

(°0°)‼

やってます!!

まぐわいの時ハートにエネルギーがグイグイ注ぎ込まれるんです!!

それはとても気持ちよくて安心するんです!!

愛はハートで伝えるんです!!(身を乗り出す 笑)

 その時、言葉はおでこのちょっと下の眉間の奥あたりで色々言うんです!!

そして本体彼とも明らかに、私の思念が伝わってるんです!!(本人自覚ないけど)

 

肩が触れて、私と彼とのエネルギーがつながり、ぐるっと回って、宇宙空間を見たこと。(このぐるっと回るがポイント)

 

彼とは一つの魂がわかつとき、反対どうしだったということ。真逆の補い合う特徴を持ち、根底は同じ価値観。

 

マリア。

 

水。

 

シリウス

 

彼が言った南国って、プレアデスはハワイみたいなところだそうだ。

2人が一緒にいれて、幸せだった時。

 

私は魂のベースの色が紫って言われます。ふとこれも話してみた。これも3回ほど指摘されている。まぁ、それぞれ関係ない人から3回以上同じこと言われたらそうだと思っていいと思う。

紫は、次元が高い色なんだそうです。

あまりいないって言われたし、純粋すぎて人間を嫌いにならないでとか、この世界だと生きにくいでしょうとか言われたこともありました(笑)

ま〜…。よく仲間はずれにされたけどね。これが人や社会で普通だということでも、よくわからないことがたくさんあるし、要領よくもできなくて、よく浮いてた。人間が好きなんだけど、嫌いなんだよね。

これは、第7チャクラの色です。

 

彼女が私らのルーツを話し始める。

私たちは、宇宙からずっと一緒。

(あの木の下は、マリアは、魂が生まれる場所のひとつといった)

プレアデスでは肉体を持たず、光の体だったから、体が欲しくて、体験してみたくてプレアデスからシリウスに一緒に行った。でも、そこで、思うような転生はできず、目論見が外れて失敗したこともあるみたい(笑)

別の種族に転生してしまった。

ヲイヲイって爆笑した(笑)

そのあと地球に来ている。

私がハイヤーセルフとして話した、シリウスから来た。体験したかったというマリアが言ったことは、本当だった。

 

金の光がいつも現れると話すと、それは十一面観音だからだよと、

彼との前回の過去世の話が始まる。

 

私は十一面観観音さまに魂を救ってもらったらしい。

殿姫の時、苦しすぎて、殿が死んだ年齢と同じ歳くらいで私は自死していると。

一番、やってはいけないこと。

彼女は言った、

20年くらい孤独に過ごした

((°0°)‼そうです!!殿が死んだ年齢くらいで姫は死んでるんです!!殿は死んで、そのあと20年くらい出家してひとりぼっちだった)

彼女が語った過去世は、私が思い出している感じとほぼ同じでした。

プラスアルファで語られたこともあった。

悲しくとても辛いこと。

そこはなかなか思い出せなかったところだった。子どもを産みその女の子の姿は思い出せたけど、そのあとがわからなかった。

ものすごく私に嫉妬した側室に、

子どもは殺されてしまった。

私の自死も分からなかった。

その時の私の死は、とても悲しいものだったようだ。

小さく小さくなって、このまま粉々になって、宇宙の藻屑になって消えて無くなってしまいたいような失望の気持ちが、私に湧き上がってくる。

(薄紫の着物。白い頭巾の寂しそうな女性)

彼女は続けた。

でも徳をたくさん積んでいたから、普通はあまりないそうだけど、すぐに再生してくれた。

魂の再生は、十一面観音さまの管轄で、金の光の中で再生するそうだ。

手のひらで金の光に包まれて。

その言葉を聞いていると、急激に私の身体の周りにイメージが浮かび、光の光景と感覚に包まれた。

小さくなった光に、光が注ぎ込まれて満ちるような感じ。体が少しずつ癒され、大きく楽になるような。

それを見ているもう1人。

悲しんでいる。今私の右後ろにいる。

 

あぁ、これは私の幻想かしら。

 

それは傷を癒す優しい光だ。

しゅわしゅわするような白と金色が混じる。

いつも、金の光がイメージで出る。

とのたまから、私のハートに注がれた金の光。

とのたまは金の光をまとう。

マリアも金の光に包まれる。

 

私は再生してもらったらしい。

そうやってもう一度、早く生まれてこれたらしい。

 

その話を聞き始めた瞬間、よくわからないけど、号泣した。

気がつくと人目もはばからず、声を上げて泣いていた。

魂の話は理屈じゃない。

わからなくても、胸の奥からこみ上げる。深い深い体の奥深くから、出て来るもので、それは本当なのだと伝えてくる。

そして、我慢はできず、勝手に涙が溢れ出る。

一度納得したら、覆らない。

そうだったんだと納得するだけ。

ごめんなさいと声がする。

私にあった罪悪感の正体が、わかった気がした。

 

昔から、再生という言葉が大好き。

リザレクション。なんたかドキドキするのだ。

そして、彼と私は一度終わってるって、なぜかどこでも何度でも言われたことにも納得がいった。

脳裏に浮かぶ、ドクロの、薔薇の紋章の

死DEATHのタロットカード。

何度も何度も何度も出た。

 

私と彼の前回から持ち越した殿姫からのそれぞれの魂のミッションは、いま時点で、それぞれもう完了してる。

 

あぁ。だからか。試練はない。

もうここは天国ってそういう意味だ。

本当は、もう、ボーナスステージなんだ。やるべき課題は終わっていて、案ずることはないって。

白山で菊理姫からよく頑張りました。って言われたのも、そういうことなんだ。

認めましょう。よく頑張りました。

(白山では最初の登拝の時に、裾がひらひらした衣装に、羽衣のような薄布をまとった美しい女性の姿の夢を見て、私のハートチャクラは開いた。

その女性は私に「すべての出来事に神は宿る」と言った。)

 

苦しみを伴う幻想を終わらせるって、そういうことなんだ。

 

 以前伝えられたこと。私の左には、扉一枚の顔の大きさのような大きな白っぽい銀色の、ヒゲの先に金の粉をまとう優しい龍がいるよという言葉も思い出していた。

祝福の雨の人も、教えなくていいんだもん♬と言いながら左側にとても大きな存在がいるよと言っていた。だから雨が降ったんだ。

 

いつもいつも導いてくれているのは、

十一面観音さまだった。

あの世とこの世をつなぐ、シャーマンの守り神。

見守り、守ってくれている。

逸れないように導いてくれている。

ヒーラーさんも言っていた。

ツインの守り神は菊理姫だと。

そして、その対である太陽神だと。

(私の守護星は太陽です。本当にそう言う関係性の相手だと、私も高次元存在が守り、導いてくれてると思います。)

 

今回は、ツインじゃなくてスピリットメイトと話されましたが、どの道、一つの魂を分け合った、宇宙からのパートナーってことみたいです。

 私の感覚でいうと、パートナーとか夫婦って言葉より、恋人とか対とかセットって感じですけど。なんていうのかな。この男にはこの女ってこと。

 

私の使命は、今世を「生き抜く」こと。

幸せに輝くこと。

彼とは近くに、そばに、ただいればいい。

笑っていればいい。

 

2人のこれからをよくして行くのに必要なことは?で、出た言葉も、

「わらい」でした。

涙が流れ落ち、心がほどける。

義務がないことに、心底安堵していました。

 

この読み解きも素晴らしく、名前から魂のつながりを見せてくれました。

それぞれの名前になったことも、意味があるんだなって思った。

私と彼の名前から、「うみ」という言葉ができる。

 心と魂が繋がってるよ、と見せてくれました。

 

私たちが海の近くに住んでいるのにも意味がある。弁天が近くにいる。

水のエネルギーが満ちる場所。

水が2人をつなぐ。

シリウスは水の惑星だ。

 

涙、涙、涙ばかりの過去世だったね。

(涙はずっとキーワードです)

だから、今回は楽しく。

2人で楽しくできることを、一緒にすればいい。

彼といてもいなくても、笑って。

それだけだよって。

彼はあなたが笑っているところが好きでしょう?と聞かれ、そうだと思いました。

私が笑っていると、懐かしい目で、普段あまりしない表情で優しい目でただ見てる。

私はその表情を見ると、いつも不思議な気持ちになっていた。

 

(いつも彼が言ってる。

楽しいことをするって。楽しいねって。)

 

ここで私は悟るのです。

癒しのステージをプレゼントされていたこと。

魂を救ってもらって。

大好きな人に出会わせてもらって。

ただ幸せになればいいんだと言うこと。

過去を智恵に変えなさいって言われていたのはそういうことなんだ。

 プレアデスの私に戻ればいいんだ。

 

私たちは離れることはない。

スピリットメイトに縁が切れることはない。

来世も、そのまた来世もずっと約束されている。

 (いつも一緒。いつまでも一緒。)

そう伝えられました。

同じことを繰り返し、色々な方法で伝えられていたんです。

(マリアが言っていた。必要なことはすべて人を介して伝えられていたでしょうって。)

 

じゃあ。

じゃあ、念はとらなくていいですか?

魂とのイチャイチャもしててもいいですか?

って聞いたら、

彼のは念でも生霊でもないし、気持ちいいなら続ければ?って言われました(笑)

 

そして、その念は、私の後ろを見て、これだと教えてくれた。

過去世で私に害をなした女性の念。

当時の側室で、今も相手のそばにいる。

それが私に憑いていて、その念で辛いのだし、うまくいくものも行かなくなると言って、彼女の技で取ってくれました。

(この時、どうしても必要な情報があり、彼が助けてくれました。私のメッセにすぐ返信くれて、さすがやね!って思った(*^^*)絶対すぐくれると思った)

殿姫の時に、可愛がられる私に激しく嫉妬していた側室の別の女性です。今世でも会ってます。彼の近くにいる。ある時、目を見つめた時にとてもやばいと思ったのはそれだったのかと思いました。

(とのたまには、君は見るなと言われた。彼は今戦っている。見るな、関わるなってね。それから、なんども私に復活した激しい嫉妬…)

とてもスッキリしました。

これで、何か変わるって。

 

私は、嬉しくて嬉しくて。ホッとした。

ぜんぶ自分で見たことは本当だった。

そしてすべて腑に落ちて、理解しました。

何億年も前から、一緒にいる魂なんて。

最初の頃におかえりって思ったのも、とのたまが一生離れないと言ったことも、その通りだったのか。
最初から、たくさんのサインとメッセージだらけだった。

本当になにか、2人以外の見えない存在に守られ導かれるように感じるのです。

 

それは、十一面観音またの名を、

菊理姫瀬織津姫、弁天、マリアと呼ばれる、水の神であり、龍の姿を持つ、

シリウスの女神だったんだ。

 

彼女から伝えられる言葉は、私がこの一年で、色々な人に会ったり、自分が体感してきたビジョンやメッセージ、彼の行動や言動などとも全部符合する。

彼女のリーディングと解説を聞くことで、私の中でそれらがぜんぶ繋がり、腑に落ちて、紐解いてくれた。

背中の天使の羽の形のような、光が見えたことも。

(前日、たまたま5分のヒーリングを凄腕ヒーラーさんに受けていて、光の翼が広がったとおっしゃった。彼女の言葉も私の覚醒の一つになった。同じ志を持つヒーラーさんだ)

私を呪う苦しそうな顔の女のことも。

彼がなぜ、そんなことを言うのかまでも。

シリウス。レムリア。アトランティス

水。空に浮かぶ透明な体の男女。過去世の数々。

再生。

 

体に残る、魂の記憶。

 

エネルギーがまわって、宇宙空間に行ったのは、私たちが宇宙からきたから。

そして、真逆の対だから。

一緒の時は、必ずあっちは男で、私は女で生まれている。

 

永い転生の中で、カルマや念も付いてきていて、それが惑わす原因にもなる。

嫉妬は自分の嫉妬だけではなく、彼につく別の女性の嫉妬もあるよ。

きっとその浄化もミッションのひとつなんだろうと思う。

 

不安は消え去り、私は持っている私の能力を世の中に還元してゆきたいと、自然に思いました。

やれっていろんな人から何度も言われるし。

生かされている、ボーナスステージなんだから。

 

彼とのことは、誰かに判断できることではないんだって腑に落ちました。

悩まないでいい。

なぜなら、ほとんどの人間が体験したことのないことだから。

感覚としてわからなくて当たり前なんだ。

自由に私たち流で、イチャイチャしてればいいんだって思いました。それが自然。

 

最後に、また、これはなかなか出逢わないって、伝えられました。

何人目ですか(笑)

まず、そんな人に出会えたこと自体がギフトだって。

 

私がこれを書いてる理由もなんとなく、

それでわかりました。

 

これから出会い始める人たちのための、道しるべのひとつ。

そんな出会いが、これから時代で、

たくさん起こるみたいだから。

 

ここで、私の中の確信めいたことを書いておこうと思います。

 

その人と、近くにいても遠くにいても、一度会えば物語は始まる。

目を見つめたら、きっと何かが動く。

男性が見つけてくれる。

会う前から会うことも決めてきてる。

誰よりも大切で、大好きで、安心できる存在だってこと。

信頼は深いところにずっとある。

それは存在そのものに思うこと。

カンタンな話しで、いろんな人格を経てきたけれど、悠久の歴史が2人にあるから。

これは無条件の愛であり、溢れ出るものだ。この感覚は、体験した人にしかわからない。

だから無償の愛は身につけようとしなくても、最初からあるのです。思い出すだけ。

傷つけ合ったりしない。

相手が嫌だと言うことは、押し付ける気にもならず、やる気にならないはず。

その大好きは、それはあなただけではないってこと。

魂はちゃんと覚えている。

それは肉体でセックスするとか、一緒に出かけるとか、なにかを共にするとかもっともっと超える感覚がある。

人間世界のこうじゃないとおかしいは、聞かなくていい。

けれど、聞いてとことん確かめてみてもいい。

その時、きっと普通じゃないことが起こり、探求が始まる。

それは自らのいのちへの理解につながる。いのちの素晴らしさを知る。

これまで、愛と思っていたものは愛ではなく、カタチはなくてもそれよりも深く強く、磨き、助け合い、慈しむような愛があることを知ることになる。

言葉だけではない、真の絆というものを感じる。

2人が隣同士でいれば、そこには調和の空気が流れる。

それで充分て思えるほどの、別次元の空気。

大好きだという感覚だけではなく、悠久の時間や宇宙を感じることが、どこかで必ずあると思う。

そして、どんなカタチでも、2人が仲良く一緒にいることは、神さまが守ってくれるということだ。

それは、自らの真実を求める道のりで、わかるようになっている。

自分の真実を知りたいのは、当たり前のことだ。

道のりは、一見悪いことのように思える展開の先に、次の扉が開く。

それでも行くのか?と、お前の真実は何か?と何度も問われる。

その時、自身の純粋な気持ちを目の当たりにして行く。

それには、闇を恐れずそこにダイブすること。(イシュタルの冥界下りはそれを表す)

降り立った先には、何も持たないが、変わらない一つの答えを持つ自分に逢える。

自分を愛して、認めて、大切にすることに尽きる。

そして、その守り導く神さまは、もう1人の自分であり、他の星に今もいる。

繊細な波動を放ち、穏やかな微笑みを浮かべ、とても大きく、優しく明るく能天気な存在(プレアデスの場合かも?笑)