I Love Serendipity.

私のツイン体験記

姫と、私でワンセット

たくさん腑に落ちて、思うこと、

気がつくことがありました。

私は今、ある仮説を立てています。

 

一般的に過去世に振り回されるなとか、

魂の暴走にまかせるなとか言われます。

 

私、こうやって言われることに、どうしても納得も行かなかったし、腑に落ちなかったんです。

 

むっちゃ、ムカ!とくるんです。

 

もしかしたら、普通のソウルメイトなら、そうかもしれません。

前世は前世。

しかし…。

本当に経験した人にしかわからない、なんとも言えないコントロール不能な、導き、筋道、シナリオみたいのがあるし、私は今こう思ってます。

姫の人生と、私の人生はワンセットなんじゃないかって。

表と裏みたいな感じや、メビウスの輪みたいな感じで。

 

姫って、過去世だけど、私のようでもある。なんか、底の性格が似てるんです(笑)それを感じ取った人もいました。

全然立場も、やっていることも違うんですけど、他の前世の記憶や感情よりも、私な感じなんです。

 

だからかなと思います。

私はこんなに姫のことをはっきり思い出したり、調べられたりしてて、全ての彼女たちの足跡の土地を回り、登場人物もほとんど同じキャストな訳です。

ちなみに今私たちがいる地は、殿の終の住処の土地だった可能性が高いです。

これは彼と2人で話した時に、私が初めて知って、ゾー!っとしましたw

こーであーでって、経緯をかいつまんで話し、でも行ってないところもあるんですけどねって話していたら、向こうから、最期はこの辺だったみたいだよって教えてくれたのさ…。ギャー!ほんとですか⁉︎って、逃れられない恐ろしさで震えました。

あっちは楽しいって言ってたけど。

私は笑えないって言ってたけど。

この、ゾー!って感じのことを、

キモいシリーズと呼んでますw

だって、怪談みたいでしょ?笑

 

姫が夢見たことは、私の人生だった。

 

姫ができなかったことは、今私がやっている。

 

私の人格、性格が、今回やろうとしている、輪廻の輪を変えるに絶対必要だったんです。

姫と私がリンクしてるのは、私の自由意志がないということとはちょっと違うんです。

そして幼き頃から、私は色々な方法で、心の扱い方を勉強をしてきました。

 

そこで気がつくんだけど、私が小・中学生で読みまくってた小説や漫画って、今起きてることのイメトレだったというか、勉強だったというか、ガイドブックだったと言うか(笑)

叩き込んでたのかしら?って思うほど、

そんなのばっかりでした。

マンガの「ぼくの地球を守って」ってなんて、まんまなんです。

星の瞳のシルエット」なんてシリウスが出てくるし、「天は赤い河のほとり」とか、「アリーズ」とか。まだまだいっぱいありますが、叩き込んでいました。

 

聞いてた音楽も、映画も。

魂はわかっていて、それを短期間でクリアできるように、先に勉強していたのかと思うほどです。

それが潜在意識にあって、勝手に私が引き起こしてるんじゃないか…なんて思ったりもしたけど、さすがにここまでそんな都合良くできませんね。

 

そして、彼と出会ったからではなく、

出会う前というか、生まれたときから、

伏線ばかりでした。

祖母や祖父、両親なんかも含めて、

今起こってることのキーワードが散りばめられていた。

それは、別立てで書きます。

題して、「ダヴィンチコードを追え!(パクリ)」笑

 

ひとつひとつのことを振り返ると、この1点に結びつくためにあったなと思うのでした。

だから、私の魂さんは、今世生まれて来たときに、

このことは一番のメインイベントとして、意気込み満々だったなぁと、そう思うわけです。気合十分。

そして、きっと何かしら、一生かけて続きます。

 

私は憂鬱な気持ちをもつ子供時代で、だけど環境とかとても恵まれていたと思うんです。

周りの大人はみんな可愛がってくれたし、学校は私にとって辛い場所だったけど、他では困ることはありませんでした。

でも、よく泣くし、憂鬱そうだったから、「笑って」とよく言われていたのです。

いつも鬱々としていた。精神的には苦労をしてきていると思います。

富士山を見ては泣いていた。

 

かぐや姫から、呪いは転生してもついてくると聞きました。

その幼少から、大人になり、だいぶ経つまで、私は精神的自立の道を頑張る道のりが待っていました。

依存心というものと、ものすごく向き合って来ました。

彼と出会う前までに、今世のカルマやインナーチャイルドは、かなり癒して来ていたんです。

だから、出会った頃は、恋愛とかなくていいや。まだ1人でいいや。もっと自分を自立させようと、こころ穏やかながらも張り切っていました。 

そして、私はホンモノを人に届ける活動をしはじめていました。

あっちが私に初めて会った日に、私に対して言ったことは、

小さい事業をするといいと思うよと言うことと、特別なものを感じる、でした。

 

 そのあと色々、彼とのことが起こるときに、私にとって感じる時間の動きがあります。

 

それを思い出して、

そこから、私の仮説が立てられます。

信じられないなぁと思いながら、でも湧き上がる考え。

そう考えれば、全てがつながるんです。

 

もしそうなら、本当に壮大なプロジェクトだ。感動する。

深い魂の願いは、誰も無視することができない。

それは執着とは違う。

 

時間も

空間も

場所も、縁も

むすぶのは、神の働き。

君の名はでも、語られた。

それは、古来より、ムスヒという。

 

姫と私はワンセット。

なんだかとても、しっくり来てます。