I Love Serendipity.

私のツイン体験記

手放しの時

先日、まさに手放しの時を迎える人と

セッションさせていただき、

感じたことがあります。

 

手放しの時は、

ほんとーーーーーに、辛いです。

 

現実面も、精神面も、両方。

 

なにがって、最も深く、もっとも

見ないようにして来た

自分自身との対峙だからです。

痛すぎるので、できてると思って、

逃げようとしちゃったりします。

無意識に。

他のことにすり替えたり。

無意識に。

 

ツインであるとか、

ツインでありたいということも含めて、

手放しをしてゆきます。

不思議現象にしがみつく自分にもね。

 

彼が本当の相手かも、という気持ちも含めて。

 

手放すとは、なくすこととは違います。

 

そのときに、自分の固定概念を、

見て行くと思います。

彼との関係に、実はすがっている

自分すらも見つめます。

 

ここは、きついですよ〜。

 

最高に、嫌だと感じるじぶん、

受け入れがたいじぶん、

それとも対峙してゆきます。

昔のトラウマがくすぶっていたり。

 

ここで、崩壊が起こります。

崩壊まで起こしてください。

チカラが抜けてゆきます。

チカラが抜けたときに、流す涙は美しいです。

本来のあなたですから。

再誕生の時です。

 

そして、自分がどのように生きたいのか、

彼が本当の相手だったとしても、

どんな風に関係を作ってゆきたいのか、

それが実現できないなら、

彼を捨てちゃうくらい自分を愛せるのか、

そんなことに対峙します。

 

ここが超重要と思います。

彼が本当の相手だったとしても、

エネルギーの向きを、反転させて行くポイントになるからです(*^^*)

ここから、女性の創造性の本領発揮の

段階に入るんだと思います。

 

自分自身との、

両想いを確立させるときです。

 

見つめることを、サポートします。

安心してお話ください。

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