イシスにあってから、いただいたアドバイスを、私は素直に実行に移してました。
できることは全部やると決めていた。
答えがない中、私が求めて行ったところでは、わたしに来たものは、
善悪なく受け入れてみる。
それの実践です(^^)
そのアドバイスは、私にとって重要なある場所で、温泉に入るということ。
いわゆる禊ですね。
なぜ禊かというと、少し残っている
姫の悲しみを完全に終わらせる為です。
より研ぎ澄まされてゆくように。
すると、もう流したと思っていたものが、浮上してきて、
そして私の大きな核を、また発見しました。
私を呪っていた女性のことです。
私のそばにいるのですから。
悔しいという気持ちが、湧き上がってきました。悔しい。
ただ愛しただけなのに。
ただ私でいただけなのに。
私に残された宝まで奪われた。
寵愛を受けると、そんなことが起こる。
あ!って気が付きます。
わたしの小さい頃からあった、
恐怖のひとつ。
私が私でいると、
寵愛を受けることがよくあります。
どういうことかというと、
ふっと引き立てがあるんです。
媚びたりしなくても、自然体でいるだけで、一生懸命やりたいことをやっていると、そうやって引き立てられるようなことが起こります。
良い縁が運ばれます。
それは小さい頃から。
それで嫉妬にもあってきました。
結構あったと思います(。-_-。)
そのきわめつけは、前世のストーリーでした。
私が私でいることが、辛いことを引き起こすという観念があったんだなぁと、
気がつきます。
同じであることが嫌だ、の正体がわかった気がしました。
絡みつき、争い、引きずり下ろすというイメージとリンクしているのです。
人は、その本質がわからず、
同じと思って欲しがるからね。
私はなぜ見えないのだろう?と思ってたんですが、見えないことの方が普通なんだ。
その違いがわからないから、同じと思うのかと。
違いって優劣とは違って、個性です。
その人だけのものがある。
みんな、輝く種を持っている。
彼との意見の相違の時も、
これはよく言ってます。
(女性の振る舞いとして)あーなれ、こーなれ的なこと、たまに言ってくるけど、
わたしがあなたとまったく同じになって、世の中あなたばっかりだったら
気持ち悪いじゃん!って。
(といっても、混じって来てるんだけどね。お互い。方向性が揃って来たというのかしら)
温泉に浸かっていると、体も緩むし、
色々吹き出してきて、まぁ、大変でした(笑)
もうでてきちゃったから仕方ない。
私は私のハートの内面で、自分の知らなかった一面と、相手の女性に対峙してました。
イメージはこんな感じです。
眉間の奥で、相手の女性の目を見つめている。
そこで、深くダイブする。
ごまかしは一切なしです。
もう、返しなさい。
あなたに充分、貸してあげた。
10年以上かかっても、今も昔も、
あの人の心は掴めなかったではないか。
もう、諦めなさい。
あなたのすることは諦めることだ。
充分、あの人の側にいて、そのエネルギーをとってきただろう。
あの人が黙って引き受けるのをいいことに、
ののしりながら、しがみつきながら。
もう充分だろう。これ以上何を望むのか。
自分で決めなさい。自分で終わらせなさい。
だいぶ前から、あなたの断末魔は聞こえている。
あなた自身も、もうわかっているはず。
あなたの道を歩きなさい。
返しなさい。
そう、言っていましたね〜。
それから、彼には、その人と一緒にいるなら、あなたとは、私は一緒にいれない。ムリだという気持ちも上がってきた。それが許せない私も許す。
あなたがカルマから逃げ続け、それをあなたが選び続けるなら、今、あなたの前から私は去る。
もう私は自分を悲しませないと決めた。
あなたの選択は尊重するから、私のも尊重して。
私を光の道に行かせてほしいと。
私を離してくれと、私を自由にしてくれと、また伝えました。
(これをしたので、この後また、不思議現象が続きました。NOという意思表示ですね。たまらんわ。)
ここからは、わたし自身の思いです。
私が私であることで受けた愛を、
なぜ邪魔されねばならぬのかわからない。
私が私に授けられたものを自由に使うと欲しがる人が寄って、奪おうとする。
宝を奪われ悔しい。
この争いが耐えられない。
(波動が低いとはこういうことか…)
奪ったところで使いこなせないのに。
お前はお前のものがある。
理解できない。
なぜないものを欲しがるのか。
争い、引き摺り下ろそうとする。
お前の場所へ帰れ!
私を天へ返せ。
という、不思議な気持ち。
この日の夜も、私はその悔しさを見つめ続け、
翌日、メッセージかのように聞く言葉がありました。
2時間ドラマから(笑)
再放送の2時間ドラマのワンシーンを、
外出した先でたまたま目にして、
それは、夫の愛人が身ごもり、事故で死にかけた愛人を、妻の医者がたまたま手術することになり、
身ごもったのを知って動揺して、そのまま母子を死なせてしまうというものだった。
あぁ、ここでも。
その妻は、夫に「ごめんなさい。あなたの子どもを死なせてしまった」
「あなたに知られるのが怖かった」
と言いました。
謝られたようだ。
そして、彼女の恐れを知った。
実は、現実でももう、このことは何年も前に起こっていて、この話を事前に彼女自身から、私は聞いていた。
彼女は過去世の自覚はないが、重い負のカルマの話の一部を、彼女の目の前で、能力者から彼に話され、「前世を知られるのが(怖くて)嫌で、言った相手に激怒した」ということを、私は過去世を知る前に聞いていた。
その能力者は、彼女は殺していると伝えたそうだ。
シナリオって、すごいよね…。
だから、かぐや姫が私に伝えてくれた私の過去世に納得したのだ。
あの時言ってた話はこれか、、と。
別々から聞いた話が符合して行くのだから。
別々の3人の話がぴったり合った。
この核を見つけたことで、
私は私に授けられたものを自由に使い、
私が私であり、そして表現し、
私であることで愛を受けても、
もう怯まない、と思う。
邪魔するものは、あなたが去れという、
強い気持ちが芽生えていました。
(邪魔をされたと言うのは、
私の過去世のパターンの
キーワードの一つ。
大切な場面で必ず入る)
これは禊期間、はんぶんの出来事。