I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★113話★やぁ、今週も会ったね

旅の話が決まってから?

いや、それよりもっと前です。

よくよく振り返れば、私の心が

手放し状態に入ってからでしょうか。

 

よくわからないんですけど、

彼とは、会う機会がどんどん増えて、

毎週会うことになりました。

次に会うのは1ヶ月後かもね〜と思ってたのに、

そんな機会がポロポロできて来て、

とりあえず、私はつべこべ言わずに、

その機会には乗るようになりました。

 

会えた方が嬉しいから。

 

2人きりはほとんどなくて、

何人かではありますが、

彼と出会ってから、こんなにしょっちゅう、会うのは初めてかもしれません。

 

私の気持ちが変わってから、

彼との関係は、良好です。

 

仲良くなりましたし、

私の状況も相手に伝える機会が持てるようになりました。

彼の家族関係の話と、私の家族関係も

不思議とシンクロもしています。

そして、彼の意見と、私の考えは一致してましたし、

悩むというか、立ち止まるポイントが同じで、面白いなぁとも思いました。

 

一番大きく、以前との違いを感じるのは、

相手が私の小さい願いを叶えてくれるようになったことです。

 

言葉よりも行動を見ると、そんな感じでしょうか。

いつのまにか叶えてくれてるって思う。

 

そんな中、旅の直前また予期せぬトラブルが発生して、

私にとって、意外な展開になりした。

 

私を呪った女性のことで、その変化が

現実に現れました。

 

旅には、その女性も一緒に行くことになりました。

何度も一緒に行っています。

彼女自身とは、私はそこそこ仲が良い感じなんです。

だからこそ、いろいろ噴出する感情は、今ではない時なんだと、余計に実感します。

こんなこともあるんだ。

そして、もうほとんど昇華させたので、彼女自身には、ほとんど何もありません。

あるのは、その女性は、彼とよく一緒にいることができるので、

その、ちょっとのうらやましさくらいでしょうか(笑)

それから、これもあります。

感情的な彼女を、冷静に受け止めたり

、受け流している彼をみると、

うらやましく思う。

これもなぜかわかりました。

 

ところが、旅の直前、

彼女が怪我をして旅に行けなくなりそうだとの連絡が入りました。

 

(°0°)‼

 

マジ?

 

このタイミングで?

 

 

私が「お前が去れ!」ってやったけど…。

 

しかし、この時点で私は受け入れています。

もう、次のイベント発生してるとわかるので、流れに乗りながら素直に素直に素直になるしかないなと。

 

この頃、私が彼に感じる昇華のポイントは、シリウス時代です。

プレアデスからの目論見が外れて、

シリウスで別種族に転生しちゃった時に、

あっちは、感情優先的なイヌみたいな私を、論理的な頭いいネコみたいなクールな感じなものだから(研究者?)ちょっと小バカにしてたみたい。失礼だよね。

なんだあのコロコロ、きゃんきゃんしたのはみたいな感じで。

小バカにしながら、とっても気になってて、よくチラ見してたみたい。

理解できない生き物的な扱い?

私はいっつも、隙あらば、見かければ、あの人を見てたみたいです。

という時の関係性の感情のシコリを、今、彼と並行してやってらのかなって思う。

いろんな時代が並行するから、ややこしいですね。

だから、私が今ふと出てくる、

相手に言いたいセリフは、バカにすんなー!ですw

このセリフも、彼にバンバン言ってみました。

向こうは楽しそうだけどね。

ニヤニヤして。

 

他のビジョンも思い出しました。

仲睦まじい白っぽいイルカ?さんとか。

くるくる戯れて遊びながら泳ぐ姿。

このバカにすんな、別種族と、イルカさんのふたつのことは、SNSで使っているアイコンに、それぞれ出てました。

あれ?これもだなって、気がつくんですね。

ずっと後になってから。

 

そんな中、

私の人間関係の、再会と崩壊が

同時に起こり始めます。

 

依存ということがあった領域の、

切り離しの作業です。

私の中の依存がテーマだった時代に

起こったことの、大清算となってます。

なかなかシンドイ、イニシエーションと

相成りました。

切り離すっていうのは、やり切ったので、もういいよねって自分の中で一区切りをつけたときに、

再会という形でエネルギーが帰ってきて、離れたり、違う新しい関わり方になったりして、自分の中では遠のきます。

別世界に生きているような感覚になります。

 

手放ししてもしてもしても、

彼との縁は、しつこく続き続けます。

 

私の他者とのパートナーシップは、

彼と以外ではやってはいけないかのように、他はストップがかかり遠のきます。

見事にね。

 

私はここで知るのですけど、

こうやって私が今取り組んでいることって、

おそらく彼は経験済みなんです。

 

ああ、だからあんなこと言ってたんだって思うんです。

 

めっちゃ早いスピードで、

私は彼に、追いつく経験をしているのかなっても思います。