I Love Serendipity.

私のツイン体験記

(考察)潜在意識の書き換えについて

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

 

私は何度めかの山が、またきております。

 

何度か段階を経てきてますが、

どうしても今回ダメなので、

なーんだ違ったのかよ、

ということをお伝えするやもしれません。

もうどっちでもええねん。

とにかく今、私の一番は、

史上最高に愛し愛され、

気持ちの良い関係を持つ!ということ。

 

潜在意識の考察を、

今、徹底的に行ってます。

 

なんで私はこのパターンを繰り返すのかしら?と考えたときに、

やはり今世での親子関係は、

かなり大きく占めると思います。

最初の価値観の刷り込みだから、

当たり前といえば当たり前です。

 

私が今、こうやってメルマガにしてとかしているのも、

ある意味これに関連するのですが、

過去、「人によくすること」ばかりを、

やってきています。

それから「人の仲裁、仲良くさせる橋渡し」

これ自体はいいのですが、

自分が受け取ることが、念頭にないわけです。

自分がやっていることに、

価値をつけると言う感覚もないわけです。

これに対して、価値があるって思っていなかったから。

 

私のパターンとして持っていたのが、

「人や人の仕事の応援とかはたくさんしてきたけど、いざ自分の時はしてもらえない」

とか、

「時間も労力もあの人以上に、この人にかけてきたのに、あまりに重くて我慢できなくなって言うと、感謝されずに手のひら返したように知らんぷりされ、あの人と仲良くしているのをみて悲しくなる」

とかです。

一方的に出すばかりで、

報われねーってやつですねw

 

人間ってなぁ…と思ったりもしたのですが、

でもここで立ち止まりました。

 

いや。

こんなに何回も繰り返すのは、

私にあるなって。

 

そして、勉強もして、

自分を見つめると、あるわけです。

これ、彼との関係にも出てない?って思いました。

私のあるパターンを、書き出してみます。

 

親から刷り込まれた、人から好かれることとして、

「人によくしなさい」

とか、

「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」とか。

まだ十分に、私の欲求が満たされてなかったのに、親とか先生から、色々できちゃう能力を人に与えろって、

かなり言われてきました。

我慢しても人に譲る価値観ですね。

その時代、賞賛も受けたかったのに、

いやいやまだまだって抑えてたり。

「調子に乗らないように」過小評価もされました。

学校で一番をとってもですよw

 

何か良いことがあったら、

人と分け合わないとダメとか。

これは具体的なエピソードでは、

おやつは1人で食べちゃダメで、

必ずきょうだいと半分こなんかもかもです。

私にとって大事なことがあるときに、

邪魔されるって言うのもあります。

スムースに達成できないですね。

 

独り占めはダメなんてのも、

リンクしてます。

 

父は仕事で忙しく、その仕事より私は優先されないとか。

仕事の邪魔してはいけないとか。

そんな時は我慢しないといけないとか。

 

それをまざまざと、見せられていて、

私はそれに対して、もうNOなんですね。

 

本当は、

好きな人に一番に優先してもらいたいし、

好きなものは独り占めしたいし、

強制されずに好きなように人に与えたいし、

無条件に甘やかされたいし、

障害なく欲しいものを手に入れたいし、

苦手なところは守ってもらいたい

という願望があるのです。

 

つまりその反対の信念を持っています。

 

そしてこの欲求を、

彼相手に求めていました。

 

残さないように、

炙り出されている感じです。

 

これは、未達成だから繰り返し

出てきていたなと、思います。

 

満たしてしまえば、

満足して違うことが出てくると思います。

 

まずはやはり本当の望みを知ることから。

恥ずかしがらずに、

常識に当てはめずに。

 

実際、これをさらけるのは、

ちょっと恥ずかしさもあるけれど、

セキララ系としては、これもいいかなって思います。

 

それで、これに気がついたら

ひたすら許可です!

許可許可。

 

そうなってもいいって。

それが私に起こることを許すって。

 

それから労い。

これ大切ですね。

 

よく頑張ったね。

よく生きてきたね。

泣きたいのをこらえて、

人に優しくしてきたね。

休みたいのにムチ打って、

立ち上がってきたね。

怖いのに踏ん張ったね。

もう頑張れないのに、頑張れって虐待されても健気に応えようとしてきたね。

って、めっちゃ言います。

 

人にしてしまうパターンは、

自分が受け入れてきた状況だったりします。

それも許します。

 

そうしたのは仕方なかったねって。

未熟な自分にもOKを出して。

 

それで、NOの状況には、

NOと言いました。彼に対して。

 

書き換え途中では、まだ出てきたりします。

出てきて、あれ?違ったなと思えば、

また選び直す。

 

その先は、それこそお任せして、

流れを信じる。

 

今、休めというような状況になるのは、

次元が変わるとかというのがあって、

今の延長ではない現実が望みなので、

やはり流れに任せて、素直に正直に

取り組んで行きたいです。