I Love Serendipity.

私のツイン体験記

やる気が出ない時

やる気が出ないときは、

ためらわずに休みましょう。

 

今、再びのサレンダー。

 

なんとかしようとしていたことの

軌道修正が入って、

なんとかしようとしていたわ、と

気がついて、やめて、

まずはそこから自分のなかの、

固定概念をもう一度見つめて、

手放しています。

 

彼が持つ人間関係が、

私の両親とそっくりだったのにも気がついて、本当にすごいそっくりなんです。

だから彼とその人を見ていると、

私が幼き頃から感じていた、

両親に対する心が蘇ります。

そして、本人たちは夫婦とは思ってなくても、私は夫婦のようだと、

無意識に見ているんです。

だから嫉妬心も感じます。

その関係がいいということではなくて、

「夫婦」=こんな感じ、に当てはまっているからです。

要は、私は彼の現実的なパートナーになりたいんです。

でも、じゃあその関係性がいいかといったら、それは嫌なんです。

これでは矛盾がありすぎて、うまくいかないわって気がついて、やめました。

 

だから私が父に感じていた

父を受け入れられないことも、

彼に投影していました。

私の父に対する反発の気持ちと同じことを、彼に対してしていました。

知らず、母と同じこともしていました。

 

嫌だと思っていころを、コピーしている!!

愕然としますね(^-^;

 

そして、ここで私はまた、

自分の親子関係の、

未消化部分と向き合うことにしました。

まだまだありました。

ブログに書いてきた内容にも、

それが反映されてたなと感じたので、

私がここからもっと手放したら、

変わると思います。

 

両親から離れて、私は本当はどんな風にしたいのか。

夫婦像なんていうのもそうですね。

この時に、とってもセクシャリティのことって重要になると思います。

 

そして、立ち止まると、その夫婦像は、

私が望むものではないのですね。

 

私が持っていた、結婚や夫婦のイメージは、両親をベースにしたもので、

それに対して、私は抵抗を感じています。

 

それでは、結婚や夫婦を実現しようって

思いませんね(笑)

 

私が実現する、

パートナーシップを、

明確に持とうと思いました。

 

たとえば、彼の今ある人間関係=両親のパートナーシップの形=私にとって嫌なものだったら、彼となんか一緒に居たくないわね。

そこに入るのが嫌だからです。

 

ふたりは新しい関係性を作るんだ。

それはこれこれこういうものでって、

腹の底から思ってないと、

実現しようなんて思いませんね。

だからやはり、陰が先なんだと思います。

 

過去の経験からくる、

概念をベースにしたものではなくて、

私が「本当はどんなことを望むのか」

って、見直すこともとても大事だと思います。

 

このベースが、望むものじゃないのに、

なんとかしようなんてしていたら、

そりゃ疲れますね。

しっかり、潜在意識からブレーキがかかるからです。

 

だから、やる気が出ないときは、

いったん休んで、そんな風に頑張りすぎてなかったから

本当はやりたくないことのために力を使ってなかったかを、

振り返るといいと思います(^^)

 

今ストップがかかっている人は、

これから全然ちがうところに飛躍、

または脱皮、またはステージアップ

する人だとか。

そんな感じです。

 

私はいる器みたいなところが、

変わる感覚があります。