I Love Serendipity.

私のツイン体験記

寓話とアダムとエバとリリス

不思議だね。

リンクしているように感じる。

 

リリス

アダムの最初の妻とされる女性。

悪魔と言われることもある。

 

悪魔(笑)

また、出た〜。

悪魔も人の側面の一部。

 

アダムとともに、土から作られた。

同じものから作られた、同じものでないもの。

アダムと対等であることを望み、

それを受け入れられなかったリリスは、

アダムの元から離れます。

リリスは、アダムに怒りをあらわし、

性の上でも自由な女性です。

エバは、リリスが去った後に、

アダムの肋骨から作られたアダムの妻であり、従属物です。

 

わたしのリリスに、

彼のドラゴンヘッドコンジャンクション

 

未浄化である思い残しを、

彼の霊体としてて、

その時代を終わらせようとしています。

憑依というのも間違いではないのです。

 

わたしが見て来たものが、その通りだったなと思うと、

わたしをリーディングしてもらった方の言葉と合わせると、わかることがあって、

わたしはずっと彼のシルエットしか見ていなかったんです。

出会った後から、いつも、いつも

見て来たのは、彼のシルエットでした。

でも、リーディングする人の一部は、

殿だと言う。

わたしはそれが不思議でした。

わたしが聞くと、彼本人だと言う。

だから、ずっと彼なんです。

わたしの一部に姫がいるように、

彼の一部に殿がいる。

今、クローズアップされている現象は、その時のふたりの思い残しの作業をしているんだな。

 

でも、その核には、

相手の魂そのものがいます。

それが繋がっているのだということが、

やっと確信できましたし、

うまく説明できないけれど、

わたしの意識の在り方で、それをどの層にも持っていけるのではないかと思うのです。

光の意識にいれば、光に。

闇の意識にいれば、闇に。

それを表すのは、女性だわ。

男性は、エネルギーを与えて、

現象化するだけだもの。

 

わたしは、

この魂のことを信頼しています。

だからイリュージョンとは思えないのです。

 

わたしの中の姫は、

従順さを強いられました。

子どもでもあったし、

従順であり、殿の付属物でもある。

お人形的なね。

 

でも、わたしは自立すること、

依存を断ち切ることを示される。

 

どうしても引っ張られるような

その強い感情を浄化しながら。

その頃の苦しみ、怒り、嫉妬、愛憎を昇華しながら。

そして、これは書けないけれど、

途中でヘビの誘惑も突っぱねていました。

 

あぁ、姫を再現しながら、

追体験しながら、ここを断ち切り、

自立するのだと、そう思う。

 

自分が引き起こすを実感したから。

 

相手を本当の意味で愛せるのは、

姫ではなく、マリアだから。

どちらもわたしの大切な一部です。

浄化を進めるのは、浄化がとても大切なのは、

そのマリアに近づくのです。

 

噴出する、カルマ。

性のカルマもあるのだ、と感じました。

 

その姫の感情を見ていると、

わたし自身ではないのがわかるのです。

 

多くの人の中で感じて来た、

依存の気持ちは、

わたしそのものではないのです。

 

わたしのハートの真ん中にあるものは、

いつも穏やかです。

今この瞬間には何も起こっていない。

ただ、一緒にいるだけで、

わたしの中で安らぐ相手を感じることもあります。

2極を超えると見えてくるものがあります。

 

なんか、信じらんないなぁ…。

 

ご、ごめん。

この後に及んでなんですけど、

自分の身に起こっていることとはいえ、

ハッと我に帰ると、信じらんないなぁと

思うけれど、信じようが信じまいが、

流れは起こり、起こることは起こり、

どうもわたしが感じてきていることは、

合ってるようですよ。。

 

女性のみなさんは、

わたしの極を見ていただいても明らかだけど、

いかに意識を光に転じるか、

そこに保つかがとっても重要だと思います。

 

あなたの身体で、磁場が作られるから。

現象化するからね〜、、

闇落ちも、それも愛でないものを昇華するための、儀式だと思うけれど。

自然に闇落ちしながら、その核になるものを昇華して行けば、

同じことが起きても見ても、そもそも闇に入らなくなるから。

ニュートラルにい続けられるし、

自分がそうなれば、相手は鏡なんだから、真逆をしなくなったりしてね。

 

 

なんか、あまりのことに、信じらんないw