わたしの場合、
そっちではないのサインが
最近、明確なものがあります。
それは、足を怪我している人に、
やたら遭遇することです。
ほんとうに、やたら、
遭遇します。
あと、事故を見るとか、救急車とか。
骨折って、世間でこんなにあったかしら?というくらい、見まくります。
その時は、やたら見るな〜、
くらいにしか思っていませんでした。
が、あまりにも見まくるので、流石に変だと思い始めます。
数字にしろ、鳥や蝶にしろ、
ほぼ毎日、そして何度も見るんですね。
こんなに見えない世界のいろんなことを経験してくると、
何かのお知らせかなって思いますね。
じっさい、そうだと思います。
ある分かれ道が来た時に、
選択をした時点で、
ピタッと見なくなるんですね。
すごくびっくりしたのは、
ある人と物事を進めようとしていた時も、毎日、足を引きずっている人を見るわけです。
ちょっとしたサインじゃなくて、
たいがい毎日のように見ます。
捻挫、骨折など、ギプスをして、
杖をついて歩いている人ね。
電車の事故による遅延、
目の前でケンカが始まるとか。
何に対してなのか、わかりませんでした。
とうとうもっと大きなサインとして、
いつものビルを出たら、入り口付近で人が倒れてて、救急車で運ばれようとしてました。
(°0°)‼
これは。
流石に変だ。
わたしの今やっている中で、
何かがそうではないってことだと
直感しました。
わたしはその頃、
ある誘いを受けていたけれど、
それを断りました。
この断ることは、とてもストレスになることで、結論まで1週間、悩み通しました。
なあなあで、そこそこ仲良しだったら断らなければよかったんですが、
本心の違和感を無視して、
波風立てずに、はもうできまさんでした。
そうしたら、ピタッと見なくなる。
ナルホド。
これだったのかと思いました。
これは、
わたしの生き方を変える、
考え方を変える重要な出来事だったんです。
今、一生懸命取り組んでいることに、
繋がってます。
一生懸命、見守る存在が教えてくれてるんですね。
ハイヤーセルフさんだったり。
こうしろとは言わないけれど、
気がつくようにお知らせしてくれています。