I Love Serendipity.

私のツイン体験記

第六天 悪魔の意味を知る

やっと、光に転じた、わたしの身体。

 

すごく軽くなって、

毎日がまた、楽しくなりました。

 

すると、少し前に、

わたしの活動場所の一つを、

一旦終わらせ、

一旦また始めると決めた途端、

また、一つの扉が開きました。

 

そして、またしても、今日。

シンクロを味わう。

 

新しく行く場所。

わたしはそこへ行くときに、

地名と行き方くらいしか調べません。

かかる時間とお金くらいかな。

 

忙しくバタバタしていると

その時間がないからともいえますが、

いつも忘れています。

 

行くんだな〜。

何時に出て、

どうやって移動しようかな、

とかくらいしか考えていません。

 

そして、あとでハタと、気がつく。

 

あれ?この地って、二子って字がつく。

ふたごと読んでいた時代もあったそう。

 

そもそも、二子塚古墳があったとか。

 

その地名の由来を調べてみた。

すると神社があるとみる。

神社を調べると、

どんな場所が見えてきたりします。

 

そのご祭神についてみると、

元々は、天照大御神を祀っていたが、

のちに大六天と稲荷を合祀した、とある。

ドキッとする。

 

大六天…。

 

前に、天狗といった今住む地の神社で、

そこそこ広い境内の中、

ここのエネルギーがすごいよといって、

いくつかのお社から、

彼が一番だと言って案内してくれた。

頭の上からまっすぐ降りてくる。

そこの鳥居には、大六天社と書かれていました。

それ以来、わたしは近くに行くと、そこに立ち寄ったりする。

今日の、この新しい場所へ行く前にも、

お参りに行ってました。

 

それで、やっと今、意味を知る。

 

大六天ってなんだろうねって、

天狗と話して、

気にもしていませんでした。

神社では、あらゆる願いを叶える神と説明されていた。

 

ドキっとしたので、

改めて調べてみると、

大六天とは、

欲界の最高位の神。

 

第六天魔、

つまり、

悪魔。

 

あくま。

 

ブッダが悟りを開く前、菩提樹の下の瞑想の時に、悪魔があらゆる誘惑をする。

それをブッダは揺れ動かず、降伏して、

その悪魔は、仏法の守護者になったと言う伝説がある。

これを他化自在天といい、

第六天とも言われているそう。

 

これはわたしへのメッセージだ。

愛欲を、悟りに変えた愛染明王の話も同じ。

 

強い欲、あらゆる欲を浄化することで、

清浄なチカラに変えることができると、

経典にはあるそう。

 

わたしのタロットでも同じ。

悪魔を、理性と精神力でコントロールすることで、しなやかで大きなチカラを得る。

 

わたしについてる

未浄化の2人は、わたしの一部。

 

否定しないで。

こんなにも、強い想いを持って生まれたことを。

 

これから、大きなチカラに変えて行けばいいのだ(^^)