I Love Serendipity.

私のツイン体験記

先生との会話

先日、先生の秘密を教えてくれた。

いろんな人には話さないだろう話。

 

わたしはエネルギーの質を知っていると思う。

とのたまと、先生が使うエネルギーは、

とてもよく似ている。

尊敬する女性も、

天から浄化のエネルギーを降ろす。

 

わたしは、浄化のエネルギーの質を

よく知っていると思う。

 

白くて

サラサラして

軽くて、金に煌めき

気がつかないような

繊細なエネルギー

 

それは、宇宙からやって来る。

 

ジャッジのないクリアなエネルギー。

 

水のようなエネルギー。

 

先生は、わたしにモノができ上がることの例え話で、

語ってくれたことがある。

 

今のわたしは、

プロセスの途中だということ。

そのプロセスがとても大切だということ。

そのプロセスで、鍛えられるのだ、

ということ。

 

とのたまも言いました。

トレーニングだって。

 

密教のおじさんから、

師を選べと言われた。

 

わたしは、どんな状態を自分が、

目指すのかを、つかんだと思う。

 

出会うプロセスで、

必ずそういう人に出会う。

 

どんなじぶんも、受け入れること。

わたし自身の、どんな面も。

重い波動が祓われたら、

わかるものがあって、

結局、核みたいなものは、

わたしの子宮に残りました。

強い想い。

これがあっても、毎日整えていれば、

毎日ご機嫌で過ごせています。

 

わたしの概念、観念を

振り落とすことだったとも思う。

その観念は、彼一人でなければならないということ。

「ねばならない」は、手放す流れに入るのでした。

 

あなたが持って生まれてきた強い想い。

それをあなたは、「ぶらっく」と言う。

そのぶらっくが、

わたしを紐解く鍵となると、

さりげなく伝えてくれた先生。

 

先生が、わたしの部屋に来た時、

わたしが彼との出会いの最初に、

人から頂いた観音様の絵を、

じっと見ていた訳がわかった。

 

それで、わたしには、

先生から地球のためにやることを

今いるところが、

わたしの担当場所だといって、

やることを伝えられて、

それが天使とも繋がりました。

 

土地を癒すこと。

 

すると、今日。

またまた、彼が、目の前に

今度は彼が苦手とする題材の

お仕事が来ていることを知った。

 

この苦手とすることは、

わたしが彼に言われたことそのまんま、だったりする。

わたしは彼に、わたしのことは、

わからないって、言われてたりする。

逆をやってるんです。

そのわからない部分を、彼は

仕事を通じて、やることになりそうですよ。

彼は彼に必要なことが

バンバンやって来ている。

 

不思議だなぁと感じるけれど、

流れにお任せしてていいと思う。

 

反転が始まっている感じがするよ。

お互い苦手として来た、ことをやるのだ。

 

わたしのものが彼に行って。

彼のものがわたしに来て。

 

彼はじぶんの個性を強烈に出して来ていて、

そのぶん、人と協調することが苦手。

 

わたしはその逆でした。

自己主張することが超苦手でした。

 

わたしの尊敬する女性から、

自己統合への道はふた通りあることを教わっている。

 

それを知って、わたしにブレイクスルーが起こった。

まるでそれをやってゆくような、

自然な流れ。

 

光を当ててこなかったところは、

丁寧に当てられてゆく。

ひとつのことばを鵜呑みにしては

いけないのだ(^^)

それよりも、大切なことがある。

 

あと1ヶ月後、わたしは新しい土地へ行く。

今のところは、この悪魔シリーズを持って、やりきって完了したから。

 

新たなるスタート。

更地になったところから、1が始まる。

 

次の場所は、まるで、

これまでのご褒美かのよう。

え?いいの?って思いました。

わたしが今までどうしても、

経済的な面でクリアできなかったことを、

楽にクリアして行けるように助けてくれるのがわかった。

逆を言えば、

ハイ。こんな風にお膳立てしてあげたから、

これやってね♬とも言えるw

 

たいてい、こういうことが決まるときは、迷う隙はなく、えらくスムーズにことが運ぶのでした。

そうなるように、じぶんで意図していたことは、

全部組み込まれていました。

 

安心。

 

夜目覚めると、闇を抜けたら、

しばらくぶりにまた耳鳴りが頭を貫く。

真っ直ぐにエネルギーが降りて来ている。

目に映る光景が、細かく振動して、

テレビの砂嵐画面のように見える。

 

クリアになったら、また、頭にも

常に彼とつながっている感覚が戻る。

 

先生が言う。

不条理を元に戻したいという、

想いかもしれないねって。

不条理はずっと思ってきていて、

人間社会は不条理なんだと言われてきました。

 

小さい頃から感じてきた、

人間は嘘ばっかり言う。

腹の底で思っていることと

違うことを言っている人ばっかり。

 

わたしは変わっていると、

言われ続けてきた。

 

「ふつう」になろうとして、

いつも具合悪くなってきた。

 

行く気もないのに行くという。

やる気もないのにやると言う。

同意しないと仲間でなくなる。

ひどい時には、イジメになる。

考えを言って、相手も考えを言って、

それでいいじゃないかと思うけど、

同意したり、共感しないと仲間にならないらしい。

そう言うことを経験して、わたしは言わなくなった。

 

よくわからなくて、戸惑うことも多かった。

わたしは人はみんな仲間でしょと思う気持ちがある。

閉鎖的なところは息がつまる。

クラスだから仲良くするとか嫌で、

いつもその枠を超えていた。

 

最近になって、

誠実に向き合ってきたわたしは、

やり方を変えることにして、

その人の鏡になることにした。

 

相手は気持ちよかったと思う。

自分は適当でも、

わたしは誠実なものをくれる人だったから。

適当な言葉を紡ぐ相手には、

適当に言うことにした。

もう、会いたいとは思わなかった。

自分がそうしているのに、わたしが相手に同じようにしてあげると、傷ついていた。

傷ついているのに、テンションの高い言葉が返ってきて、

どんな自分も受け入れようと言っていて滑稽に見えた。

もう、わたしが一方的にかぶることはないなと思った。

 

ツインにあったと言う女性でも、

そんな人はたくさんいた。

わたしは理解に苦しんだ。

本気で向き合わないと通じない相手を前にしてて、なんでなのだろう?って。

ここでできなくて、彼だけにはできるのか?

理解に苦しんだ。

だから本気で話すことをやめた。

誰に対しても本気で話さなくていい。

嘘は言えないから、だまるしかないのだけど。

本気の人には本気で返せばいい。

 

それは彼に散々言われた。

 

テキトーに言っとけって。

 

 

 

ごまかしながら生きることができる人は、

不健康な人間関係を持っている。

ものも整理しきれないほど、

たくさん溜め込んでいる。

 

いがみ合い、罵りながら離れない女。

紙だけの契約の相手。

手に余るほどの物質。

彼はとっても重そうだ。

 

彼を隠れ蓑にせず、

今の自分を生きなさい。

先生はわたしに言った。

愛の言葉だなと思った。