I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★130話★エネルギーが変わるまで待って

わたしが、最初の頃

とのたまくんとの会話で言われた言葉。

 

「エネルギーが変わるまで待って」

 

これのことを、

最近の気がついたことから

シェアします。

 

わたしの身体は、

そのまま出やすく、

ボディワーカーの方からも反応が良いと

あちこちで言われているんですが、

その感覚をもとに、シェアしてみますね。

 

身体の細胞には、

記憶が入っていると言われています。

 

その記憶は、自分が覚えているものも、

そうでないものもあります。

 

過去世については、

あるという人も、

ないという人もいます。

 

わたしはあると思っておりますが、

結局は今世のテーマについて、必要な

記憶を持ってきていると考えています。

そうじゃないと、数えきれない転生だという場合もあるから。

 

その記憶については、

身体のある部位にあったりします。

胸のココ。膝のココ。

足の付け根のココ。首のココ。

ハートのココ。

 

そして、

自己否定の思いは、身体を固くします。

流れを滞らせます。

 

わかりやすいのは、コリ。

 

リラックスする。

安心する。

閉じ込められたネガティブ感情を解放すると、

身体が緩みます。

楽になります。

 

この時、身体から発せられる

周波数は変わってます。

その核があると何度も同じ状態に戻りますね。

 

だから、カルマ解消のことと、同じことなんですけど、

視点が変わるだけです。

意識からアプローチすることも、

身体からアプローチすることも。

 

肉体を伴わないツインの世界はよくわからないなぁと、私は思います。

(いわゆるライトボディ化っていうのは、

このコリがどんどんなくなってゆくことだと思います。)

それはあるんだろうけれど、

私がやることとは違うみたいです。

(それからツインの概念はもうどっちでも良いのです。

なぜなら、思っても思わなくても私の身体と、私の意識に起こることがすべてでしかないから。

何が起こっても、私を許し、このままで生きてゆく。

正しいことを言っているような解説する人も、見誤っていたことがわかり、鑑定は全部がわかるわけじゃないし、誰も介入ができないと、心底思いました。

だからね。私が似たような人にしてあげられることは、話を聞いて、クリアリングのお手伝いです。クリアリングはまず吐き出すこと。ここはがっつり手伝います。答えは2人にしか出せない)

 

無自覚でも、身体にある

コリがガチガチだと、

発せられる周波数はどうなっていますでしまうか?

 

わたしの場合、

今世の経験にない感覚が、

小さい頃からありました。

 

それから今世の経験からくる

自分に対する間違った思い込みも、

たくさんできました。

これを幻想と言っています。

 

今やっとその意味も体感覚でわかり、

自動的にしてしまう思考も含めて

相手を鏡に見つめ直して、

ひとつひとつ解放すると、身体は緩みます。

(それから、同じでもあるけれど、

相手は私がしてこなかったことをしてきているんです。

それを許すことは、私の制限を外すことになるんです。

だって、自分もそれをして良いよという許可を出すことだから。

自責を止めることに繋がるのです。

相変わらず、気がついた時に深く深く感動するのでした。)

 

この緩んだ状態を、

意識しなくてもいられることが、

じぶんが発するエネルギーが、

真に変わる時…ですね。

 

観念の浄化の鬼と化してw

そしてそれに変わる、

アファメーションをインプットしまくり、

みるみる身体が変わりました。

やってること変わらないのに、

生霊でも、色情霊でもないことを、

ますます実感してました。

結局、自己否定の気持ちが、

じぶん自身を苛んでいただけでした。

 

それからこんな風にも感じてます。

わたしと彼の2人分を、浄化している。

重く苦しいのは、相手の今の状態を、

転写しているからだって思います。

(そのあと気がつき、やってもやってもぶり返すのは、彼のものだなって。)

 

そんな中、ある出会いがあり、

流れで自身の潜在意識を

見つめ直すワークをすることにしました。

 

とても不思議な感覚になったのですが、

わたしはそこで初めて、

わたし自身が、わたしの女性性であり、

インナーチャイルドである

「私ちゃん」に対して、

男性の感覚で、

プロポーズしちゃいました。

 

(°0°)‼

 

アレ?

 

今、私、プロポーズしなかった?

 

完全に男の気持ちでした。

自然に湧き上がってきて、言ってました。

 

この結婚の感覚は、いわゆる今の結婚制度のことじゃないです。

 

本当にごめんねって思いました。

無理させて、我慢して、泣きたくとも、

心を言いたくとも言わせなかった、

そんなことも見過ごしてきたし、

もっとできる、頑張れって、

完璧にはまだまだだって、

ビシバシとムチ打ってきました。

その考え方はおかしいとか、

いっぱいジャッジもして、批判しました。

その内側の私をみたら、自然に、

ごめんねって思ったし、私が守る。

唯一無二の大切な存在だって思ったし、

どんなことがあっても、

どんなあなたも許し愛すると誓いました。絶対にあなたから離れない。

そして、結婚しよう!と、

言っていました。

 

私の中で、私と私が結婚しました。

別の言い方でいうと

私の中で、私の女性性と男性性が統合されました。

 

あとで振り返ると、とのたまが私にしたことを、私が私にしていました(T ^ T)

そして今までの過去世の話ではなくて、

今世のわたしに対してです。

 

私の中にいる、

もう1人の彼たまも同じくなんです。

ほんとうに、彼たまが言うことを信じようと思いました。

現実とはずれることもあるけれど、

気持ちは、きっとそうなんです。

 

最近は、私なのか、私の別人格なのか?って思うほど、

一緒な感じがしてて、

私を愛することは、イコール、

相手も同じように愛することなんですね。体も同じように感じます。

 

うーん。

 

彼からきた魂の一部が私に融合して、

私が思うことは、彼の一部の魂と同じと感じます。

彼が男性性をくれたって感じです。

そして、彼のこれまでの苦悩かな。

いま、じぶんを通じて、それを理解している気がします。

 

その男性性の部分と、私の意識が

合わさっていて、

私の中の女性性であったり、

インナーチャイルドを、

守ったる!大切にするよ。

唯一無二の大切な存在だ

って言って、プロポーズしましたw

 

前にハイヤーさんや、

彼たまさんから、結婚してって言葉を

もらってるけど、

今度は私が彼らの意識で、

私自身にいった感じです。

 

私の中に、決意と、

大きな安心感が広がりました。

私の中で、男と女が結ばれたような

気がしました。

 

結婚って、やっぱり結魂だね。

制度じゃない。カタチでもない。

愛や絆は育てるもの。

 

不思議なシンクロは続いていました。

人の話で聞くことに、

双子の話を何日も連続で聞く。

陰と陽という言葉も、不意に目の前の人が突然言う。

目の前の人がいきなり、片割れっていう。

今年に入ってからは、

毎日、並んで飛ぶ、ペアの鳥は見続けています。

去年は蝶でした。毎日毎日見ていました。

 

一緒にいても、いなくても、

いつでも一緒にいるのです。私の中に。

取り憑いているわけではないらしく、

片時も離れたくないそうだよ。

 

その日、そのワークを始める前、

ひさびさにお買い物をしました。

なんとなく立ち寄ったお店で。

とても気に入ったワンピースなんですが、

そのお店の袋には、

結婚式のイラストが描かれていました(^^)

 

ワークが終わって帰る時に、

その意味がわかりました。

 

それから、ここに至るまでの、

今回の闇落ちは、

最初の頃に自分がしていた疑いの

清算だったことにも気がつきましたよ。

自分で蒔いた種を、自分で刈り取りました。

「疑う」という闇のパワーの強さを知るw

死にそうになってました。

ほんま、私は呪い殺せるわーって、思いましたもん。自分の体で、身をもってw

強いと言われるじぶんのエネルギーの

両極を体験する。

だから、もうしない。

 

おかげで、それに対する、

疑いは一掃されました。

 

自身に対する疑いを消せ!という、

究極の体験となりました(^^)