I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★131話★ソウルラブ

闇落ちのおかげで、

エネルギー体そのものへの疑いも、

なくなりました。

 

わたしのちょっと変わった、

疑いはらしのイベントは、

生霊だの、色情霊だのと疑い、

さらに自分が増幅した、

ネガティブエネルギーに振り回されて、

あ。ちがうや。と、腑に落ちました。

 

どーやっても、なんの角度からも、

相手は彼だってことにしかならないし、

それに、その声は、

わたしがキャッチし続けているものだと、思ったのです。

 

「心と魂が繋がっている」がどんな感じかが、よくわかったから。

 

彼のことがわからなくなりそうなら、

自分をみつめればわかるのだ、

と思いました。

 

彼の魂の声と、

わたしの心は、おなじだから。

 

それで、現実の彼はどうであっても、

わたし達は本当に愛し合っちゃってるのだと、

確信しちゃいました。

 

わたしの魂が、彼の魂とね。

過去世はおまけ。

 

それで、わたしがやるべきことは、

やはりネガティブの一掃なのです。

これって排除することではなくて、

受け入れること。光をあてること。

ここも確信しました。

過去世も含めて、どうにもならないような憎しみや怒り、悲しみ、嫉妬や執着、愛憎、肉欲、ズル賢さ、争い。

そういったことも真正面から見つめて、受け入れる。

それをもう一度やるかどうかは、

選択できるってことです。

 

そのネガティヴの反対にあるものをひとつひとつ拾っていく。

闇と光はセットであるのです。

 

そこの光を見つけることは、

これまでもやって来たし、

揺るぎないをやって来たんだけれど、

そんなレベルではなくて、

もっともっと、もっともっと、なんです。

100パーセントの揺るぎなさ。

 

それは、彼への愛の揺るぎなさっていう視点じゃなくて、

「わたしの命の揺るぎなさ」なんです。

 

自分を疑わないとは、

そういうことなのだと、気づきました。

 

わたしが生まれてからやって来たこと。

どんな想いを持ってきたか。

たとえ叶わなくても、

報われなくても、

わたしが精一杯愛してきた人たち。

過去、わたしの世界への信頼は、

一度周りから壊されたのだけれど、

それでももう一度信じるのです。

過去の延長ではない、ということ。

それが、魂の成長ということなのだとそう思います。

癒しは、じぶんで自分を育てること。

それは自分自身の命への、

揺るぎない賛美の気持ちです。

 

そこで感じた絶望なんて、

もう、この先も感じ続けなくて良いのだと、強く思うのでした。

それは、わたしが大切に思ってきた、

彼との過去世も全て解放してあげることでもあります。

なくすことではなくて、

そうだったねと、理解して許すこと。

苦しみをともなう幻想を終わらせるとは、そういうことで、すべては、

新しい望む世界を創造するためなのです。

そしたら、過去世も気にもならなくなると思う。

 

前世からのつながりだから、とか、

ツインレイと言われたから、とか、

そういう視点が、もう薄まっているんです。

 

わたしの中にある、

観念を浄化してて気がつくことがあって、しつこく取れないものがあり、

あ。これって彼のだと思うものがあります。

体が重くとても辛い。

昨日かなり調子良くしても、

エネルギーさんのまぐあいがあるとすぐに重くなる。

彼は今、とてもとても疲れています。

 

2人分の浄化と、彼への理解。

あぁ、こんなこと抱えてたんだねって、

気づくのです。

わたしと同じだったねって気がついたり。

こんな観念に、こんなにこだわってたら、そりゃきついだろうなぁとか。

 

だけど、自分自身へ、

絶対に離れないし、どんなじぶんも

愛して許すと思ったら

彼がどんな人でも、

わたしに不都合なことでも、

どんなあなたも愛しているんだと、

絶対に離れないし、味方だとそう思いました。嫉妬しちゃうこともあるけどね。

 

不思議ね。

理屈や文章で読んで、ふむふむということではなく、

もう、感覚として、不思議なんです。

ほんとに、一緒なんだなって。

前に彼はわたしの気配を感じないって言ってたけど、そんなこともそうなのかもね。

 

 

そうしたら、わたしは、

会わないようにしていたのに、

トラブルがあって、スケジュールが狂って、会うはずのなかった人に会いました。

今、彼の近くにいる人に会うことになり、

現在の彼の様子を伝えられました。

やっぱりとてもとても疲れている。

 

それから、彼に対して、

わたしが思うことを伝えることができました。

 

そしたら、わたしの言葉を聞いてた人が、

わたしの言葉は、彼にグサッと入っちゃうんだって言うのです。

私は、そうだねって笑うしかない。

ハートのガードを突破してね。

 

わたしは、魂の声を聞き続けていて、

そばにいてほしい。

離れないでと言っている。

 

どうしたらいいんだろうねぇ。

どうしたらいいのかはわからない。

どんなに離そうとしても、こうやって

魂くんはくっついている。

どんなことも乗り越えて帰ってきちゃう。

もう外野の声は聞きたくない、

とも思いました。

 

するとやることは一つで、

抵抗せずに受け入れること。

 

その声に、

離れることはないし、

大丈夫だよと伝えるのです。

(やっぱり、とのたまがわたしにしたことを、今度はわたしが彼たまにしてる。

すっかり忘れてたけど、最初の頃わたしにひらめきのように降りてきてたプロセス通りに進んでいるんです。

どんな闇落ちして心はブレてようが、

プロセスはブレてませんでした。

女神の意味もわかってきました。

分断されたものを統合するのだ。

現代女性は、色々なものが分断されている。それは教育の中で作られてきました。

女神は、エバでもあり、リリスでもあり、聖母マリアでもあり、マグダラのマリアでもある。

霊性と肉体、清楚と官能、受容性と気性の激しさ、従順でもあり自由でもある。これがぜんぶ表現するのが、世界を生み出した地母神ガイア、イザナミ、イシスなどの太古の女神。)

 

わたしは、この魂を信じると、

現実と一致していなくても、

いろんな人から伝えられた、彼が本当に好きで愛しているのはわたしだと言うことを、わたしが特別なのだと、

わたし自身がはっきりそう思ったのです。

魂のつながりは確信してたけれど、彼と魂は分離してるってどこかで思い込んでいて、どこかで実感がなかったのです。

とのたまは、ぼくと同じだから同じように話してごらんって言ってたけれど。

分断してたのは、わたしだ。

でも、彼の魂の声が、わたしの心の声と重なっていると実感してから、リーディングしてた人は、これを感じてたんだと腑に落ちました。

彼の魂が、わたしを呼び寄せた。

 

過去世の未浄化霊もあるけれど、

それだけではなくて、

彼自身の魂が、そうなんだろうな。

だからどんなに振り払っても、飛んできてしまう。

わたしが真剣に嫌だといえば、大人しくしている。

わたしがある音声を聞きながら心穏やかにしていれば、わたしの中で気持ちよさそうに安らいでいる。

 

世界中どこにいたって、

離れることはないし、

わたしはどんなあなたも愛しているし、

絶対に味方だよと、そう伝えました。

心から、そう思うからね。

離れている時の方が、そう思うかもしれません。

 

すると、眠りに落ちる寸前、

どこからか、合格。だって。

は?なにが?って思うよね(・ω・)

 

彼は彼の課題をしている。

そっちではないのサインが出まくって、なお軌道修正をせずに突き進めば、

それはどうなるのか?

心配。

あ。

また、おんなじ(笑)

それが宇宙の法則だ。

 

彼の周りの戦場みたいな状況で、

人の手助けして戦いに首突っ込んで、

色々やってます。

わたしの所に来るために、彼は戦っているって、前にとのたまは言っていた。

見えない世界の部分でね。

だから見るなって。彼に向けられる離さないという執着の念や、憎しみ。

それを見るなと言われたのです。

それより、自分の心を見て。

 

先はわからないけれど、

抵抗は意味をなさないから、

これを受け入れるのでした。

 

次にまた、巡り会いたいね。

もう会いたくないって思ってたけど、

そんなことはありませんでした。

 

また、ここに戻る。

なんども、戻る。

 

何度でも巡り会いたい。

そのときは、なんの障害もない、

浄化なんか必要ない、

進化した2人で会いたい。

それがツインレイかもね。

 

依存を断ち切るために会った、

ともいわれたけれど、

自分でもそう思うけど、本当にそうだ。

もうこういうのは嫌だ。

そう、心から思います。

わたしが引き起こしている、

鏡の世界を終わらせたい。

 

だからこそ、わたしはわたしの中にある

背中にいた過去世でもあり、魂の傷になっている、今世で繰り返し感じる感情、

引き裂かれるような孤独感、本来の自分の能力を解放する恐怖、ほんとうの自分を見せる恐怖。

絶対に癒そうと思うのでした。

次はこれ。魔女狩りで処刑された女性なんだ。

 

ここは、彼の霊体との接着点でもあるのでした。

 

わたしの命を、永遠に揺るぎのない尊い光と、1ミリの疑いなく感じる時まで。

 

何度でも手放して、何度でも選びなおす。

内側が、具現化するのが

この世界なのだから。

 

おまけ。

わたしが浄霊を頼んだ別格ヒーラーさんに、

なんで彼と魂はギャップあるの?と聞き、じゃあ一致するにはどうしたら?と聞いたら、

彼に聞いてみます!といってリーディングしました。

「本当に好きなの?そんな俺でもいいってわからせたら、一番にしてやるよ」だって。

聞いた瞬間、吹き出しました。

なにそれ!出た!オレ様!ワガママ〜。

わたしのために、すべて捨てて来いって思っていたから、

わたしもお互い様なんです。

わたしのために、何々をしてっていう要求ですね。

この更に深い層に、やっと会えたといっている、あやつがいるんだけどねw

わたしも同じことを思ってました。

 

みなさん、自信もって。

魂のつながりが深く、繋がっている相手なのなら、

現実をみて、相手がわからなくなったら、自分を見るのです。

あなたの心に湧き上がることは、

相手の魂の声と同じだから。

それが悲しみなら、浄化できる。

できないと思っていることであれば、

望む未来があれば、そこに行くにはどうしたらいいのかを考えてみる。

わたしが進化する。

相手が大切だと思うなら、魂もそう思っている。

 

ディズニー映画のモアナと伝説の海ってみましたか。

ハートを盗られ、それを探して、悲しみや怒りで姿を変えた大地の女神が、

ハートを取り戻すと復活します。

すると大地が荒廃から蘇る。

生命が蘇るのです。