I Love Serendipity.

私のツイン体験記

シンクロの起き方

小説のような

展開を体験して行くと、

不思議なことってたくさん起こります。

 

ご縁の不思議。

 

ちょっと前に、

空から羽がくるくると降って来ました。

 

その羽の落ち方が、

意味深で、とってもアピールしてました。

30秒くらい滞空してるの。

それは、30センチくらいの大きな羽。

うちに持って帰り、大切にしてました。

 

その数ヶ月後、わたしはふと、

あるツアーに参加を決めました。

主催の方に、

一目見て興味が湧いたのです。

 

そのツアー自体、わたしに必要な縁がいくつもあったけど、

締めくくりに素敵な展開になりました。

 

神社への参道を歩いている時、

その主催の方が探し物をしていると言うわけです。

何を探しているんですか?と聞くと、

 

羽を探しているの。

30センチくらいの大きなもの。

ここで手に入ると降りて来てる。

って言うわけです。

 

それを聞いた瞬間、わたしの部屋の羽の映像が頭に浮かびました。

 

でも彼女は、ここで手に入ると、

落ちていないか探してるしな。

その方は、チャネラーでもあります。

 

そうかと思って、わたしも探しながら、

あるいたけれど、見つかりませんでした。

 

帰り道、今度は、別の人と隣で歩いて、

色々な雑談をしていたら、

急にその人が、

羽が見つからなかったなーと言うわけです。

 

ん?

 

また羽の話だ。

 

それで、帰って来ました。

 

でも、なんだか

わたしの部屋の羽のことを

伝えた方が良い気がして、

主催の方に連絡します。

わたしはこのツアーで、たくさん

ご縁やら、スペシャル機会をいただいていて、感謝してました。

人払いまでしていただきました。

九頭龍さんからの特別扱いです(笑)

なんか祝福してもらってます。

 

「関係ないかもしれないけれど、

伝えた方が良さそうなのでお伝えしますね。

空から降って来た、大きな羽を持っています。必要でしたらお渡しします」

と。写真もつけて。

 

するとお返事が来て、

「ワンドを作れと降りて来て、

天然の羽をつけなくちゃならない。

大きな羽なの。ぜひ譲ってほしい」と。

 

その方は生まれながらのヒーラーさんで、

多くの困った方が頼っている人です。

彼女がヒーリングしたところを見た時、

本当にすごくて、凝視しました。

 

わたしが持ってるより、

多くの人のためになるなー!と思いました。

 

印象的に残っているものは、

すぐにじゃなくても、後々、

何かしらのご縁に繋がることが多いです。

 

印象的とは、わたしの場合、

たくさん人がいたのに、

その人のことだけスクリーンに映したように、

場面が目に焼きつくと言うか、

いつも目で見ているところではなくて、頭にワンシーンが残っています。