I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★128話★アッサリ戻される(笑)

離れる流れよねっ!

 

あー、サッパリ。

よーし、私のこと頑張るぞー!って

意気込んでたんよ。私。

彼にも、ありがとーー!!って。

 

とか、とか思ってたのに、

お出かけした先で、運命的な出会いをする(笑)

でたー!想定外。

 

なんだかよくわからないけれど、

行かなきゃって思って参加した、

神社巡りツアー。

これも結局龍つながりになるんですが、

大きな龍神が祀られてる神社なんだけど、なんか行かなきゃと思ったのです。

というか、このツアーに参加しなきゃと思った。

場所は戸隠。

 

行ってみると、お隣の席に座った

私と同じ名前の女性と出会う。

 

何と彼女といろいろ話したら、

ツインレイの話になる(笑)

 

そして、彼女のであっている人と、

私のであっている人の状況が似てる。クリソツ。

彼女と私の友達の名前まで同じ。

年齢もほぼ一緒。

そして、私のテーマであることを同じと言う。サイキックについて。

彼女はリーディングもできるみたいで、

私の話を聞きながら、ちょいちょい、

言葉が入る。

なぜかこの彼女の言葉はスーッとくる。

 

過去世のこと、大変だったかもしれないけれど、大きなつまりが取れたね。

苦しかったけど、良かったねと。

彼との話は、それって、

まるでツインレイだねって言われたさ。

(私はツインなんて一言も言ってない)

 

(°0°)‼

 

ものすごく彼とあなたは近いよね〜と。

エネルギー的にね。

 

過去世の話になり、私の姫は、

かなり昇華できた。

めちゃ大変だったんよ。想いが強くてね。

そんな話をすると、

「でも、もうそれも終わりでしょう?

これからもっと楽になるよ」って。

 

(°0°)‼

 

そうなの。

やっと、彼女のこと、やっと浄化完了しそう。

ホンマに、思いが強い子でね。。。

とっても苦しくて悲しんだのよ…。

並々ならぬ意気込みで生まれて来たさ。。。

 

だって地球最後でしょう?って。

 

なんなん、この会話。

 

そして、私も彼女に、

私が受け取ってるメッセージなどを、シェアした。

 

写真も見せっこして、

彼女が、彼とわたしが写っているところで、これは?って、

ついてくるポイントが鋭いw

はー、よくわかったね、

このエプロンが鍵だって。

わたしと彼の思い出の場所なの。

一番最初の、思い出のシーン。

 

そして、彼女は、諦めかけてるツインを、

応援するミッションがあるとか、

言っている(笑)

 

(°0°)‼

やめてよー!もう終わるんだって、

思ってたのに。

 

ナニコレ。

 

なんなの、コレ〜!

 

前の即興演劇の時と同じか⁉︎

アッサリ、戻される流れになる。

けど、心は昔よりずーっと、楽で、

嬉しいような、がっかりなような、

不思議な気分。

でも、それは表層の感情で、

私の深いところは、そうだよねと、

淡々と納得だけしてる。

 

ところが、

その最近の私の周りからくるメッセージは、

彼とのつながりは切れることはないって、確信はしてるけど、

最近は、今世は彼じゃないって、

散々言われ続けていたのでした。

 

まぁ、彼の魂さんを想いつつ、

私が、新しいことをやって行くには、

変わりないもの。

つまり、彼のことも真ん中を歩くんだと思うわけです。

そして、他者からのリーディングの言葉はね、

私にとってお試しでもある時がある。

細かくは書かない。

 

そして、この日、龍にチャネリングし、

エネルギーを構築する人が、

メッセージをくれた。

この人を、ドラゴン先生と呼ぶ。

 

今の私の後ろは、青龍が色濃いとおっしゃる。

濃い青の龍。私の右側にいる。

九頭龍でもなく、白龍でもなく、

青い龍だと言う。

この時は、すごく不思議な気持ちだった。

 

右ですよねって聞いたら、そうだと言う。左にもいるけど、右の龍が伝えて欲しいとやたら主張しているそう。

 

彼ねって、直感的に思ったのよね。

でもまさかね?

でも、とのたまも、右側にいたのよ。

不思議よね〜。

いや、不思議じゃないんだけど。

 

お隣に座る、同じ名前の彼女は、

私と彼の写真を見て、ふたりは

濃いブルーに見えるって言ってたのよね。

インディゴって。

色情的な霊体がね〜と彼女にいうと、

嫌な感じは全然しないよっていうしね。

そうそう。

純粋な欲求の塊みたいなものだから。

 

何だろう、何かリンクしている。

(わかるでしょうか…。振り返ると、

これは真ん中を歩くようにする作用…。)

 

ドラゴン先生のチャネリングで、

その龍は「いつまで待たせるんだ」と言っていると言った。

ピンと頭の中でスイッチが入る。

 

ずっと私を待っているんだって。

私が動くことを待っているんだって。

私が動けば、龍が動くから、

そのためにサポートするから、

やりたいことをしなさいって。

 

私は純粋な驚きにいた。

 

いつまで待たせるんだ。

 

あれ?まさか。

まさか、私と彼は混ざってるって思ってたけど。

 

そういえば、彼は、

私がこういうことをしたいって言ったら、

できる方法を言ってくれて、

そんなことできないって言ったことない。

どんな小さなことも。

3ミリ検討してくれて、いつも実現してくれてた。

彼が動けるときは、手を貸してくれてた。

私が困ってるときは、絶対助けてくれる。

動いてくれないときは、本当に忙しくてできない時だけ。

私と違って、簡単に諦めたりしない。

 

それから、

もう一つ私に対する答えが来た。

 

なんとなく、神社への参道を歩いている時、ドラゴン先生とふたりで話をする。

私が、ドラゴン先生のストーリーを聞いていたのに、

途中から急に違う感じになる。

ドラゴン先生が、何気なく言うのです。

 

「龍は信じれば姿を見せてくれる。

信じてあげれば、相手も安心して、

信頼して、姿を見せてくれるよ。

信頼関係が大切なんだ。

そして、あなたのサポートをしてくれる。」

 

なんで急にこんなこと言うんだろう?と一瞬ハテナでしたが、すぐに気がつきます。

 

またしても、目を見開く。

これは、私へのメッセージだ。

あなたからの。

ご褒美の、答え合わせ。

 

私は何度も言われているのでした。

わたしの龍の力が小さくなっているって。生命エネルギーね。

私が信じて、頼ってないから。

本当はもっと大きいのに、ちっちゃーくなってるって。

龍を育てなさいって。

 

そして。

わたしにだけわかる言葉。

わかる?この感動。

ここから私は涙腺崩壊の方へ。

 

私は、私とイチャイチャしてる霊体に、

毎日のように、

お願いしていることがありました。

なんども、なんども、

お願いしていたのです。

 

誰にも言っていなかったことで、

私とふたりだけの会話。

人には言えない、

ふたりだけのサインがある。

 

私がお願いしていたこと、

それは、「姿を見せて」

 

姿を見せてと何度も、

ずっと言ってたけど、ちっとも

見せてくれなかったんです。

ちらちらするんだけど。

だから、ますます見せられないなら、

悪い存在かって疑った。

 

それでも、何度聞いても彼だって言い張って、

殿じゃない!

どこぞの未浄化霊でもない!

私でもない!

騙してない!

って言い張ってた。

そのことが、頭にバーーっとよぎる。

私はすでに、泣きそうになってた。

 

ドラゴン先生の信じると姿を見せると言う言葉と、

私が姿を見せてと言っていた言葉がリンクする。

 

答えが来た。

答えが来たよ。

途方もなく不安だったことに。

 

それで気がつき、

私は神社の山道の参道を歩きながら、

我慢ができずに泣き出すw

山道の参道は、泣きながら登ることになることが多いんです。

雲が晴れて、気がつくことがくるから。

 

ごめん〜

今日言われている龍は、あなたでしょ。

ほんとに、わたしのガイドは彼なんだ。

守護霊ってことではないらしいけれどね。

 

あまりの波動の重さに、

あなたかって疑っていたから、

姿を見せてくれなかったんだ。

あれも浄化の過程だったからね。

私たちや、そのほかの引き受けたものの

浄化だったね。

今回は、大変だったね。

 

いつまで待たせるんだ。

 

あなたの力を削いでいたのも私だ。

私の右隣にいる。

彼であり、自分でもある。

そう、じぶんでもある。

 

今の肉体の彼の、

エネルギーが小さく見えるって、

何度も言われたのも納得がいきました。

私が、小さくしちゃってたんだ。

 

ごめん。

 

そして、さらにドラゴン先生から、

私に起こっていることに対する

色々な人の見解の違いへの助言をもらい、私は落ち着いた。

ドラゴン先生は私に、その現象は、よりステージアップするためのことだと言った。

ドラゴン先生は、陰陽融合を教えている先生でもありました(笑)

ドラゴン先生が言ってることすごくよくわかるよ。

これまでの知識の霊能者にはわからない領域。

 

ドラゴン先生は、私に起こることは、

すべてプロセスであること。

直感を信じることだよって、頭を指す。

 

それで繋がった。

私が霊体と行ってきたことのわけが。

証明はできないけど、

ショートカットコースの私たちの訳がわかったんです。

前にも書いてるけど、今の時代は、

前例がないんです。

 

私のこの道は、

たくさんの人からサポートを受ける。

 

この日、最後に、

私の手元にプレゼントがやって来た。

白色と金色の陰陽太極図が入った、

オルゴナイトがプレゼントされました。

とっても気に入った。

大切にしよう。

 

白と金色の太極図と、

ふたつの青い星と猫が入っているの。

 

すごいよね〜。

私が思い出してる、転生の記憶が

描かれていたよ。

プレアデスとシリウスだよ。

シリウスのとき、彼はネコ側で、

私はイヌ側だったんだよw

(なんだろうね、猫とか犬って。

意味がわかんないけど、そうなんだよ)

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これが霊が見せるイリュージョン?

そんなバカな。

私が創り出したのなら、私も宇宙の一部だ。

 

わたしがその陰陽マークを見ていると、

私と同じ名前の彼女が、

覗き込んで来て、

「決まりだね(笑)」と言った。

 

 

まるで

 

諦めるな

 

と言われているかのようだ。。