I Love Serendipity.

私のツイン体験記

情熱の話

情熱。

今のキーワードは、情熱です。

奥から湧き出し続けるもので、

尽きることなく、いのちの源泉です。

ぜひ、自分の情熱について、

アクセスしてみてね。

 

私のプロセスは、

彼の手の内で進められている。

裏の世界で。

誰にもそうとわからない世界で。

 

出会った時から、

出会う前から。

 

私がこれまでの人生で、

できてこなかったことは、

彼の手の内で、育てられ、

成長させられているのです。

いろんな相手に、大きく包まれながら。

 

最初は恐怖でしかなかったことも、

抵抗はなくなって行き、

その流れのまま、

ただ受け入れ感じゆくまま、

純粋な自分に戻って来ていた。

生きることが楽になってゆく。

 

そのあいだ、

私は毎日抱きしめられていた。

いっときは苦しいと感じるほど、

受け止めきれないほど、

こんなに大きな想いがあるのかと、

思うほどだった。

このエネルギーは、私を変えていった。

早く、活性化させたいんだといって。

そして、表に出している、

クールな顔とは似ても似つかない。

とっても愛情深い。

どんなに無くそうと頑張っても、

途切れることはなかった。

 

これは恋というのかしら?

これは恋愛というのかしら?

ね。

なんていうのでしょうね。

 

親子のようでもあり、

兄妹のようでもあり、

恋人のようでもあり、

夫婦のようでもある。

 

わたしの全部であり、

歴史であり、未来でもある。

時間軸はめちゃくちゃ。

 

熱くて大きなエネルギーに

包まれるときは、

闇に堕ちてるのか、

光の中にいるのか、

それすらもわからないほど。

 

2人だけの笑っちゃうサインで

会話もしてきた。

 

それが、パタとなくなる。

 

どうして?と聞くと、

もう、具現化が遅れるから

ダメなんだよ、と言うのです。

 

寂しいなというと、我慢してとなんだかクール。

来るなと言っても、しつこかったのは

そっちなのに。

それでもゴネたら、今日だけだよって言って、抱きしめてくれた。

あんなに毎日しつこいくらいだったのに、手のひらを返したようにパタッと変わる。

もうダメなんだって。

 

その頃には、

私のこの先を暗示させることがやってきていた。

肉体の彼が示している。

その示された、彼と私の交差点は、

私が生まれた時まで遡る。

 

おかしいな?

 

どうしても、あなた以外の道が現れない。

ほかに現れるって言われながら、

大事な場面で彼を手放してきたけれど、

それすら、スムーズに浄化を通過できるようにするサポートだったのかしら?とも思う。

 

過去世の執着が解き放たれても、

まだなおかつ残る、こいつ。

そもそも殿じゃないんだもん。

私が姫を含んだ私なように、

殿も含んだあなただ。

 

アッサリ今はダメって、

色情でもないのでした。

こんな色情霊いるわけないね(笑)

 

夢のような道のりで、

でも現実に起こっていること。

 

私にはラブストーリーにしか思えない。

風変わりで、サプライズばかりの。

 

呆れるくらい、2人が共有している

強いその情熱は、

わたしが生まれてきた意味でもある。

 

これが私だって、

諦めるしかない。