I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★134話★叶うよ、だってさ。

ご夫婦とあった翌日は、私の誕生日だった。

まぐあいは続いていて、

それはお誕生日おめでとうと言う。

 

その日は感謝の日となった。

 

彼にも。

みんなにも。

 

ここまでの道のり、

どんなことも全部が、必要だったのだと思う。

急に疎遠になっていた人から、

心のこもったメッセージをもらう。

 

あなたの幸せをいつも祈っている。

 

思いも寄らずにその言葉をもらい、大泣きする。

とても嬉しかった。

 

その日は、ハートでの、 エネルギー変換のことをやっていると、

どんどん感謝が溢れてくる。

私は私に繋がる人すべてが、幸せにあり、

あなたの計画、あなたの挑戦が

達成できますようにと、お祈りした。

 

私は、魂の計画というものがあることを知っている。

 

母にも父にも、産んでくれてありがとうとメッセージを送る。

 

祝福の雨の彼女からもメッセージがきた。

生まれながらにヒーリング能力を発現してきた人。

彼女が今いる土地、異国の地。

そこにある天使の修道院という所の写真とともに、送ってくれた。

 

ここにおいで。

 

私の「呼ばれる」は、これだ。

そこに住んでる人からご招待がある。

 

行ってみたいと返すと

「思いをかけて来なさい。

ステップのひとつとなるでしょう」とあった。

泣きそうになった。

あなたの言葉は重みがある。

そう伝えると、ほんとだもん、と返ってくる。

 

知っている。だからだよ。

真実だから、そらせない。

あなたは嘘は言わない。

普通の人は、平気で言う言葉を誤魔化すけど、

真にスピリチュアルを生きる人は、

ごまかしの言葉は「言えない」し、「言わない」

 

この言葉には重みがあるけれど、

でも、承った。

 

今はいけない、と伝えると、

そうなるから、そのタイミングを待ちましょう。

と返って来た。

 

ただ見守ってくれてる人、

大きな流れを理解して、導きをくれる人、

鏡をする人、

そこで待つ人、

みんなで作る、壮大なストーリーだ。

 

私のまぐあいの相手は、

このまぐあいは、この月までだと言うのだ。

今はその相手は彼にしか感じない。

そして最初から変わっていない。

殿でもない、私でもない、彼だ。

浄化だったからあんなにたくさんの

ネガティブが出た。

 

終わっちゃうのはほんと?と聞くとそうだと言う。

なぜ?と聞くと、本番だからと言う。

最初からこれも言っていた。

2年もブレてないんだよ。

 

しかし、私は本人と会うことはなかった。

でも、彼とシンクロしているようなことは、度々目にしていた。

 

そして、私は新天地へ行く。

そこへ行くと、またしてもたくさんの

シンクロがあるのだ。

 

ここにいなさい。

ここでやるべきことをしなさい。

 

私がその会社で使うツールは、アマテラスという名前だった。

私の守護星は太陽で、ツインの導きは太陽神。

このネーミング、冗談ですか?っておもったよ。

関わる人は、産休明けの女性とそれから叶さん(笑)

すごくない?

 

その時の私にはたくさんの、金銭的な支援があった。

一つ一つは小さい。

言い換えると、私に新しいエネルギーとしてのお金がもたらされ、

私がもともと持っていたものは全部出して行き、新しいエネルギーで創造されたものが入って来るようだった。

入れ替わって行く。

ここまで?というほど、出して行くことになる。

 

この土地は、とても空気が軽く、窓からは大きな川が見える。また水の近くだ。

過去世リーディングの彼女が、ここで待っていた。

 

私が2年かけて辿ってきた

殿姫の過去世の道のりは終わりになり、

その時の登場人物とは、みんな一定の距離ができました。

悪魔シリーズの山場を経て、2人の間にあった

肉体の未練も昇華しきったね。

お互い念が強いから、大変だったね(´-ω-`)死ぬかとおもった。

悪魔シリーズが終わったら、

私の「まぐあいそのもの」への

イメージがすっかり変わっていました。

負のものがなくって、とても純粋で軽くなっていた。

例えば、罪悪感とか、嫌悪感とか、犯罪との関係とか、それは昇華された。

相手の手の内で、ぜんぶが塗り変わって行く。

 

そして、これから新しい創造、

現実への挑戦の舞台と、それを一緒に織り成したり、

導いてくれる人たちとのセットアップが完了したと思った。

頑張りの方法が変わるのです。

 

ここからは、これを見る人への、

私からのメッセージです。

何を採用するかは、あなた次第だけれどね。

 

これまでは、女性も含めて、

根性、自己犠牲的な奉仕、我慢などで頑張ってきました。

もうそれができなくなって行く。

女性(性)は、受け取る、受け入れるという性質を使い、循環させて行く。

繋がり、調和をすることが発展して行く。

何度も書いてきましたが、

そのカギは、ハートにあります。

 

そこにまっすぐ向かえないようなシコリがあり、浄化がまだ一定を超えていないなら、

何かの天体イベントの時に噴出するかもしれません。

怒りを嫌ってはいけない。

怒りは、NOというパワーになる。

人にぶつけるのでも、抑えるのでもなく、感じながら、

NOの反対側にある何が本当の望みかにアクセスしてください。

あなたが本当に感じている感情や、在りたい姿です。

ツイン神話はあなたの目を曇らせる。

あれはとてもシンプルに言っていて、

その通りだと感じるけど、その本質を理解することだ。

私は会話をしていて、表面的なものにとらわれる人が多いと感じてます。

そういうのには、ちょっとしたズレ、違和感を感じます。

この時代は、アセンションの時代だからね。

メッセージはここまでです。

 

これから、本番が、始まるらしい。

 

魂曰く、本番までは、ぼくと♡だったからね。

なんだよソレって感じだよね。

 

そして、あんなにしつこく、

毎日毎日だったのに、急に、

いるけど大人しくしてる。

 

いる?って聞くと、反応があって、

いるんだけど、なのに何にもしてこない。ダメなんだって。

具現化が遅れるから。

ちと寂しい…(笑)

 

そして、私の場合、

この切り替えの時期は、

宇宙の流れとぴったり一致していて、

なるほどなぁとも思いました。

 

これからの私たちの時期については、

彼たまから予言されている。

そうなるのか、ならないのかは、

正直そこまで行かないとわからないけれど、

私の直感は彼に働きかけることではなくて、

私のことをやって、私そのもので生きることなのだ。

 

どのみち私は、流れに従うだけだ。

これも最初から何度も何度も何度も、

メッセージとしてやってきていました。

 

抵抗をせず、流れに従いなさい。

 

それに、最初の頃に比べて、

その流れそのものが、私に対するプレゼントのように感じる。

本当に、上がりの人生なのかもしれないとも思う。

色々な人にあいながら、

色々な土地へ旅しながら、

記憶を集めながら。最終転生。

 

私は何度目かの安心感の中にいた。

ハートにモヤモヤが上がってきたら、

次の浄化イベントが始まる。

 

彼は目の前にはいない。

全然接触も無くなった。

物理的な距離もできた。

死ぬほど忙しくしている。

さらに、物理的な距離は離れるだろうということが、チラチラしている。

なのに、私の彼への信頼感は増すばかり。好きな気持ちは、増すばかり。

会おうと思えば会えるのだけど、今はその気にならない。

まったくもって、意味不明。

だけど、ただそうであるのだ。

浄化を終えるたびに、それは深まって行く。

 

ただ、体験の世界が広がって行く。

 

私が浄化すればするほど、

彼はじぶんの弱みを見せるようになってる。

人間臭さを出して、最初に会った頃の、

氷のような顔もあまり見せなくなった。

確実に彼の変化が起こっているようにみえる。

 

今までのものは、一度なくなるのだ、と予感がする。

延長では、関わることができないのだろうね。

延長を引きずっている限り、会わせてもらえないの。

そう感じる。

 

2人はまったく新しいものを創り出すから。

 

新しいことに、挑戦できる?

それは、あなたの思考のパターンにも

言えることなのよ。

自分のタブーの先に、その世界は広がっているのだと思う。