I Love Serendipity.

私のツイン体験記

感謝の心

そして今日一つ、

大きな気づきと浄化が起きる。

 

私が彼にしたことで、

彼を侵害していたこと。

 

最初のケンカ。

彼を怒らせたこと。

 

まだ最初の頃、

魂のつながりにあぐらをかいて、

とっても彼に対して

失礼なことをしていた。

彼が怒ったのは当たり前だ。

 

それに気がつく出来事が起こり、

私にエネルギーが帰ってきた。

完了した。

 

彼の気持ちがとてもよくわかった。

そして、彼の強さと優しさを知った。

 

今、ハートが開いていなくたっていい。

(開いてなくないんだけどw)

それは、彼がこの分離してる

私たちから身を守る術だったのだから。

といっても、変化してきている。

 

何も知らなかったくせに、

波動だけを感じて、

偉そうに批評した私。

 

彼がどんな思いで、

その場所を手に入れ、

作り上げてきたか、知らなかった。

どんな計画があって、

時間をかけて、

たくさんの人が関わって。

 

でも、私はそれを、

やはり自然と知ることになり、

たくさんのエピソードを聞いた。

 

今、その彼のしてきた体験があるからこそ、私たちが健やかに暮らせていたことを、別の人の手に渡ることで知る。

当時の、涙あり、

笑いありのエピソードも、

たくさんあった。

そこに、思い入れがないわけがないじゃないね。

 

その時は、私は彼を思ったつもりで言った。

だけど、そんなの私のエゴだ。

自分が嫌だっただけなのだ。

だったら、そう伝えればいいものを、

もしくは伝えなかったかもしれない。

それを、さも、

彼を思ったつもりで言っていたのだ。

何かそこで、私が、彼のために行動できたわけじゃないくせに。

 

ごめんねって思う。

じぶんの愚かさに、たくさん泣けた。

 

私が傲慢だったな。

こんな傲慢女、好きになるわけがない。

可愛くないもの。

そう思うと同時に、

認めて受け入れている。

そんな自分もいたな。

 

 

じぶんを大切にすることと、

自分勝手はかなり違う。

 

それから、

ありがとうの気持ちが溢れた。

 

最初の頃に、戻っている。

どんどん、はじめの頃のエピソードに、

反対側の役で戻っている。

 

それを見せてもらって、

ありがたかった。

 

なんで彼が、あんなこと言ったのか。

なんで彼が、私のことを遠ざけたのか。

今ならよくわかる。

 

でも、彼はいつでも

人として尊重してくれていたのだ。

許して、受け入れてくれた。

 

依存の気持ちが強い時は、

わからなかった。

他のせいにしていたから。

 

私が他者を心配して、グダグダ文句言ってた時も、だったら自分が代わりに殴られに行けばって言われて、私は怒ったけど、

そうじゃない。

自分の言動に、

責任を持つことをいってるのだ。

やっぱりおとこだ。

行動することがセットなんだね。

 

女性には、女性としての

行動の仕方があるよね。

 

彼は自立した人が好きって、

よく言ってる。

 

その意味、

今ならとてもよくわかる。