I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★138話★意味ある出会い ヲトメを受け入れる

過去世リーディングの彼女から、

紹介された人がいた。

その日たまたま話題に出た方なんだけど、

 

この人は、私の家から歩いて15分のところにいる。

 

過去世リーディングの彼女も、私もびっくりした。

これも偶然。

だけど、タイミングが、まったく偶然と言っていない。

 

またかよ〜〜。

 

口コミでのリフレクソロジーの方…、

なんだけど、当然、

私が出会う人は、もはや一風変わってるし、とても意味ある日となる。

 

それで、白龍さんの後に、

この人のところへ行くことになっていた。

ちなみに、この白龍の件の神社自体は、

青龍の神社なんです。

青龍。

ストーリーは繋がるのだ。

 

このリフレクソロジーの方へのアポが、

先に決まっていたのだけどね。

 

まぁ、この方との会話も、ボディワークも、

面白くてエキサイティングだった。

(質のいいヒーリングは大切です。

この道の経験については、

何度か書いてますが、身体の変容と、

内面の変容が早くて強いからです。

それを受け止めて行くだけでも、かなり体力を使います。

整えるには、セルフもしつつ他力も取り入れていかないと追いつかないくらいです)

 

事前に色々聞かずに行った。

私は大抵、色々聞かずに行く。

その方が、先入観が入らないからです。

失敗したら、自分に見る目がなかっただけのこと。

 

自然に、宇宙や高次元の話、魂の話になる。

 

私は知っている感覚が強く、目にしていた情報ともリンクし、

私が本当のところを言わないと、

話が進まない感じなので、

途中から開き直って素直に話すことにした。

この方のイメージで、セイラさんと呼ぼう。

 

セイラさんは私のいう言葉を

注意深く聞いていた。

波動を感じていたのだと思う。

 

私はボディワークは、

質が良くて力のある人にやってもらうと

様々な体験をするので面白い。

すごい好き。

それで私は、いつもあたりの人ばかりに会って来た。我ながら感心するw

だから、友人たちも私がいいというと行くわけ。ずるいよね。

私はなかなか教えてもらえないのにさ。笑

 

そんなボディワークや

エネルギーワークは、アトラクションみたい(笑)

光が見えたり、ビジョンが出たり、

エネルギーも流れる。

体のパーツが動いたり、

ビリビリもあるよ。

 

セイラさんの施術では、

光と、体のパーツが動いた。

とても遠くの星へ旅に出たようなそんな施術だった。

 

そして、セイラさんは、私と会話だけの時に感じ取っていたことと、

体を触ってから感じ取っていたことは

だいぶ違ったようだった。

彼女が言う内容が、ガラッと変わった。

 

セイラさんとの話は、公開はできない。

ほとんどが宇宙の次元の話だった。

今まで私が触れてきた情報より、

内容が少し次元が高い。

必要な出会いだったと思う。

もう一度、彼女と会うだろう。

 

ヒーリングの先生と概ね同じことを、

おっしゃった。

彼と出会った意味は、

まだわかる時ではないらしい。

わたしのルーツについては、プレアデスよりもっと先、もっと前があるようだ。

そして、とても長い時間、地球を旅してきた魂だね、と言った。

地球は長かったね。

 

それを聞いて、あー。。。と

記憶を遡る。

彼のこと、天孫降臨!とかふざけたしね〜〜。

 

ルーツについては、

セイラさんと、とのたまは、同じようなことを話した。

 

ちなみに、とのたまくん、

ツインレイなんて

名前はないって言ってたんだよね。

人間がつけただけだって。

もっと違う言葉で話してくれて、納得し、私はそれを信じている。

 

だから、そうであるならそうだし、

そうでないならそうじゃないだけ。

誰もそこに、介在できない。

強いて言うなら創造主の次の話だ。

 

どんなに離れていても、一度も離れたことはない。

量子力学でその理屈も説明されはじめている。

 

そして、セイラさんとの会話でも、

とても重要なことを話した。

私がいま、繰り返しここで伝えていることと同じなの。

それが、この地球をここまで破壊するようなところへ導いたからです。

以前書きました。

子宮は、マザーアースと繋がっている。

人の想いは、この地球で現象として現れる。

ツインレイ概念に固執することは、

破壊をもたらしたことと、同じことを意味している。

 

だから、私を導くものは、

その概念に固執するような意識から、

そらすようなところへ導いている。

それは「ツインレイではないから」ではないということ。

概念に固執しないこと。

 

長い時間をかけても、

言葉にとらわれ本質がわからないなら、

それはそういうものに、

会っていないということでもある。

もしくは、自分を探求していないこと。

彼だけでなく、目の前の人と自分を大切にすること。

大切、の意味を知ること。

じぶんの言動に責任を持つこと。

それは、自分勝手や一方的な甘えとは違い、自分をよく知ることでもある。

これが重要なポイントだと思う。

 

基本、私は最後の答えは伝えられない。

なぜなら、自分で見つけ出すことだから。

この日も、私を見守る存在から、

まだ教えるなと言われたと、

セイラさんは言う。

 

ちぇっ。

 

ずいぶん、まだ言えないことがあった。

でもわかるんだ。

私は裏の世界、精神世界で、

とのたまくんが言ったように

レーニングしてきていて、

そして、テスト中なんだとか。

本番ということは、それの実践だと感じている。

そのテストの意味も、なんとなくわかるんだよね。

私がやるべきことのために必要なステップ。だと思う。

 

ブスーっとなる、私。

でもそろそろ、それもカッコ悪いので、

全て受け入れようとも思う。

結局、自分で決めて来たことだから。

 

セイラさんが、はっきり言わないし、

言えない中、何を言ってるのか、伝わってくる。

彼女は、言いかけて、言えないって言って、じゃあなんなんだよって話だよねと自分で突っ込んで、いい人だなって思った。

だから大人しく納得した。

 

それから、ドラゴン先生にも、イシスにも、セイラさんにも同じこと言われてる。

逆を言うと、

私がじぶんでできるようになるから、

彼らが今、やってくれないことがある。

専属の先生になってくれないのよ。

誰も。

強いて言うなら、やはり、とのたまなのかな。

私にとって、決して裏切らない存在は、

とのたまだ。

 

高次元と繋がる人は、

それがしやすいようになるための、

お手伝いだけしてくれた。

あとは、じぶんでやれとのこと。

みんなスパルタだからね。笑

私のためでもある。

 

いっとき突き放されたことも、

愛だったと理解する。

彼以外にも、

そうしてくれた人は沢山いた。

私はラッキーだ。

みんながつくる壮大なストーリー。

プリズムのように、

時には摩擦し、離れたり、くっついたり、光を放つ。

まだ今じゃないけど、私が出会ってきた人、みんなに会いに行くんだ。

日本中に行くところができた。

 

私ができるようになることのキーワードは、かぐや姫もチラっと言っていた。

わたしのマヤ暦のウェイブスペルに記されていた。

それを具体的に、セイラさんから

身体の場所を教えてもらった。

これにはなんとなく、心当たりがある。

 

セイラさんはもう一度

今はテストだからと言う。

 

時間があまりない。

 

まあ、言わんとすることは、わかる。

 

私自身、身の回りの人のや、そこで出会う人にも、色々私は感じることはあるが、

自由意志の法則に基づき、指摘はしない。

おもしろいことに、私に色々いってくる人も、相手もまた、観ているということに、気がついているのだろうか?

 

うつむいて、

テストきついねん。

とボソというと、

セイラさんも、確かにね〜〜と。

 

そして、ふとセイラさんに、

テスト…と聞いて、

彼のことで負を超えて、

本当の気持ちに気がついた時に

合格ってなにかから、

言われたってことを話した。

 

すると、笑って、

「乙女ねぇ〜〜」という。

 

ほんと、チャーミングね。

 

え?照

 

彼も少年みたいよねって言う。

あなたがそうだからね。

(私の体に触るまでは、彼のことは良くわかんないって言ってたけど、私の体に触ってはっきりわかったようだ)

 

え?照

 

そう言うものだって言う。

 

バレた?

そうなんです(笑)

あっちもなんだか、カワイイんですw

(ちなみに、最初の頃お世話になった、ツイン発信をしているヒーラーさんからも彼と彼のハイヤーはなんだかカワイイって、キャッチしてた。

それで爆笑したのだ。

彼たま、ストレートで素直でカワイイからね。笑)

見た目おっさんで、一見とっつきにくい気難しに見えるんだけど。

 

もうなんとなく、わかってるんだよね。

私自身がどこから来たのか。

どこへ行こうとしてるのかも。

それを思うと、切なくなって涙が出る。

 

セイラさんは、それをチラ見せしてくれた。

しかし、まだ定まってない。

それは私次第だから。

 

セイラさんとの会話でも、

私がキャッチしている時期については、

あまり外れてなかった。

 

それにもう、悠長なことは言ってられない、地球さんが急げ!って。

本当にそれは、待ったなしだ。

 

はぁ〜〜。

またか〜〜。

またエベレストくるかー。

それとも黄河かー。

はたまたジブラルタル海峡か。笑

 

まあ、覚悟ができた。

チラチラとした暗示があったので、

その可能性も心に入れておこう。

それがきたら、すかさず受け止められるように。

 

セイラさんから指摘されたことは、

ズバッと私に入った。

 

私が自分自身の核と混ざろうとすると、

まだそらす癖があるねと。

 

その通り!!!

これが彼との間で起こること。

 

もっと僕を受け入れてって言ってたこと、よ〜〜くわかる。

 

そして今、自分の現実を通し、

彼のことをたくさん理解し始めている。

あっちが言ってたことの意味が、

その時の気持ちを理解する。

彼は私よりも先に、たくさん経験を積んでいるのだ。

私の目が曇っていただけだった。

すると、彼からは愛を向けられていたんだなと理解するし、そして、尊敬もするんだ。

 

とりあえず、

私がこの地にいる間は、

体メンテナンスに、

セイラさんのところに行こう。

彼女の整える場所は、

最高に気持ちが良かった。

こんな人に出会えて良かった。

セイラさんも終わり際、出会えてよかったと伝えてくれた。

 

一期一会。

また会う気でも、いつもそれが最後かもしれないと思いながら会う。

 

だから、できる限りやり切るの。

これっきりになっても、後悔したくないじゃない。

お世辞とか嘘とか言ってる暇はないのだ。

 

最後に、セイラさんから指示があり、

それは素直に実行した。

「星をイメージさせる花を部屋に飾って。

そこにエネルギーを降ろす。

あなたを余分な邪気から守るもの。

必要なくなったら戻します。」

星がキーワード。

 

それにしても…

まさか、この土地を動く可能性が出てくるとは思わなかったし、

次の土地の可能性のある地は、やっぱり、彼絡み。。。

びっくりしたよ。

セイラさんはそのこと知らないし、

私はそこは、彼は行くけど、わたしには関係ないって思っていたから。

 

私と彼の現実世界での本格的な、

接点の始まり、

スタートに戻るのかもしれない。

 

一番最初に、彼が私を案内してくれたところ。

あの日の、私がその部屋を喜んだ時の、彼の笑顔は忘れられない。

シナリオは運命的だ。

 

予想しても無意味なので、

それは流れに任せる。

もしも、そうなってもいいように、

今を、この場所を、満喫しよう。

 

それから、

私が乙女だったことも、受け入れようw

夢見る夢子ちゃんでも、もういいや(笑)

めちゃくちゃ抵抗あったけど、

結局、それもそうなんだもの。

 

生まれた時に描いてきたシナリオ。

 

いいえ。

 

ご先祖たちもみんな、関わるシナリオ。

 

それから、出会った頃から、

私が、まさかとか、恐れながら

うっすらとずっと感じているシナリオ。

何度も降りて来ているビジョン。

 

今の状況からは、どれも想像がつかない。

 

ヲトメって、どんなイメージだろうか。