I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★140話★ふたごの彼女

さらに、もう一つあった大きな出会いの

同じ名前の彼女が、遊びに来ました。

 

この人は、名前が一文字違う。

 

それぞれの名前を親がつけようとして

やっぱりやめて、今の名前になったという、真逆のエピソードがある。

 

運命を感じるw

 

2人でいると不思議で、目の大きさが変わる。

私がオープンハートだから、

いつも以上に情報が、彼女に

降りてくると言っていた。

 

それで色々伝えてくれた。

 

面白かったし、泣けた。

 

遊びに来てくれたので、

お知り合いのシェフがやっている、

素敵な元別荘をレストランにした、

志高いオーガニックのレストランへご案内した。

 

そこで、ゆっくり話していると、

時折ぼーっとする彼女。

どう、したの?と聞くと、

「情報がものすごく降りて来る。」

しばらくすると、彼からの働きかけがすごいとのことで、その話をした。

 

私にとっては、自分の感覚と、

彼たまとの会話と、

セイラさんとの会話と、

それの答え合わせというか、

もう一度改めて、

彼女が言ってくれてる感じになった。

 

 

その内容を少し開示すると、

 

もうすぐだ、ということ。

それから、変化するときは早い。

セイラさんと同じく、彼がいるその地へ私が行く、という。

オーマイガッ。どうやってそうなるのか想像つかない。

 

彼は夢で見ている。

彼はもうすぐ決めないとなぁとわかっている。

私が、なんで直接言わずに、彼女を介するんだよ!と抗議すると、直接言えないことには、ごめん、とのこと。

表面チャラいけど、いたって真面目だよーと言う。

うん、知ってる。

 

待ってるんだけど!

お前が直接言ってこなかったら、

絶対私は会いに行かない〜!

私だって浮気性だから、

他に行っちゃうもんねと言ってみると、

会いに行かないことは、うん、わかってる。って。

浮気性については、そんなことできないって知ってるって。

 

素直じゃん。2人で爆笑する。

なんなの、この会話。面白すぎる。

 

完全に、彼女はイタコと化していた(笑)

いや、ほんとごめんね。

 

彼は、今の状況に、どうしたらいいのかアワアワしているよ、

なんか可愛いんだよねーと、彼女が言うw(私がリアルで突っぱねたし、

匂わすようなアプローチには無言を通してるから。はっきり本音を言うまで、

答えてやんない。

本音はわかってるけど、折れてやんない。今度はあなたの番だ!)

 

子どもを産む。

その子は、並々ならぬ意気込みでくる。

私以上にパワフル。

その子に使命がある。

まだまだ話したことはあるけど、

そんな感じ。

なんだか、感じてることそのままだった。

 

一緒にいると、

なんか彼、すごいんだけどー!と、

何度も言ってた。

 

ごめんね〜〜

うちのが〜〜

何やら、君だと言いやすいのかもね。

 

私は彼女に話した。

子どものイメージは、何度もあって、

その子も私を、違う道にそらさないようにしている気がするよ。

 

その子の顔を彼女は見たようだ。

まだ、上にお伺いすると、言っちゃダメなこともあるから

言える範囲だと言って、教えてくれた。

私と、彼の魂との会話でも、

彼は夢で見ていると言ってた。

 

そうなの。

だから、夢じゃないよって言うと、

ピタッとしばらく止まるんだよね(笑)

ヲイ!これは夢じゃないんだぞー。

 

それから、最近は色々な時期についても彼たまから予言されてて、

その日については、彼女と答え合せをして、大きく離れていなかった。

 

私はそれを素直に信じきることが、

また、テーマになる。

 

私は私で、

彼女から貰うばかりでは終わらせたくないから、

彼女より長く経験して来ている、

実体験から、今の彼女に必要なことを伝えると、スマッシュヒットしたようだ。

 

そうなんだよ。

チャネリングと、体で体験する

実践はちょっと違う。行動する。

話す、ということ。

この体験が、100倍大事。この道はね。

 

早速、彼女に変化が訪れる。

彼女はこれからだから。

浄化のプロセス。

私が感じる彼女とそのお相手は、

まだ魂の距離があり、融合は始まったばかりだ。

これから、大きな浄化がくるんじゃないかなと思った。

私は答えがあるけど、ヒントだけ伝えた。経験することがとても大切だから。

その経験が宝物になるから。

素敵なお相手と思った。

ツインの男性は、似ている要素を持っている。

でも違うのだ。

 

それから私たちのお出かけに、

不思議なサインがたくさん起こる。

 

彼の話をしていたら、

私の体に、カマキリが付いていた。

 

私は全く気がつかずにいて、

もう1人いた、連れの女性に、

別の人が声をかけたそう。

 

「あれ、わざとじゃないですよね?」

と言って、私の背中を指した。

 

いやいや(笑)

そんな趣味ございませんw

 

肩に何か止まったなと思って、払ったんだけど、カマキリ君だった。

そのカマキリ君は、払っても背中にくっついていたらしく、

彼女は「彼だ」という。

そして、右側にいた。そうかもしれない。

そして、セイラさんから伝えられた、

私が持ってきている能力を封じている、

身体の場所を通っていった。

その時通りすがりでかかっていた音楽は

サインという曲だって、彼女が教えてくれた。

 

そして、かなり彼たまは、うるさく彼女に伝えることがたくさんあったようで、

彼ものすごく飛ばしてくるんだけどー!!って言いながら、

彼からの想いがすごいんだって、

しょっちゅう、ぼーっとしてた。

 

わかるー?

1日に何回もあるんだよ〜。

いまだに、ビリビリしてる時は大抵そう。

 

でも彼女は、嫌な感じじゃないと言ってくれたので良かった。

彼の人となりも大体わかったようだ。

 

彼こんな人?って聞くから、

そうだよー。あたりあたり。

表面はクールな大人の男のふりしてるけどね。

めちゃ稼ぐし、少年みたいだよ。

構って欲しいし、人に迎合しないし、

よく悪と戦ってるよ。

根は優しくて責任感も強いよ。

 

この日は、色々な小さな不思議現象を彼女も見て、本当に念が強いんだねっていうので、

そうそう。うちらはお互い強いから、

起こることが、超常現象みたいになるって話した。

執着しあった日には、地獄を見るよー(笑えねー!)って笑って言えたわ。

 

それに、彼女と私が一緒にいたから、

不思議現象は、相乗効果だ。

 

みんなで、5感を使った、

ザ、浄化をしたので、

とても楽しい1日となった。

 

最近想うのだ。

だから、2人で同じことを想えば、

実現しないことはないんじゃないかって。

フットワーク軽く、どこにでもいけるし、なんでもできる。

 

私はそんな風に一緒に、

日本のいろんなところへ行きながら、

いろんなことをしてみたいって、

想うんだよね。

楽しいことを、たくさん。

彼と一緒に行動できる、力をつけたい。

 

私が、ほかの誰かと何かをしようとしても、

その道は見事に閉ざされるしね。

 

よくできてる。