I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★141話★マーブルの魂

そのあと、いろんな流れがやってきて、

簡単に言ってしまうと、

私は強制終了の流れが来る。

 

生活の動線の一つが、なくなるのだ。

 

そういう時は、歯車が合わなくなるように、

不可解な嫌な出来事が立て続けに起こる。

その場が解体して行くような感じだ。

 

生まれて初めて、クビになった。

 

しばし、ボーゼン、とする。

 

すごいなぁと思う。

 

実は、もうこの仕事合わないよなぁ。

こういうこと、もうできないなぁとか思っていた。

 

この終了の話を、同じ仕事の人に話すと、

みな不可解。なんで???って。

クビの理由が、???なのだ。

 

私は理由がわかってるから、

不安はあるものの、仕方ないなぁと思っている。

もうここのことは終わりであることと、

私にはエネルギーを注がなければならないことがあり、それをしなさいっ!という

私の魂からのオーダーだ。

 

エネルギーの変化って、

しつこいようだけど、現実に現れます。

 

とりあえず、

ドラゴン先生に報告する。

 

私自身が、白龍に意識を合わせると、

「大丈夫だ。そのまま進め」とのこと。

 

ドラゴン先生も、

やりたいことをしなさいと、

言っていると教えてくれた。

んー。

やりたいこと?

私のやりたいことって、

ひとつしかないんだけど。

 

この白龍の件は、後日談がある。

 

それから、ふたごの彼女と話している中で、

私の最近の見え方が変わったので、

聞いてみることにした。

わたしは彼女に彼女の相手のことで、

別のことを提供している。

とっても大変なことをね。

嫌われたらやだな〜と思うんだけど、

誤魔化してるうちは進まないからさ。

心を鬼にして、やった。

 

最近ね、天井を見ていると

影というか、もやというか、

何かいるのがわかる見え方で、

彼かなって思うんだよね。

どうかな?

 

すると、彼女は、

言葉では伝わってこなかったけど、

強い胸の痛みとざわめきを感じる。

それであなたにはわかるのかな?って聞かれて、うん、わかるって思う。

 

あー…、彼だ。そうか。

強い胸の痛み。

うん。そうね。

 

彼女に、なんで彼だってわかるの?

と聞くと、面白い答えを返してくれた。

 

彼女の能力で、私と話してると、

私が意識を向けている相手と波長があうそうだ。

それは、無邪気で、藍色で、

お酒を感じるって。

彼は酒好き。

それで、2人は覚醒してるから

情報がバンバン入って来るんだって。

 

ふーん、そうか。

 

彼は分かり始めてるからね〜って。

 

それで、もうすぐって、

なんでわかるの?と聞くと、

私と彼は、マーブルみたいに混ざってて、

夜明け前の感じがするんだって。

せっせと準備してて、近づいてきてる。

もうあなたの近くにいるけどねって。

いいね〜!って。

 

 

私の感覚と同じ。

 

彼とは混ざってて、

どっちがどっちだか?だから。

 

そして、最近は、夢で見てると言ってる。

 

わかってるなら、サイン出せって言っても、これについては知らんぷりしてる。

どうして?と聞いたら、

恥ずかしいからだっていったから

は?

は?

ハズカシイ?

 

 

何を今更と思う。

その気配は彼でしかないから、

疑ったりはしていないけど、見せて欲しいとは思うのだ。

だから抗議をした。

なんだかよくわからないものと、

してる方が怖いんですけど!

わかる⁉︎

 

ウン…て。

 

やってることと言ってることが、

ギャップが激しすぎる。

 

 

反転。

そう、反転がキーワード。

 

陰陽太極図なんだよね。

 

陰極まって陽と転ず。

中途半端にしてたらいつまでも進まないのは、そのためだ。

 

わたしは闇に堕ちることを、

すごく推奨している。

ムリにする必要はないけど、そういったモヤモヤが上がってきたら、

そこに飛び込むのだ。

しかしこれは苦しみを与えることではない。

痛みは感じるのだけど、

それは私や、相手が与えた痛みではなくて、

もうすでに、あなたの中にある痛みなのだ。

 

ぜんぶが宝物になる。

 

わたしは気がついてみたら、

あまりたくさん、彼と会ってないのに、

今いる土地は、彼との楽しい思い出だらけになっていた。

素敵なところに連れて行ってくれてたの。

 

マーブルの魂。

君のいう話、信じるよ。

 

近づいてきてるからね。

 

改めて、リミットの日付まで

やってきた。

彼たまとの会話と同じだった。

 

どうやってきてるのかは、

面倒なので書かない。

 

わたしには予感があって、

それはハートで言っている。

 

この予告は、???だったけど、

しばらくすると、

それに合わせるかのように、

クビという強制終了がやってきたのだ。

 

そして、住んでるところにも

エネルギーの解体の兆しが見え始めている。トラブル続き。

とても気に入ってたのに!

 

ざわめく心とともに、

とても静かにその時を待っている

感じもあるのよね。

 

どんな流れも、

わたしを信じ、彼たまを信じてるから、

もう怖くないのだ。

ストレスはもちろんあるよ。

ぐーっと圧がかかり落ちるような感覚。

 

そして、まだ過去世の続きは、続いている。

私たちには、色々邪魔がいたからね(笑)

昔と反対のことを、すると思う。

 

そして、彼たまと最初の頃にした

会話、私へ言ってくれたことが、

現実のカタチとなって現れ始めようとしている。そう感じる。

 

私がやることは、受け取ることだ。