I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★143話★前夜から予告の日

予告されていた前日。

やっぱり、タイミングよく、ギフトが届く。

 

わたしが心待ちにしていたものが届いた。

 

各聖地の水を繋いだ、

エッセンスを待っていた。

南の島の大好きな夫婦が作ったものだ。

その名も「Star Gate」

 

届いて早速舌下にたらすと、

一気に頭がクリアになった。

 

ナニコレ!

すごーーーい!

めっちゃ体が楽!

 

ルンルンして、早速お礼のメッセージ。

シャーマンの奥さんとのメッセージで、

ここ最近起こったことを伝えた。

やたら頭にエネルギーを入れられてて、

ぐわんぐわんで大変だったこと。

夢での啓示があり、

フラワーオブライフ が眉間に見えた話や、

頭に光の玉を入れられたこと。

 

すると、開示も近いね、

と意味深なことをいう。

 

彼女がいうと、ビビる(笑)

わたしにはそういう人が何人かいる。

 

それからもう一つ、シンクロがあった。

 

このご夫婦を訪ねた人が、スペインへ行くという。

その話を聞いて、わたしは祝福の人から、おいでと言われたところも、

スペインだったよと話した。

ただ、私の最終目的地は、その先にある。イギリスだ。

生命の樹

男女融合のエネルギーがある土地。

 

天使の礼拝所においでって言われたんだよ、と伝えると、

その訪問者はこれからそこへ行くというのだ。

2人して、びっくりする。

 

それから、シャーマンの奥さんは、

私にいよいよだねって言う。

準備の話だ。

 

祝福の彼女が言ったように、

いずれそうなる日が来るのかもしれない。私もスペイン、そこへ行くのかもしれない。

 

その夜は、相手に

来るなって思っていた。

 

いつもよりはっきり見える、シルエット。

 

いつもの通りに仲良しで、

私は、彼がなかなかしてくれないが、

懲りずにあるリクエストを伝えた。

 

この日はいつもと様子が違った。

 

それは、「どんなことがあっても

ついて来るか」と言う。

いつもの声より、なんだかイカツイ。

威厳があるって言うの?

とのたまじゃない。可愛くない。

合格だって言った声だ。

白龍さんかな?と思ったけど、

違ったらしい。

ハートから声が響く。

 

だけど、私は彼と話していた。

そうねぇ。

大変だもんね。

オマエと一緒に行くことは。

でも、なんとかなるでしょ。

 

もちろん、この返事は、「YES」だ。

もう私には、

しがみつくものは何もないもん。

 

親とも別れた。(精神の話ね。前日に、しっかりお別れの儀式までやっていた。

大切に思ってるけど、私を止まらせる理由にならない)

友人とも別れた。(親と同様)

仕事も手放した。お見事!

ブログだって、

ツインどうのこうのだって、手放した。

住まいだって、

いつだって変わっていい。

そういう出来事が起きた。

ほんとうに、

私が迷うものは何もなくなった。

 

仲良し時間が過ぎると、

活性化して眠れない時がある。

ぐっすりの時もあるけど、活性化する時もある。

 

それで、なんとなくSNSを眺めたら、

ドラゴン先生が、あるものをアップしていた。

 

ツインへ贈る歌だって。

ドラゴン先生がこんなのをね?

その詩にドキッとする。

 

「虹の見えるあの星でまた会おう。

 

そう約束したね。

 

僕は少し早く地球に生まれた。

 

君が気づいてくれるように。

 

歩く途中に しるし をつけたよ」

 

私よりちょっぴり早く生まれている。

 

歩く途中に、しるしはいっぱいあった。

 

それから、

好きを大切にしてねって。

 

やらなきゃじゃなくて、

頑張んなきゃじゃなくて、

稼がなきゃじゃなくて。

 

もう、がんばろうとしても

やろうとしても

うまくいかない。

 

チカラ抜くしかない(笑)

 

やりたいことをしなさい。

ドラゴン先生がチャネルした、

白龍も、青龍も同じことを言いました。

 

そして、お気づきだろうか?

 

私の右側には、青龍。

私の左側には、白龍。銀龍かな?

最初にお世話になったヒーラーさんと

祝福の雨の方が、左側の龍を言った。

 

青龍と白龍は、

対の龍なのだって。

右は男。左は女。

青龍は、あっちのことだけどね。

 

そして、私たちの過去世の名前にも、

この色の字は入っているのだ。

 

私にぴったりマークしてる。

とにかく、すきでーすきでー

片時も離れたくないから。

 

普通ならウザいけど、

ウザい時もあるけど(笑)

仕方ないなってなるから、不思議よね。

 

それから、マリアが言ったように、

人の口を介して、色々なことを、伝えて来ていた。

 

その翌日。

 

私は昼間、突然変性意識に入って、

会話が始まった。

 

「どんなことがあっても、ついてくるか?」と言ったのは誰?

 

サナンダ。

 

は?サナンダ?

 

サナンダは、キリスト意識。

エスキリストとは違うらしい。

違うっていうんだよ。

 

そのサナンダの声に、

彼はもう必要ないだろうと言われて、

私はがっかりする。

えー!そんな!って。

私がそんなって思ったのは、

一番は、あいつが持ってる雰囲気に対する執着だw

 

すると、

がっかりした?と、

とのたまがおもしろそうに言う。

 

しばらく会話は続いた。

もう、意味不。

そのままだす。

サナンダは、色々なことを話した。

 

すべての課題をクリアした。

私たちが守るから、

あなたのチカラを地球のために使え。

何をすればいいのかはいずれわかる。

ずっと見守って来た、君たちの愛は本物だと。

私たちが守るから心配するなとか、

流れに任せて、何もするな。

知らせがある。

これからはあっちがやるからあっち任せろとか。

信じなさいとか。

楽しいことをしなさいとか、

そう言ったことを話した。

 

私が作ってるのか?と聞くと、ちがうと言った。

もうわかっているだろう、信じなさい。

とにかく彼に関して、何もするなって言われる。

 

その日は、

彼から連絡あるって言われてたけど、

結局なかった。

サナンダって言うのとは色々話したけど、

そのあとは、一生懸命話そうとしても

静かになってしまった。

その声は、ハートから響いていた。

 

なんだ、嘘じゃん。

彼から連絡来るって。

私を騙すための霊なのか?

私の妄想なのか?と思って寝た。

 

でもなんか違うよね。

騙されたって思うのは。

 

知らせと言うなら、たしかに

サナンダっていうのとは話したけどさ!

 

気がついてみたら、

ちょうど1年くらい前は、

菊理姫と話したんだった。

菊理姫は、マリアだ。

 

今度は男性の方だ。

 

2人とも、ほとんど同じ内容のことを言った。

 

この同じ日、

南の島の旦那の方は、

奥さんが降ろした啓示に従い、

北の大地で神事を行っていた。

その鍾乳洞は、マリアのエネルギー。

 

その旦那のコメントを見て、

そうかって思う。

 

啓示を受けたらそれをカタチにしてみる。

 

それだけで、ラインが通る。

あとは結果オーライ。

 

私はとのたまの啓示を受けて、行動に移した。

思った結果とは違ったけど、

その日はたしかに、いつもとは違う、

メッセージが来たのだ。

 

サナンダは不思議なくらい、

自然にどんどん話す内容だった。