内宮へ向かうと、通常の参拝となった。
こちらの方では、特にこみ上げることはなく、
ただ、入れない場所の奥に、
ほんとうの神域があると感じていた。
いやいや、
記憶が曖昧になってるけど、
強い光をわかるようになったのは、
内宮に行ってからだ。
うん、そうだ。
その後、おかげ横丁やおはらい横丁をめぐって、
宿泊先へ向かった。
宿に着くと、わたしはお風呂やご飯屋さんを聞く。
今回は地元の人たちと交流しようと思ってた。
地元の銭湯のような温泉に入れる、
お風呂屋さんへ行き、サウナにいると
綺麗なお姉さんから、話しかけられた。
やっぱりというか、そのお姉さんも、
神さまを大切にしてる人で、
巡ってきたところを聞かれたので、
話すと、ちゃんと正式ルート通ってきてるねということで、
翌日行ったほうが良いよというところを
いくつか教えてくれた。
結局、
対となる神社はすべて巡ることになる。
温泉で疲れをとって、
翌日は、早くから行動開始。
初の伊勢神宮の神楽を見ながらの、
正式参拝に参加してみた。
これが、セレーナさんとの仕事始めだったなぁ。
今思えば。
2019年11月11日。
3年前、熱海で同じ日に、彼の夢を見た。
これがこの後、形をなしていくことを、
見ていくのだ。
この正式参拝は、
アポロとセレーネさんと、私の3人で、
アマテラスの前での道開きだ。
この参拝の後、
その日、個展であった、キラキラに見えた女性とここで再会して、
旅の道連れとなり、1日、色々な神社を一緒に巡った。
外宮と内宮のそれぞれの対となる、
月読宮。
月読神社は、どちらも陰の気に満ちていた。
途中で猿田彦神社にもよる。
この後、猿田彦とウズメちゃんのことも展開していく。
1日、キラキラ女子と巡り、
充実した伊勢参りとなって大満足。
この後私は、京都へ向かった。
もらってた信長キーワードの神社へ向かいながら、知り合いを訪ねる旅だったのだ。
