I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★205話★稲荷とえびすの話

年明け早々、いろんなことが並行して起こっていた。

 

彼の前でショックを受ける姫出現の出来事の前に、わたしはセレーネさんのスタッフとなる博識女子ちゃんともう1人の友人と一緒に、名古屋への旅に出ていた。

なぜか、そういう流れだった。

結構弾丸旅行で、ほんとに、彼と出会ってからくらいから、ものすごくフットワークが軽くなった。

 

最初は、長野の予定だったけれど、

急遽変更となり、その候補が熱田神宮だったのだ。

 

 

この熱田神宮ではとても印象的なことが起こる。

 

熱田神宮の前に、豊川稲荷に行くことにした。

 

これで、大きな稲荷は大体行くことになり、

避けてきた稲荷をほぼコンプリートしていく。

 

ものすごく、この時期は、いなりってた。。

伏見稲荷大社、元宮の命婦稲荷、豊川稲荷、などなど。

 

熱田神宮には、2回目の参拝だった。

以前は天橋立の時の、姐さんときてる。

今回は、雨がたくさん降る日だった。

本殿に参ると、メッセージをもらった。

それはこう言っていた。

「あなたの中の3種の神器を使え。

勾玉は叡智。剣は勇気。鏡は火。水は充分満ちている」

 

博識女子ちゃんと一緒に歩いていたんだけれど、

そのことを話していた。

そして、天橋立でとても感じた、えびすさんが

とてもわたしを応援してくれてるって話もしていた。

 

雨が降り注ぎ、とても寒い。

 

熱田神宮の中にも大きな恵比寿社がある。

それを知らなかったけれど、博識女子ちゃんが行こうという。

 

あ、ここだ!と、お社を見つけて、2人並んで歩いて行った。

そして、拝殿の前について、2人で手を合わせ頭を下げた瞬間、ドン!と太鼓がなった。

わたしは泣きそうになる。

えびすさんの、ようこそ〜〜だと思った。

そうそう。いつもそう。

 

博識女子ちゃんも、今までの会話はへぇ〜そうなんだ〜という感じで普通に聞いてたけど、

こららには流石に驚いたって言った。

彼女もシンクロとか守られてるって話をわたしにするんだけれど、

直感的にそういう言ったレベルを超える感じで起こってくる。

だから私と一緒に移動する人は驚く。

 

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私は手を合わせた。

すると、内側からメッセージが湧き上がってくる。

それはこう言っていた。

けれど、もう聞きたくなくて押さえつけたものもあった。

ユタちゃんヒーリングでも、彼と離れていくと思ってて、わたしはとても苦しかったから。

逃れたかったのだ。

だから、メッセージの一部は歪んだと思う。

 

一応書いておく。

「時を待ちなさい。」

この後、いつものあなたの対を信じなさいが出てこようとして、私は無理やり押し込めた。

すると、

「彼は違う。彼は道先案内人。裏切ることはない。約束の場所に来なさい。」といった。

 

約束の場所=具体的な地名なんだけど、

ここには書けないので今後こうやって書くことにする。

そこは、彼が家を建ててるところ。

 

 

この旅で、博識女子ちゃんの仕事仲間になる人に初めましてをした。

この女性は、太陽のような人で、

セレーネさんが展開している星読みの講師でもあって、レオちゃん。

なんと驚くことに、偶然、その日、

私たちが宿泊するところの近くの駐車場に彼女は車を止めたとか。

この人と今後、お付き合いが始まるなって思う。

顔あわせ。

初めて会ったけれど、この日、彼女は、私が主催してやる、セレーネさんとアポロとの講座に来てくれると言ってくれた。

名古屋と鎌倉なんだけど。

 

この主催の話が、動くにつれいろいろなことが展開していくのだ。

 

翌日も旅は続く。