I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★206話★カテドラルライブラリー

みなさん、石って好きですか?

 

わたしは綺麗なものが好きなので、見るのは好きだけど、

そこまで興味はなくて、だから詳しくもない。

そして、たいしてもっていない。

出会った時に、ピン!ときたものだけ

迎え入れている。

 

翌日は、岐阜県の多治見まで人を訪ねて行った。

その人から、獅子座とかみずがめ座って苦手なの〜(私が太陽獅子で月みずがめ座って言ったらだよ)と言われてからwその人のこと、関わりたいと思わなくなった。

だから、わたしはあまり乗り気じゃなかったけれど、

博識女子ちゃんが、わたしのガイドのようになってたので、連れて行かれる形で、その人に会いに行ったのだ。

 

尋ね人は、セレーネさんのスタッフとなってる人だった。

その人が経営する

パワーストーン屋さんに行くことになる。

 

じぶんの内側に聞けば、乗り気じゃない頭とは別で、

行くしかないという回答。

 

そうか〜〜。。。やれやれ。

行ってみれば、珍しく綺麗な石たちがあって、

わたしは興味津々になった。

博識女子ちゃんと、それぞれ、迎えたい石はあるかなー?って店内を見て回った。

わたしのはないな〜と呟いたら、

博識女子ちゃんが、これじゃない?と指をさす。

 

!!!

そうかも。

なんだか、ハートに刺さった。

 

f:id:natsumikan7373:20200422174416j:image

水晶で、カテドラルライブラリーというそう。

【カテドラルクォーツは、多次元的な知識や情報にアクセスする為の鍵といわれています。持ち主の第六感を高め、スピリットや宇宙の叡智(えいち)と繋がり、知恵や知識を与えてくれます。
私たちが現実社会に生きる中で、実際に地に足を着けて生きていく為の情報と、宇宙的なバイブレーションを同時に扱うことを助けてくれる石ともいわれています。カテドラル水晶(クォーツ)という名前は教会の大聖堂(=カテドラル)のような荘厳さのある見た目に由来していて、和名では観音水晶と呼称されています。】

 

という説明がある。

調べてみて、結構驚愕。笑

わたしっぽい。ものすごく。

 

 

この石を見た時、マリアだ!!

マリアがいる!と思う。

 

博識女子ちゃんと、マリアだねぇ、と言っていた。

 

以前に、弁天ちゃんからは、わたしはWikipediaみたいな感じって言われた。

いーーっぱい、経験してるから

なんでも識ってて、

Wikipediaみたいに知識の宝庫。

来た人の話から、必要な情報を与える人って。

 

これとリンクする。

 

とにかくわたしは、この石が気に入ったのだ。

高さ30センチくらいある。

お値段もかなりする。

でも欲しい。。

 

この石と対面するためにここに来たんだね!って博識女子ちゃんに言われて、なんかそうだなぁって思ってしまった。

 

いつか迎えにこよう。

 

ここから博識女子ちゃんと、多度神社というところに行った。

神馬のいる神社。

 

なんか馬がやたら来てる。

 

f:id:natsumikan7373:20200422185521j:image

かわいい♡


f:id:natsumikan7373:20200422185531j:image

とにかく水の多い神社だった。

空気はまるで弁天だ!


f:id:natsumikan7373:20200422185526j:image
f:id:natsumikan7373:20200422185537j:image

 

とても充実した旅となり、私たちは帰路についた。

帰りに熱海に寄って、温泉に入って帰ろう!となって、

途中下車して日帰り温泉に寄った。

この時予感があったのよー。

 

たぶん彼もいるなって。

 

 

案の定、彼も熱海にいたわけです。

大体同じ時間に。

そして、みんなのシェア別荘計画にしているところで温泉に入ってた。

これはなんでかっていうと、トラブルがあってお風呂が使えなくなってたのを使えるように工事できて、進んだ日となったよう。

源泉掛け流し。

私らはお風呂好き。笑

私がその場所へ行くと、彼の仕事が動くのよ。

 

ここはのちに、ミラクル展開の場所になる。

考えてみたら、念のダウンロードの時に行ったところで、そこでヒーリングしてあげて、

わたしと彼は隣で寝たんですよ。雑魚寝ね。

ムードやのないやつ。他の人もいたし。

そして、もう1人いた女の子は、料理の腕を彼からとても褒められて尽くし、彼の寝言を聞いて、寂しそう!!って同情して、すごく彼のことを気にするようになりモヤモヤしたんだ。奴ってば、モテテクでじぶんの服とか貸してあげたりするからね。

この女の子、惹かれてるでしょー。たまんない。

私が泊まるって言わなかったら、2人きりだったのかしら。彼は気にしてなさそうだから、女の子の方はどういうつもりだったのか、モヤモヤするよね。

モヤモヤモヤモヤ。

これって、相手のものを自分のものと受け取るみたいなものもあるから、その女の子は何か彼に期待してたのかもしれない。

私は夜中目が覚めたら、寝ぼけて、何かを目指して、腰に手を当て指を上にさしてる彼をみて、頑張ってんな〜〜って思った。

あのとき書かなかったけど、翌日の朝ごはんの時、あぐらをかいてる彼に対して、お腹辺りにつまりがすごくあったから、お腹を指差して、そこだよ!気を付けて!って言ってたら、股間を手で隠して、セクハラはやめてくださいというので、さらにツッコミを入れたのだ。

なんか妙に印象に残ってる。

お前のそこは、私に反応するのは知ってるよ!って思うのだ。苦笑

その後ヤツの様子がおかしかったから。

 

 

最近は、1日ずれとかじゃなくって、

同時に同じところにいる感じもする。

 

どっちが追いかけてるんだろうね?

魂のつながりってすごいなっておもう。

意図してないのに、こういうことが起こる。

わたしばっかりそういうことが起こってるのがわかってるのが、なんか嫌だけどね〜!

いつか、向こうもわかる時が来るのか?