I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★207話★縁は繋がり、私たちは極に離れる

その翌日、新しいバイトその1が始まる。

パンの仕込みの仕事。

 

すごく楽しみだった。

 

仕事始めのその日、店長となる人は、

なかなか気の良いおじさんという感じで、

楽しく仕事ができそうだって思った。

 

そこでいろいろ話をしたら、

決まるべくして決まった仕事と場所だとわかる。

 

店長の他に、経営者が2人いて、2人とも、

わたしの妹の元同僚だとわかったのだ。

百貨店のバイヤー関係で、

そして、それは、彼と共通の知人である、

修験おじさんに連れて行かれた十一面観音と繋がるのだ。

 

パン職人のパン屋さんじゃなかったわけ!

 

もう、驚愕すぎる。

 

その日の午後は、東京にも仕事に出た。

この仕事も不思議な縁で決まって、

約束の場所で彼主催でBBQをした時に来てた女性経営者の方と、BBQがお開きになって一旦別れたのに、わたしが1人で商店街を歩いてたら前からその方がやってきて、また一緒に飲みに行ったのだ。

それで、縁を感じて、私の仕事に関連することで、彼女が取締役の会社のアルバイトに誘ってくれた。

 

私の仕事は、こんなふうに、

何かないと決まらなくなってた。

もういっちょトドメが来るんだけど。笑

 

 

東京に出てきたついでに、

なぜかその日は、東京大神宮に行きたくなった。

 

おみくじを2つ引いた。

それは、1番と7番だった。

その前に、1と7を意識してとメッセージをもらっていた。

あ、同じ数字を引いた。

さすが私やなって思ってて、そして、2つのおみくじとも、「桜」が入ってた。

この1と7は、チャクラの番号を言っているようだなって思ってた。

ユタちゃんのヒーリングの時に彼のエネルギー体さんは、ブルーの綺麗な魚になって、水の中に深く潜って、私は空高く飛び立つ。

2人の調和はこれなんだねって言っていた言葉を思い出した。あの時も、私は渾身の思いで手放した。

そこにウズメちゃんがいて、私がそう言ったら、魂が震える、それが魂の喜びでやりたかったんだねと、わかってくれてた。

 

9月のカーニバルの時、

書道家の友人に字を書いてもらってて、その書き方は、独特で、私の目を見つめ、そこから読み取った文字を書く。

書道家の友人は、3回書き直した。

私がもっとできる!と後押ししてると言っていた。

そこには「春」という文字を書いてくれた。

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3月、桜の頃、何かあるのかもしれないって思った。

 

そしてこの頃から、3から4へのメッセージと、引退という感覚がにじみ出ていた。

 

この時は、花子さんの件もあって、ユタちゃんとのヒーリングの時にも、彼と私はエネルギーは極に離れるって言ってて、極に離れるのが2人の調和だと言ってたし、

だから、わたしはいつになるのかわからないことを待つのではなく、現実の彼を待つのは年内って区切ってた。

期待した現実はやってこなかったけれど、

ギリギリの12/28の山羊座新月の時、実は彼からメッセージが来てた。

わたしに彼の仕事のサポートする依頼だったのだ。

縁は続いていた。

を?書いてみて今思ったけど、アイツを待つ期限を区切ってきた時にギリギリ滑り込みで、

メッセージ送ってきてて、間に合ってるのかも。笑

 

東京大神宮へ行ったこの翌日は、1/11で、

蟹座の満月だった。

彼がやってきていた。

それにしても、本当に新月と満月のたびに、

彼はやってくる。笑

 

そこで、わたしはまたどーーーんと、

落ち込むことが起こったのだ。

わたしの姫のことの、

最後の一絞りだったのかもしれない。