I Love Serendipity.

私のツイン体験記

多次元が同時に起こること

じぶんで書いて、

じぶんで驚愕したことがあるのだ。

 

わたし、このブログは、

みんなへだけではなく、

自分のために、書いてもいます。

 

過去のときのあの感情は、

もう2度とかけません。

あのときのわたしは、

もういなくなってしまったから。

 

じぶんで読んでも、

懐かしく感じるくらい。

 

姫もとってもリアルだったけれど、

もう、あの姫の感情は2度と書けない。

昇華してきてしまったから。

 

 

シリウス先輩も言っていた。

そのエネルギーがなくなると、

どうしてそう思ってたんだろう?ってなると。

 

 

ドラマが終わってくると、

「そうである」ということしか

出てこなくなってきて、

それは願うということもなく、

もたらされるものを、

受け取っていくことにつながってくる。

 

 

だから、今、心が揺れ動いたりもするけれど、

幸福に包まれ、そのときの自分も

とても愛しいと感じてます。

 

 

過去の残像が、

引き戻そうとすることもあるけれどね。

 

 

闇のターンと光のターンで書いた、

それぞれのヒーラー、チャネラーから

もらったメッセージも、

心の底から愛しいのです。

 

私のハートから放たれる、

七色の光のような、

いろいろな感情たち。

 

七色、虹がわたしにずいぶん

来てたキーワードだったけれど、

この色とりどりの感情もそうなのですよ。

 

 

私はこれが体験したかったのだ。

きっとね。

人間に憧れてもいたから。

慈しむ気持ち。

慈愛とは、こういうことを言うんだろうな。

なんて素晴らしいのだろう。

 

愛で生きるとは、決して、

ネガティヴな感情が、まったく

なくなるわけではありません。

無条件の愛は、

そんな自分もすべて丸ごと受け容れる。

でも、そうなってるときには、

ネガティヴを、

そもそもそれほど感じないわたしになってる。

なぜなら、自分のすべてに光を当て、

それを認めることは、

この世界にタブーとなることが、

批判したいことが少なくなるからです。

すると、自分の周囲には、

自分も人も大切にする人々が集まり、

奪う、奪われるということが、

そもそも起こらなくなってきます。

悲しみって、喪失の体験から来るものだからね。

そして、いわゆる波動や次元が違う人

わたしと親は、完全に違ったりするんだけど、

それを否定することもなく、受け入れてもいて、

だけど距離を取ることで尊重するようになる。

 

 

愛に生き始めるとき、

喜びも感じるようになる。

自分自身への深い許しが起きている

 

昨日、気がついたことがあって、

ラファエルくんは、わたしにとって、

天の喜びなのだ。

魂の喜び。

 

だから、わたしは人間としてわたしの

本分をしっかりやらないと、

天の喜びを貪るだけになってしまう。

そうなると、ラファエルくんとは、

一緒にいられなくなるだろう。

七夕の牽牛と織姫のようにね。

 

人間としての本分は、今目の前に、

与えられていることをしっかりやること。

仕事を通じて、

宇宙の叡智を多くの人に伝えたり、

毎日の日常を丁寧に送ったり、

人とは、カルマを作らずに、

与え合う関係を

築いて行ったりすること。

 

 

そして、多次元が同時に起こっていることに、

気がついたのだ。

 

私が、魂と会話して

見せてもらったビジョン。

プレアデスの時の私たち。

おおきな樹の元、繋がりながら、

くるくる回る光の体の私たち。

 

それから、ラファエルくんの

ガイドでたどり着いた、

このプロセスが始まった時の合図の夢、

現実に現れた龍神木の姿。

 

あれは、宇宙から私たちが

地上へ降りた姿の残像と思える。

エネルギーがそっくりでね。

あの樹も、下がくっついていたけれど、

死んでいないから、

今もまだ、まぐあいつづけている。

 

 

過去ではなくて、

同時に起こっているんだ。

 

 

私たちを繋いでくれた、

友人の書家アーティストの彼が言ってくれたんだけど、それは目印だって。

それには、私もピン!ときた。

 

もう一度再会するときに、

2人で行くところに立てた、目印。

 

まだそれはありそうで、

一つ一つ、それを辿っていくことで、

2人で確信が深まっていくように。

 

ラファエルくんが言った言葉があって、

ある場面で、

アダムとイブ感ない?って言ったんだよね。

 

そのラファエルくんは、

今、私のことを好きじゃないって言ってる。

彼はとても揺れ動いてる。

それには困惑するけれど、

動じてない自分もいる。

そういうのなしに、

仲良くしたい欲求ももちろんあるよ。

 

そして、彼自身が、自分のことを

好きになりきれてないのだ。

彼のそう言った部分をたくさん聞いてて、

わたしが最初に彼に伝えたことは、

わたしは、

「どんなあなたでもいいと思ってる」

ということなんだよね。

全肯定だよって話した。

 

わたしは、ラファエルくんに

満たしてほしいと思ってるところがない。

これも伝えた。

 

経済はじぶんでなんとかなってるし、

生活そのものも、今付き合ってる人々も、

理想に近くて、幸せだ。

小さい頃からずっとあった、

心の底の寂しさも、死にたいという気持ちも、

姫や両親のことを癒してきたら

いつの間にかなくなっていた。

 

そこに、ラファエルくんがいてくれたら、

もっと幸せ。そんな感じなのだ。

 

何度も何度も、

イニシエーションを通過してきて、

何度も精神的に死んで、

一生懸命やってきたら、

いつの間にかそうなっていた。

 

 

よく言われる、

チェイサーが霊的覚醒を起こすと言うことは、

この、相手の言動で自分自身の

存在価値が揺らがないことにも入ってるよ。

じぶんのいのち、それに対する

信頼がそこには起こっているから。

光の柱が立っている。

 

 

 

「スピリチュアルの真のビジョンを

世界に分け与えてください」

 

そうメッセージをもらってから

始めたこのブログ。

 

覚醒のプロセスは、

一言で言えば、

自分を心の底から好きになること。

じぶん、とは、わたしだけではない。

父母も、先祖も、過去世も含め、

魂全部が、じぶんであると知ることになるから。

魂は、エネルギー体だけでなく、

私たちのボディ、血にも、骨にも、

細胞ひとつひとつまでにも

満ちている。

 

愛すること。

これに尽きる。

 

どんな私も愛せるようになれば、

あなたの目の前に現れた片割れも、

どんなカタチとして現れても

揺れたとしても、

愛することができるのだと思うよ。

 

その実践の時に立った時に、

ボディから、細胞一つ一つから、

そうなってるかどうか、

ということがわかる。

 

わたしの細胞からの喜びは、

全部ラファエルくんに伝わる。

それは、彼の喜びになるんだよね。

 

彼はわたしを通じて、

喜びを感じるそうだよ。

 

そして、わたしの細胞からの喜びは、

ラファエルくんのエネルギーが、

わたしに繋がることで起こってくるのだ。

 

これが、魂のつながりなんだと思う。

 

そして、多次元で同時に起こってる。