I Love Serendipity.

私のツイン体験記

サナギの時を生きる

今、ラファエルくんとは、

完全に連絡をせずに離れてます。

 

いつでも送れるけど、

彼は自分の軸を探すと言って

わたしとは距離をあけてるから、

それを尊重してる。

前は、コンタクトを取りたい欲求が

あったけれど、それも無くなり、

毎日違う感覚の中、

離れるという感じはしなくて、

妙に淡々としている。

彼のことがわたしからなくなることはないんだけど、それはそれでつながり続け、

だけど引っ張られずにわたしはわたしの目の前のやることに集中してる感じだ。

 

いまわたしも彼もどちらも変容中。

サナギの時のドロドロになる時を

しているんだと思います。

 

わたしのことを見る敏感な子たちは、

今のわたしはまるで凪だって言います。

無の状態。

だから先が見えないって。

 

そうだなって思う。

 

 

それで改めて振り返ることがありました。

 

先日、ラファエルくんのお誕生日で、

産土神社に行ったそう。

この時も、メッセージを送ろうかと頭ではよぎるけれど、

ハートはしたいと思わなくて、

いやむしろ、してはいけない感じもしてて、

なぜかと言えば、今は完全に距離をとって

お別れしたほうがいいと感じるから。

彼が自分で言ってくるまで。

そう遠くない未来に、

戻ってくるって感じがしてるんだ。

なぜかはわからない。

これで離れて終わりだって、

感じがしないからだと思う。

 

彼のお誕生日の日は、

生まれ変わりだって言葉が降りてきてた。

そしてその頃に、

わたしとの新しい場の創造が準備完了して、

その合図は、

彼の側の現実崩壊が始まるって言われてるけどね。

 

出会うべくして出会ってて、

今離れるべくして離れてると感じる。

どこかで、こうなることがわかってたと思うのだ。

過去を完全に切り離してくプロセス。

ゼロに戻ることが起こってるようだ。

 

エネルギーの変容をしてる

ラファエルくんを感じる。

 

ラファエルくんのお誕生日の日になった途端に、

また夜中目が覚めると空中にエネルギーのビジョンをみた。

出会った頃は、格子のようなものが広がっていった。

どこかとても悪魔的な闇を感じて怖くすらあったけど、

その日みたビジョンは中心から広がる曼荼羅のようなエネルギーに変わってて、

まあるくなってて、嬉しかった。

 

だからわたし1人で、

心で思いっきりお祝いをした。

そして、また、ピタピタとタイミングが合う感じが戻ってきてる。

わたしたちは、なぜか、オンラインになるタイミングが同時だったりする。

 

彼の産土神社の話は、

わたしに話してくれたなって思い出した。

彼は、その神社の由緒の写真を出してた。

SNSでシェアしてた。

きっと何か感じたんだろうな。

わたしもそれをみて、正確な場所がわかったので、地図で見る。

地図で見るのはこのプロセスが始まってから、

土地そのものの関連してるから見るようになってる。

すると、案の定、

わたしが今住む場所と、わたしが生まれた土地産土神社と、わたしが通ってた高校と、大学と、わたしの実家と、一番最初に十一面観音を教えてくれた霊能者のおうちと、2ヶ月でクビになってしまった働き先と、一番長く勤めた会社の仕事で通ってた電車の沿線を通り、一直線で結ばれる。

この直線をさらに伸ばしていくと、

宇宙空間を見た、前の彼のファーストコンタクトの土地に結ばれる。

今は、確信してるけど、前の彼そのものが、ラファエルくんのことを現してたのだ。

前の彼の生まれ年が、ラファエルくんの産土神社の干支と同じなのだからね。

 

ひとつひとつピースが揃ってくような感じ。

だから、終わってもないし、

2人でやることはもう始まってるんだけど、

身体ではまだ始まってもない。

その前の準備段階。

 

産土神社は、生まれた時の場所に

一番近い神社で、

産土神様は、

私たちを一生守るとも言われてます。

わたしはアマテラスですね。

 

ラファエルくんの産土神社の由緒を

彼はシェアしてて、それをみてやっぱり

生まれた時から決まってたんだなぁと思った。

 

その神社の例大祭は、

私たちが出会った日だった。

神社の名前には干支が入ってて、

出会った年は神社の名前にある子年。

子年の例大祭の日に出会ってる。

要は、彼の産土神社には、

私たちが出会う時が現わされていたんだね。

ラファエルくんは、わかってるかな?

わかってそうだなぁ。

 

そして、その神社は、出雲に由来する。

2人で出雲族の場所にもいくことになって、

ラファエルくんに大きな過去世の浄化もやってきてた。

離れてるこの期間に、

わたし側のシンクロも並行して起こってて、

諏訪の人と2年ぶりの再会を経て確認してることがある。

 

ラファエルくんとは、長野へも旅に行ってて、諏訪湖を眺めることになったけど、

その時、彼は、君の名はの映画のモデルになった場所だって教えてくれた。

 

それからね。

先日、臨死体験をした方の話を聞く機会があった。

とても普通に見えるし面白い方なんだけど、目覚めてる人で、話す言葉に自我がない。

その人が、魂が地球に生まれる時のビジョンを語ってくれた。

わたしが感じてること、魂との会話、見せてもらったビジョンと同じだったのだけど、

彼女に質問ができて、してみた。

 

あなたがみたビジョンでは、

魂はふたつに分かれて地球に生まれましたか?と。わたしは同じ光を持つ存在がいると思いますと、投げかけた。

この時、わたしのイメージには、ラファエルくんがあった。

 

彼女の言葉には自我がない。

わたしの発する「音」に、その響きを聞いて、純粋に回答する。

だから、わたしへの答えであるということなのだ。

 

回答はこうだった。

光が集まり、バッと別れて地球に生まれた。

それはグリッドを通って、ふたつに分かれた。

もう1人の自分でもある。

エネルギーをわけあった。

 

この回答で充分だった。

私たちは自分だけのものではない。

エネルギーを分け合った存在のため、

その人のために生きてることもあるって、

その彼女は表現したんだよね。