I Love Serendipity.

私のツイン体験記

5歳児の冒険 スパーク

ラファエルくんと衝突した!

 

そして、彼はわたしとの連絡をたって

逃げちゃった。

 

すごく不思議な体感を体験中。

 

ぜんぜん、悲しくないの〜

むしろスッキリしてるの。

魂が喜んでるの。

ハートの中心が、

リーーーーンって振動してた。

 

めっちゃ必要なプロセスって感じがしてて、

それは2人ともにね。

 

 

わたしが出来なかったことを、

ラファエルくんがさせてくれたのだ。

 

それは、相手のことを思って、

じぶんの感情とか

出しきれないってものだった。

 

相手は傷つくからとか、

何か遠慮があって、出せなかった。

 

親にも

兄弟にも

 

ましてや友人関係なんてそう。

 

だから、わたしのことを持ってる人として、

ズイズイくる人は、もらうだけもらって、

じぶんのやりたいことを、

やりたい放題やって

どこかへいく、、

 

みたいなことも繰り返してた。

ドロボーエネルギーは、

それだったりした。

 

でも!

今回なぜか、

傷ついてるラファエルくんを前に、

わたしが彼に言う言葉は彼を貶すものではなく、傷つけるものではないんだけど、

遠慮なく!思っていることをバーって、伝えた。

 

何を伝えたかと言えば、

ラファエルくんのことを

いかに愛してるかってことだ。てれる。笑

だからこそ、彼に霊的法則の

正しい知識を伝えたかったから、

それも合わせて伝えた。

かなり思い込みの歪みがあるから。

 

それは彼のプライドを、

ぺちゃ!ってやるものだ。

じぶんでやりたい人だからね。

普通は、男女のセオリーで言えば

それってやってはいけないとか言われると思うけど、

この風の時代に入って、

俺を崇めろとか、男を立てろなんてやってたら、

実は男の人の方が苦しくなる。

もう、そう言う上下の時代は終わり。

優越とか、どっちが上かとか、

これを達成したら、俺はすごいとか、

何かを獲得したらすごいとか、

そう言うことじゃない。

 

クラブハウスという、

アプリが流行ってるのも、

そう言う流れだと思う。

有名人ほど楽しんでたりするよね。

 

これからますます、

横に繋がっていく時代になる。

 

で、ラファエルくんは、

王の記憶の克服に直面してるけど、

他人にはかなり優しい顔を見せてるけど、

結構、オラオラしてる。

プライドが高い側面があるんだ。

 

その彼に、言ってあげられるのって、

わたしだけだ。

だって、彼が底意地の悪さを見せてきたから。

それだって、自分を守るために

そう言う言動になってる。

じぶんを上にすることで、

下に人をおこうとしてそうなってる。

彼にとって、甘えを見せることは

弱みを見せることと違うんだよね。

本音を言うことが、弱みを見せること。

 

わたしはその彼を前に、

上下関係の戦いのモードではない、

純粋なわたしを出した。

純粋なわたしは、外側の評価に左右されない。

 

ラファエルくんが、

わたしのこと好きじゃないと言っても、

わたしがラファエルくんのことを、

好きと言わない理由にならない。

それから、

わたしが最も恐れていた言葉も伝えた。

あなたしかいないと思ってると言うこと。

 

 

彼のわたしに対する攻撃の言葉は、

「好きじゃない」なんだけど、

わたしが彼のことを好きだから、

その反対を言うことで、

攻撃または防御になるって思ってる。

他の言葉は、おそらく、わからないか、

わたしと一致してるから、

反対の言葉にならないんだ。

たとえば、大切に思ってるとかね。

 

わたしは好きじゃないって言われたら、

その2倍くらい好きだと伝えた。

 

それから、彼が口に出したことの

責任について聞いた。

出したエネルギーは返ってくる。

このことをよくわかり、

じぶんの言動に責任を持てなければ、

神とだって本当の意味では繋がれない。

天と地をつなぐ、筒になれないから。

エネルギーの世界はシビアだ。

現象だけが連続していく。

それを知って欲しかった。

 

それについて、ラファエルくんは、

あの時はそう思ったけど今は違うと言い、

わたしという相手がいるのに、

そちら側の言葉は聞かずに自分だけで完結してた。

 

それはないよ。

わたしはそれは受け入れないよ。

だから会話して、と詰め寄った。

ここは、わたしがまだ払拭できてない感情だったなぁ。

ラファエルくんは、わたしを傷つけることでじぶんが傷つくことを恐れてた。

 

まるで、5歳児と喧嘩してるみたいな気分になった。

思い通りにならないわたしに対して、

もういい!!となって、脱走した感じ。

 

そして、彼はわたしに言った言葉で、

それが跳ね返ってきて、

じぶんが傷ついてる。

地獄の業火で焼かれてる。

 

なぜかといえば、

わたしに言った好きじゃないと言うエネルギーを、わたしは受け取ってないし、

わたし自身は、ラファエルくんに関係なく、

彼がどんなことを言ったとしても

わたしの好きは変わらないから。

好きは好き。大切は大切。

私たちは、

あなたでもあるし、わたしでもある。

わたしを拒絶することは、

自分を殺すことと同じなのだ。

 

 

光と闇の対峙みたいだった。

 

 

わたしは全く傷つかなくって、

幸せハッピーそのものだ。

わたしは精一杯、彼に差し出せたから、

この愛に立ち続けられたことが、

誇りにすら思えた。

 

愛は傷つかないってほんとだ。

 

 

この衝突の後、

わたしはあるセッションを受けた。

 

受けなきゃ!って思ったし、

その人もわたしのことが気になってたようだ。

 

そこで数々の謎が解けたんだけど、

わたしとラファエルくんの間に起こったことも、

やっぱり愛そのもの。

わたしが自己表現するときに、

妨げになってた過去世のエネルギーを解放する結果となる。

 

スパーク。

ラファエルくんとぶつかってた時、

わたしは星と星の衝突のように感じてた。

この衝突で、砕け散る。

外側の余計な粒子が飛び散り、砕けていく。

純度が増していく。

何が砕け散るのだろう。自我だろうか。

カルマだろうか。

 

ラファエルくんの好きじゃないは、

「幸せに出来ない」と思うから言ってると、

リーディングで伝えられた。

それなら本音は、好きじゃない、じゃないじゃん。

それから、リーディングでは

ラファエルくんは、愛されてるって思う感覚が欠落してるってことだった。

たしかに。彼はそう言ってた。

結婚してたけど、そこには愛なんてないなぁと言うエピソードばかりを聞いた。

愛がわからないみたいだった。

人を愛するってことが、愛されるってことが、

わからないみたいだった。

だから、私に対してだけ出る、

体の反応に、とても戸惑っていた。

 

 

彼はわたしに人間になれたねって

からかってたけど、まさにそんな感じで、

わたしはこれから、この肉体での喜びをたくさん経験していくフェーズに入る。

スピリチュアルな経験ばかりを積んだけど、それを元に、もう一度神(天、男性性)との信頼を回復させて、安心して人間として、

宇宙と一体となってはたらく。

 

わたしのずっとテーマにあった父性のこと、

男性から大事にされない守られないという

ねじれ、それを解くきっかけとなったのよ。

このラファエルくんとの衝突をきっかけに受けたセッションで、その核を見つけた。

皇帝のカード。

ラファエルくんの王の記憶と連動する。

わたしが封印してた、使えなかったチカラを、

これから自由に使っていくきっかけになった。

 

ラファエルくんが、

わたしの身体を開いてくれて、

わたしも彼の身体を開いた。

反対側をやっている。

わたしはもっと地に繋がり、

彼はもっと天に繋がるだろう。

お互い鍵を持ちあってるって話してたから。

 

 

わたし、もっと光り輝くんだ。

その道筋は開かれてる。

自己表現をもっとしていく道で、

わたしのチカラを発揮していく道。

そして、

ラファエルくんにも、これは影響してくと思う。

 

私たちはとってもつながってる。

出会う前から、私も夢に見てたし、

何人ものヒーラーたちが、

ラファエルくんのその姿を、私に感じてた。

 

私たちの出会いは、決まっていたことだった。

生まれた時から。

彼の産土神社にも、その時は刻まれていた。

 

そして、

出会ってすぐの時から、彼は

他の女性には感じないものを私に感じてたのに、

クールに見せないようにしてた。

知らんぷりしようとしてた。

でも私にはそれが伝わってきてた。

 

出会った瞬間は、恋愛めいていたけれど、

そのあとは、子どもと、母親を演じた私たち。

何年も前から、5歳児の声をいつも受け取ってた。

わたしのところへ一体化した魂くんは、

いっつも5歳くらいの男の子の声だった。

あれはラファエルくんだって、彼と出会ってはっきりわかった。

彼もまた、同じ声を聞いてたから。

「同じ星から来たんだよ」

 

でも、ラファエルくんは、

その流れを自分で捻じ曲げた。

魂の声に従わなかった。

どうなるんだろう。

 

そうじゃないのかも。

これでよいのかもしれない。

 

彼は、一旦、私を断ち切って、

自立の冒険の旅へ出た。

じぶんの力を試したいんだとおもう。

あの再会の時、1番の自分の弱点に、

勇気を持って立ち向かうって言ってた。

がんばれ。

彼は、私からは一切の連絡を取れないように、

これまでのほとんどの通信手段を絶ってしまったよ。

 

この日の翌日、

ラファエルくんには、

わたしの友人を彼のお客さんに紹介してた。

その人から話を聞いた。

彼はとても苦しそうだったこと。

それから、友人宅は、

観音様が近くにあるところで、

ラファエルくんはこう言ってたそうだ。

友人宅の部屋に入って、部屋の中がその観音の光に照らされ、闇が濃くなってると話していたそう。

(これは前にわたしが彼に話したの。エネルギーの法則。わたしのオーラとハートは慈愛に満ちてると別のヒーラーからフィードバックをもらってる。君がわたしと会うと具合がとても悪くなるのは、わたしから何かを悪いものを受けてるって言うけどそうではなくて、その光が強いほどわたしに照らされ、封じていたラファエルくんのボディの闇が光に照らされて隠れた物が出てくるよって。ラファエルくんはわたしとの遭遇で、急激なライトボディ化を体感してるからね)

その友人へのリーディングは、そのままはね返り、ラファエルくんのことでもあった。

心の声に従わずに、

頭で考えすぎているということ。

彼は、わたしの話は一切しなかったそうだけれど、

友人宅でみた物で、わたしを思い出してそうなエピソードがいくつかあった。

ラファエルくんはそれを見て、ちらちら、

ソワソワしてたそうだから。

よく出来てるなぁって思った。

そして、彼が気になってると話していた神社は長野にあり、わたしにも、夏に長野とインスピレーションが降りてきてる。

ラファエルくんは、今、仕事を頑張りたいそうだ。収入を上げたいんだと思う。

彼が考えているその方向はイマイチ微妙で、

苦労するかもなって思った。

彼が頭でコントロールするなら、

うまくいかないだろうな。

これから、

彼は思い通りにはならなくて、

苦労しそうだなって感じた。

 

変だよね。

わたし、ちゃんと一回、

分かれないとダメだってどこかで思ってたんだ。

だから有耶無耶のまま離れてるのではなくて、

何かの導きで引き合わされて、

スパークして、しっかり分かれた。

彼の意思で、離れていった。

 

また会う日が来ると思う。

なぜかそう思うんだ。

こんな風なのに、また巡り会うと思うんだ。

今も、わたしの右側に、

ラファエルくんを感じている。

 

こんな明るい、

分離の始まりってあるんだね。

その日が楽しみ。

 

 

追記

翌日は、朝、夢を見た。

私は橋を渡っていて、右側には、紫と緑のフローライトのような色のとても綺麗な海をみて、

そこにたくさんのイルカが泳いでいた。

左側を見れば、私が進んでる方向と逆向きに進む黒い船が見えた。

過去は終わり、未来は、明るいと言う夢だと思った。

 

朝起きて、ぼんやりしてると涙があふれた。

魂から滲み出るような涙だ。

不思議。

これって悲しい涙じゃなくて、

何も持たずに行ってしまったような、

彼を想う涙だった。

子どもを旅に出す気分て、

こんな感じなんだろうな。

 

自信喪失のラファエルくんを感じる。

 

私といればいるほど、

そうなっていっていたのを感じていた。

どうにもできなかったよ。

私の何を見ても、そう感じていそうだった。

 

身体に意識を合わせれば、

私の右側を引き裂かれるような感覚もする。

自分の一部を失うような。

 

見た目は、私が振られたようなものなのに、

そんな感じはまったくしなくて、

彼は逃げていったのだとそう感じる。

 

1日好きなように過ごして、

たくさんたくさん歩いた。

 

不思議だ。

 

その時間を過ごしていったら、

私のセイクリッドハートチャクラあたり、

胸の真ん中には、

ある種の確信が芽生えてた。

この場所は、出会った日から何日も、

まあるい玉があるように感じて、

ずっとほわーーーーんとしてたところだ。

 

その確信めいたものは、

ラファエルくんは、必ず戻ってくるって感覚。

そうなるって感覚なんだ。

 

不思議だね。 

衝突前の方が、別の人がいるのかもなんて

湧き上がったりしてたのに。

 

それから、私は気がついたことがあって、

私がこれから、

充実させていくエネルギーがわかった。

これもラファエルくんと表裏一体だ。

 

分離した元は、これだって思った。

ここにラファエルくんは反応してたんだ。

 

わたしとラファエルくんは、表裏一体。

彼が男性性が傷ついてるなら、

わたしは女性性が傷ついてる。

彼があんなに深く、男性性が傷ついてるなら、

だいぶ癒してきたけれど、わたしも相当だ。

 

彼が分かれるときに、

最後に言った言葉に、それが現れてる。

 

やってきたつもりだったけど、まだまだ、

わたしにだって進化が必要なんだよね。

そして、私の過去世から続いてるエネルギーは、すぐに宇宙の計らいで、

浄化される流れとなった。

この衝突が教えてくれた。

 

こうなった時、

追いかける気すら起きないよ。

前の彼でトレーニングして、

かなり浄化とカルマ昇華と

自立が進んでるからだと思った。

そうじゃなかったら、追い縋ってた。

 

彼がわたしに言ってくれてたこともまた、

わたしが自分史上最高の幸せを

感じるためのものなんだ。