I Love Serendipity.

私のツイン体験記

出雲復活 鶴と亀がすべった 真名井その②

翌日。

この日は、福ちゃんとは別行動を取ることにした。

 

早起きしてしようとしてたことはできず、

とても眠り込んでしまった。

お昼頃ゆっくり動き出し、まずは駅に行った。

 

ところが、豪雨のために電車は完全にストップ。復旧まで後1日以上かかるとのこと。

 

そして、レンタカーを借りようとしたけれど、

この状況で高いのしか残っていなく、

この日は玉造温泉で遊ぼうかと思ってたけれど、

なんか違うと感じた。

 

そこで、観光案内所まで行って、いろいろ話してたら、そのお姉さんがバスで行けるところで勧めてくれた所で、ピーーーン!ときた。

ここだ!!

ここ、行かなきゃいけなかったのに、昨日行かなかった所だ。

 

しかも、福ちゃんが口に出してたけど、

昨日は行かなくていいと思ったところ。

 

そして、これは、この展開は、

1人でいけなんだ。。。

 

目的地決定。

バスに乗り込んだ。

 

2回目の出雲大社だ。

 

その中で、行ってないところがあった。

東のエリアにある、昔の風情が残っている一角。

そこに向かって歩いた。

 

着くと、とてもきれいな庭園で、

その中にも神社のお社があった。

 

なぜここだと思ったかって?

そのエリアは、「亀山」の麓だからだ。

そして、天の真名井の水が、湧き出ているところだからだ。

 

元伊勢の奥の院真名井神社で、女性の声で

「あなたの叡智を思い出せ」と言われた。

わたしに同化してきた魂のことを

断ち切るのではなく、

″あなたの″叡智を思い出せだった。

白山にも真名井はあった。

徳島の大麻彦山でも、真名井の水はあったんだ。

伊弉諾神宮では、我が姫と言っていた。

徳島のふたつあった伊射奈美神社では、

一つは、亀だったんだ。

イザナギだ。

 

 

さて、出雲大社のそのエリアの神社で手を合わせた。

 

すると、

「姫、よく参った。

結婚を許す。」

というようなニュアンスが、男性の声で伝わってくる。

 

は????

だれ??

 

天狗の声とは違う。

我が姫と言った声とも違う。

サナンダとも違う。

 

そこのお祀りされてるのは、大国主命

または、天日穂命。

大麻比古神社と同じ人だったと思う。

 

結婚を許された?

よくわからなかったけど、次の場所へ向かった。

それは、天の真名井の水が湧き出ているところ。

そこは素晴らしく、お水を汲んで次の場所へ向かった。

 

博物館だ。

 

なぜ行きたかったのかは、

出雲大社の昔の模型が見たかった。

天空に建つ神殿。

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エジプトのピラミッドと同じだと聞いた。

ピラミッドは墓ではなく、神殿であり、

その内部構造と、

同じものがかつて、出雲にあったと。

 

博物館の展示を堪能して、

そこでも情報がインプットされた。

 

職員の方に話しかけられたのだ。

しばらく会話しながら、

その人にわたしも質問をしたのだ。

 

巫女の祭祀のやり方を。

なぜなら、住居と祭祀と両方をやってた感覚があり、あるビジョンが降りてくる。

わたしは、住んでいたし、そこで、

あることをしていた。

悲しい記憶だ。

 

翌日予定の、この旅の本丸の神社のことを、その職員の方に教えてもらった。

丁寧に、調べてくれて、

わたしを追いかけてきて回答してくれた。

 

 

その後、ホテルに帰る中で、

ひらめきが始まった。

 

結婚を許すと言われた場所。

もしかして。

 

亀山の麓。

男性の声だった!

 

同じことを言われた場所がある。

もしかして!

 

これも、対なんじゃ?

 

ホテルに帰って、充電しながらマップを見る。

 

やっぱり。

やっぱりだ。

 

亀山と、白山。

 

鶴とは言ってないけど、白山は行けばわかるけど女性性の山だ。

わたしは2度目の登拝で、結婚しなさいと女性の声で言われた。

 

瀬織津姫だ。セオリツは、シリウスだ。

サナンダマリアは、

もっとずーーっと、次元が高い。

今回の出雲大社で確信した。

入り口近くにある瀬織津姫が祀られる

祓戸神社で、

「ようこそ参られました、姫」と言った声。

いつもメッセージしてきた声。

あなたの対を信じなさいと、何度も言った。

岐阜の郡上八幡の白山中居神社、そこで、

ここは瀬織津姫だと言われたところがあり、そこでは、キーーーンとする耳鳴りが忘れられない。印象的だった。

あぁ、そうだ。

この白山中居神社では、お参りの時、前の彼は隣ではなく、わたしの背後でお参りした。

まるで、わたしのことを後押しするように。

ああ、そうだ。恵比寿では隣に入った。

 

 

それから、この旅の前に、ほつまつたえを勉強してる、この人も巫女的な女性から、あることを伝えられていた。

わたしが感じてきたことでもあるんだけど、

アマテラスは、2人いて、アマテルという男性と、もう1人女性。名前が変えられている。

男性アマテルの第一お妃は、瀬織津姫

東西南北に3人ずつお妃がいたけれど、中心の一緒にいたのは、瀬織津姫だそうだ。

今日本で神様と言われてる人々は、

昔いた人たち。そして宇宙から来たと思う。

だからぜーんぜん、

わたしにとっては大切にする人だけど、

崇めたり、崇拝する存在じゃない。

というか、わたしでもある。

 

今日、亀山で、男性の声で、結婚を許すと言った。

これは、アマテルだというのだ。

別名を、ニギハヤヒ

新潟では、天孫降臨と感受した。

これは実際にあって、新潟を経由する天孫降臨のルートは、ニギハヤヒのルートだというのだ。

高千穂の天孫降臨は、瓊瓊杵尊のルートだ。

 

 

この、亀山と白山、

二つを結んだ真ん中に、何かあるはずだ。

絶対何かあるはずだ。

そう思ってマップを見てると、それがわかった。

 

そこには、元伊勢、真名井神社があった。

籠神社では、ここで子供を産んだと言われた。

出雲族の始まりの話だ。村があった。

大陸から来たクナトと、幸姫が結婚した。

クナトは、岐と書く。

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亀は、北、男性、玄武だ。

 

鶴は、南、女性、鳳凰だ。

 

出雲にくる前、わたしの身体の鳳凰が復活した。

 

白山は女性の声だった!セオリツ。水だ。

亀山は男性の声だった!アマテル。火だ。

 

わたしの太陽は火だ。

ラファエルくんの太陽は水だ。

 

そして、さらに気がついた。 

啞然とした。

こんなことってあるの?

 

北南の直線を、90度角度を変えることになる。

すると、それはまるで、

わたしと、ラファエルくんのホロスコープを重ねた形にぴったりの配置だ、と思った。

わたしの太陽が亀山にある。

彼の月が、亀山にある。

わたしの月が白山にある。

ラファエルくんの太陽が白山にある。

私たちは、東西南北の4点が、90度ずらすとぴったり重なる。

 

まるで、ホロスコープに描かれているものが、

他上の土地とも連動してるように見えた。

再現されているように見えたんだ。

 

真ん中は、天橋立

元伊勢、真名井神社

ここは、トヨウケオオカミ、アマテラス、イザナギイザナミが、祀られる磐座がある。

古代祭祀の場、磐座がある。

宇宙船にしか見えなかったところだ。

天の磐舟。。。

 

伊勢の外宮に初めて行った時、豊受大神が祀られる場所の最初の鳥居を入った時、

おかえりと大合唱だった。

 

わたしが生まれた場所と、ラファエルくんが生まれた場所は、一直線上の北と南に配置されてる。

北がラファエルくん。

南はわたし。

 

それから、ラファエルくんがわたしのことをブロックして、連絡もできないし何をしてるかわからなかったけど、

その後、同じ日の同じ時間に、それぞれが

人をパワースポットは連れて行っていたことがわかり、その時も、北と南に一直線上で行っていた。

北は、ラファエルくん。

南はわたし。

 

北を復活させよ、が夢で繰り返し見てるメッセージ。

 

そして。

 

徳島の伊射奈美神社で、名前を変えられたと感じた、イザナギ

名前を女性に変えられることで、真のパワーを封じられてる。

真の姿を現せ。または、真の名前の姿を現せと受け取った。

イザナギの本来の姿の復活。

真の男性性の復活。

恐れて逃げ出すのは、封じられた姿だ。

 

それから昨日の夜のハートから投影された光。

輪になって人々が手を繋ぎ踊る。

 

かごめかごめだ。

 

かごめかごめ

かごの中の鳥は

いついつ出会う

 

夜明けの晩に

 

鶴と亀がすべった

 

うしろの正面 だあれ

 

籠神社。かごだ。

鶴と亀は、イザナギイザナミだった。

出雲族の最初の村を起こした人は、

クナト。岐とかく。

籠神社のイザナギは、伊射奈岐と書く。

 

そこのエビス神社で、ここで子供を産んだと言われた。

 

亀山の麓の神社の結婚しなさいと言った

男性の声は、おそらくアマテル、ニギハヤヒなのだ。

 

セオリツは、シリウスだ。

ニギハヤヒは、太陽神人。

 

この日は、わたしにとって、5年前からのことが、一つの線で繋がっていく

大きな気づきとともに眠りについた。

 

翌日は、この旅の本丸。

ある神社へ向かう。

わたしの大きな浄化の予感。

行く前から記憶の一部、

ビジョンが蘇っているところである。

 

そして、晴れる予感がしてる。

 

 

続く