I Love Serendipity.

私のツイン体験記

【トレーニング】リスペクトを持つ 時間とは何か?

境界線を持つことは、

成熟した男性性を立てる、

育てるスタートとなります。

 

男性性、女性性この仕組みについては、

詳しくは、ソウルメイト研究会で

取り上げたいと思います。

 

今日のタイトル、リスペクトを持つ、です。

 

話は飛ぶようですが、

時間とは、なんでしょうか??

 

考えたことありますか?

イメージしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、では、ここに書いてみます。

 

時間とは、いのちです。

 

刻一刻と経過している時間ですが、

意識などしてなくても

呼吸して、内臓が動き、

私たちの生命体としての活動をしてます。

そして、朝起きて、ご飯食べて、仕事や家事などをして、お風呂入り、寝る。

寝ている時の意識はどこにあるのでしょうか?

 

ぜんぶ、いのちの営みです。

 

時間は、いのちです。

 

いのちは大切にしましょうって

よくいいます。

 

闘病の克服のことや、

他人の起死回生のストーリーには

心打たれたりもします。

最大の可能性にフォーカスし、

いのちに向き合っている姿を

見せられるからだと思うのです。

 

でも、普通の暮らし、普通の日常、

これはどうでしょうか?

 

このいのちに対し、

いつもどんな言葉を呟き、

どんな″とき″を持ってるでしょうか?

 

楽しさですか?幸福ですか?

それとも、愚痴ですか?

他者を批判することですか?

褒めてますか?

貶してますか?

我慢してますか?

どんな時間が多いでしょうか?

 

ツインテーマに入るより

かなり前のことになりますが、

わたし自身が、自立したいと思い初めの頃、

このことに深くコミットしました。

 

気がついたのです。

時間は、いのちだと。

わたしはどう過ごしていただろうかと。

 

それから、ある一定の期間、

意識が定着するまで選択の仕方を変え、

すべての言動と行動を選択し直しました。

 

たとえば誰かと時間を持つ時に、

どんな時間にするのかを決めます。

 

それまでは、無意識に、

聞いてくれる相手のことも考えずに、

心のままに愚痴をずっと言い続けることもありました。

それにも今ならわかる、わたしの特性から、

コントロールできてなかった環境から影響を受ける負のエネルギーの対処などからもそうだったけど、それでも、そんな愚痴を言い続けるような時間をよく持ってました。

 

時間=いのちであり、

境界線を持った時に、あまりにも

自分がわからなく、蔑ろにしてきたことを自覚して、自分自身に謝りました。

 

言霊の実験結果がありますが、

愚痴や悪口というのは、それだけじゃなくて

自分を批判することなども

ようは否定する言葉というのは、

エネルギーを奪い取り苛むものです。

念のため、それがダメと言ってるのではありません。

人間なので、そういうこともありますけど、

意識的になっているかでだいぶ変わります。

 

この愚痴ばかりになったり、できないと押さえつけたり、他者批判ばかりになることは、

次に取り上げますが、

過小評価を自分にして、

行動してないが故に出てくるものです。

 

今この瞬間が、

残りの人生で一番若いんです。

 

そして、リスペクトすること、

大切にすることにコミットした時に

おのずと、することがわかってきます。

 

最初は自分自身に対してから。

 

じぶんのいのちの時間に、

リスペクトしてますか?

 

他者のいのちの時間に

リスペクトしてますか?

 

どんなもので、

時間を満たしたいですか?

 

最初の一歩は、

まずは自分自身のいのちの時間を

大切にすると決めることからです。

自分自身とコミットすること。

 

 

ぜひ、

時間について考えてみてください。

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今日は、美しい夕陽に心打たれました〜