I Love Serendipity.

私のツイン体験記

★289話★天の助け 魂のトラウマを乗り越えること

天の助けは続いてる。

 

そもそも自然にやってくるので、

その時は気がついてないけど、

あ、これはというものがやってくる。

 

ラファエルくんと一緒に行った温泉のタオルが見つからなくて、無くしたと思っていた。

なんか残念だったけど、あれはもう私になくてもいいものかと思ってたけど、

先日、引越し荷物をかたずけてなかったものがあって、ふと、食器を出すと、タオルが見つかった。

こんなところにあったのかって思って、

またここに行きたいなぁと感じていた。

 

その後、邪魔のテーマリターンで、色々なことが起こってきてた。

 

マクラメが届いた日、送り主の住所を見て、

製作者の方がその温泉近くに住んでる人だとわかった。

あんなに、たっっっくさんの作品があるのに、

そこから引き当てるのはすごいなと思った。

いやがおうなしに、前にあった出来事の記憶が思い出された。

その時の出来事は、私と彼の間に入る、嫉妬して引き裂く存在だ。

私に対して強く嫉妬心が向けられていた。

その人と話し合うために、彼は私とのお出かけは早めに切り上げて、そちらに向かうことになる。

 

このマクラメが届いた後、長老と話してる。

そこでふたたび、「決定事項のようだね」と言われ、

私は挫けて諦めようとしてたけれど、ハッとする。

正直、念に苛まれる時は、辛かった。

その人が同じ想念を持ってるから引き合うというのもあるが、それだけではない、ということもあります。

自己の中の嫉妬心を糧にして、それをじぶんの能力や、やりたいことや、ありたい姿などの発現に努力してきて、クリアにしててもまだある時。

時空を超えた憑依、魂のトラウマの場合もある。

これは、今検証中だけど、肉体の方を意識に合わせていく必要があると感じている。

 

その後さらに、想念のことについても、同志のような同じようなことを発信してる人の投稿が目に入り、そうだなって思った。

想念といっても、その人を愛し守る、

そっちの想念もあるんです。

相手を信じれば、それは強い守護になる。

たとえば、こどもは、心配するより信じることで、守ることができる。

愛という名のもとに不安のエネルギーを浴びせれば、その人を弱くし、立てなくする。

その人は、海外にいる時薬物が周りに溢れてたから、手を出そうとしたらできたけど、ぜったいにそうしてはいけないって思ったというのだ。

それは、その人の母が、彼女のことをそんなことしないって信じていたからだとシェアしてくれていた。

 

私がどうしても、この諦めるところから離れられないのは、

相手の想念があるからだと思ったのだ。

引越しのリーディングの時のメッセージ。

″あなたとの未来を信じてるからこそ、刈り取るものがあり離れた。″

 

私は離れるとか、諦める、一時的に疑っても

そうしてはいけないと思うのだ。必ず。

そこに、助けが入ってきていた。

 

長老と話した翌日。

私は決心したことがあった。

今、もうどうしても合わない仕事を手放すこと。

そこにいることで、はっきりわかったことがある。

私が世の中に伝えたいこと、広めたいこと。

その仕事は、世の中への影響力がどう作られてるのかを学べるものだけど、私が伝えたいこと、その真逆にあるものだということがわかった。

 

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その時が来たと思ったので、その日、

私の意思を伝えることを決めると、

ちょうどシリウス先輩からメッセージが入った。

 

シリウス先輩も、脅威の直感でいつもドンピシャタイミングで、連絡が入る。

 

私が紹介した人のインタビュー記事についての連絡で、

その人たちはみんな大喜びになってると感じ、嬉しかった。

その人が大事にしてるところを的確に表現し、素敵に紹介されれば嬉しいものだし、

それが出来るということは、シリウス先輩自身も輝いてるんだ。

ちなみに、別の紹介したものは成らなかった。

私は頼まれたら手を貸そうと思ってたけど、オファーがないので、手を出さずに成り行きを見守っていた。

なぜそうなったのかは、歴然としてて、

その人が自分の足で立ってるかどうかだった。

頼ってばかりいるし自分を大切にしてないから、人も大切にしてない。

 

もう1人、手放す仕事に私を誘ってくれた人をシリウス先輩に紹介予定で、

それはどうなったかな?ということのやり取りで、

私は気づきを得た。

 

シリウス先輩からのメッセージの、そのまさにその時、私は仕事を辞める連絡をこれからするという話をした。

その流れで、その人を紹介できなくなったらごめんなさいと伝えると、ありゃと言ってから、

シリウス先輩から少し間があって、

「あなたは今何を感じてますか?」

とメッセージが返ってきた。

 

この言葉には、エネルギーが乗っていて、

私にヒーリングが起こる。

一気に感情の解放が起こった。

 

私はここで、泣くことになる。

 

今邪魔ふたたびが、立て続けに起こってて、

悲しくて仕方ない。

仕事を辞めることじゃなくて、ラファエルくんとの間のことに、この強烈な取り憑いてる存在が祓えなくて、ずっとこの状態を繰り返してるんだってわかったから、とても悲しかった。

深く魂に侵食してるのかもしれないとも思った。

私の今世では身に覚えがないものだけど、

今回終わりにすると決めてきたんだと思う。

 

そして、私の心にはいつのまにか

叶わないでいっぱいだったのだと気がついた。

 

たった一言で、これに気がつかせてくれた。

感謝。さすがシリウスヒーラー。

そしてこれは導きなのだ。

 

私はすぐに返事を出した。

「今日はシリウス先輩の話はしません。

私を整えてから改めて話しますね」

タネを叶わないにしたら、そうなるからね。

私がうまくいく、と整ってる時に改めて話そう。

私の住むこの土地にとっても、成るといいことだから、スムーズにいくといいなとは思う。

任せます、と返ってきた。

 

このやりとりも私へのメッセージだった。

なぜなら、3年前にシリウス先輩のヒーリングを受けた時に、そこでもらっていた言葉が、

「先祖の叶わないを手放したら」だったんだ。

それのここは突破点かって感じる。

今回は強烈に示されてる。

 

叶わなかったのは、何か邪魔が介在してたのか。

その存在は、私には盲点になりがちだけど、

他者が読み取ってくれているものだ。

 

シリウス先輩の本で、とっても響いてることがあって、

ヒーリング現場で起こることとして、

閉じ込められてたエネルギーを自由にしてあげると、自由に動きまわって元気になって

元あるところに戻ってくるとあった。

すごく納得した。

自由であること、

解放はエネルギーを復活させるんだ。

 

ラファエルくんも同じだなって感じた。

私との出会いから、それまでの閉じ込められてた場所から飛び出て、自由に動き回って、とっても元気になった姿を見せてくれた。

 

そして、私は改めて、

この害をなす想念に負けて、

叶わないと思うのではなく、

整えようと決めた。

これ、自我だから。

魂のトラウマだから。

 

シリウス先輩との再会。

3年前のメッセージ、そのヒーリングの時の

言葉、強いショックを感じたと言っていた。

「そう成るはずだったのにそう成らなかった」

私は3年かけて、生命力が復活してる。

今ここで、乗り越える時が来てるのだと思う。

 

 

とにかく正体の特定をしたい。

私からだと隠れてて見えない。

長老から伝えられた、

ある人とコンタクトを取ることにした。