I Love Serendipity.

私のツイン体験記

目覚め 

エピソードで書くと言ってたことは、

書けなさそうです。

どうなるかわかりませんので、

気長にお待ちください。

 

私自身、自分を幸福にしたくて、

自我を浄化し、立ててきました。

なぜこんなに生きにくいのだろう。

なぜこんなに、思うようにいかないことが

起こるのだろう。

ここに答えが出ました。

それで、その先にあったのは、魂の課題でした。

すべてを昇華するって、なるほど、

ここまで入るのかって実感したし、それにはエネルギーの質量がものすごく必要なわけです。

だから自分の潜在的に持つ、

エネルギーの解放、チャクラの解放、

復活がある。

魂の歴史、学び、エネルギーの大きさ、

それが質量として大きいので、

こうなるんだなと、それも理解できました。

つまり、スターっていうことはそういうことと思う。じぶんで発光する恒星ってそうだよ。

 

わたしは小さな頃から、

人のことが全部わかりました。

サイキックは当たり前。

人は見た目通りじゃない。

一見良い人そうな人の方が、

弱いふりをしてる人の方が、

他者から奪ってます。よこせって言います。

人の世の中は霊的世界と真逆なことが多いです。

風の時代に入り、それが一致してきてるから、

だいぶ変わってきたと思いますけどね。

 

わたしのような古い魂のことを

本当に理解できるのは、同じような、

古い魂なのだってわかりました。

(古い魂の人は、現実的には困難に見えることを経験することも多いです。

魂が乗り越えることがそれだけ高度というのか、

難易度が高くなってるからだと思う。

小学生、中学生、大学生の学びがちがうようにね。)

やっと、そう言う経験ができたのです。

私が人にしてたことを、してもらうという経験。

ズレなく、言葉で全部を伝えてくれる

私にしてくれる人に初めて出会ったんです。

私の魂の傷を理解できる人。

理解できるということは、その人もまた、

魂から考え抜き、

それだけ傷ついてきてることでもあります。

ずっと出会いたいと思ってた。

私みたいな人がいたらいいのにって。

 

「第6、観えないものが見えすぎて辛い。相手が何を考えているのか、相手が何をどう思っているのか、考えていることも思っていることも目で見えるくらいの勢いで「わかる」のがしんどい。

むしろ見たくない、わかりたくない、知りたくない、これ以上知りたくない。

わかりたくないけど感知してしまうから疲れる。

という状態のようです。

第6にはたくさんの他人が入り込んでしまっていて、

自分がみたいものは見れないのに自分が観たくないもの(他人の内面、本当のこと)だけ観えるしわかるから人生がしんどい。

という状態です。鎖はかかっていませんが、

他人がこびりついているイメージです。」

 

私はそれがもう、とてもしんどくて、

不純物てんこ盛りの人を観るのが嫌なんだ。

いやでも意識ではどうにもし難く、

拒絶することがどうしてもできなかったが、

それがどうすれば成れるのかがわかったし、

私がこれまで、

3ヶ月プログラムでお伝えしてたことに

間違いがなかったという確信にもなった。

 

巫女として、他者のために

情報を降ろすことを極めてきたために、

第6チャクラは

他者のためになら正確に、精密に使えます。

星読みをしてなくても時空のエネルギーが

どういうものかがわかるのも

それだったのだと、納得した。

これがセレーネさんとの間で展開した

過去世のカルマだったわけです。

彼女は私の能力を私以上に

わかってたのかもしれない。

彼女に降りる高次存在のエネルギーを

正確に歪ませることなく、そのまま純粋に、

降ろして人びとに、

伝え届ける人はいなかったと言っていた。

私は正確に見抜けると、

たくさんの霊能者に言われてきたのは、

その為です。

むしろ自分自身に自覚が薄かったくらいだ。

会ってすぐとか、たくさん聞いたりしなくても

わかることは、これくらいみんなできると思ってたからであり、人ってわからないことが多いんだと後から驚いたりしていたんだ。

 

ここから先、私が号泣したことがある。

どんなことよりも一番、一番、

溢れる涙が出ました。

 

あなたが、自分の為に、

見えないものが見えるその目で、

どんなものが観たいですか?という質問です。

人の良いところが見たい、と言ったら、

人の良いところじゃなくて、

良い人が見たいんですよね、

と言われてハッとした。

 

それから、私が自分のために観たいものは、

相手が、私のことを好きだとか、

愛するとか、こんなことで喜ばせようとか、

そういうものをみたいと、伝えました。

「相手が私を好きだとか、愛するとか、

こんなことで喜ばせようとか

↑自分を受け入れてくれる人、

あなたの存在を喜んでくれている人の顔、

すんごく見たいですよね。

これ、あんまりみたことないですよね?」

 

彼女は私に何が起こってるのか全部わかってた。

この一言で全部理解して、

ここで私は大泣きしてました。

 

だって、ほとんどみたことなかったから!!

仕事としてやる前からも、

私と接触すれば得するとか、

覚醒できるとか、

なんでも受け入れてもらえるとか、

わかってもらえるとか、

自分でできることでも、やってもらうとか、

懐で癒されたいとか、

道具のように正確な情報がもらえるとか、

そんなのばっかり!

 

それを一番体現したのがラファエルくんだ。

お互い正確に映し出す鏡でもあるから、

私のカルマから、彼がそうなったのか、

カルマがあるから、

そういう彼を引き寄せたのか。

 

私が今世大きく昇華するのは、

この巫女のカルマ。

他者のための巫女は、もうしなくていい。

ここで、過去出会った霊能者の言葉を思い出した。

あの時、その人が観た私の未来はこれか。

 

幸せになりなさいって言ってた

神魂神社の神さまも、

ラファエルくんも、

全部同じことを伝えてた。

彼の魂は人の良いところだけを見てと

言ってたが、良いところとか、

悪いところとかではなくて、

私にはあるものそのまま、

正確にそれが見えてるだけ。

だから、私の意識の持ちようのことでは

解決しなかった。

私のセンサーに従って、

不純物が少ない人と私が関わっていけば、

そのまま見えても大丈夫。

そして、みんなが自分のことは、

じぶんで考えて答えを出していく時代だ。

 

やってはいけないと思ってたのです。

自分の為にこの霊力を使うこと。

これが、カルマだったんだ。

でも、時代が変わりました。

私のこの霊力は、私が何世代にもおいて、

磨いてきたもので、自分の為、

自分が創造する世界のために使う。

 

私が女帝なら、私が世界を創造するなら、

私が創造し統治する世界は絶対に、

そこにいる人は、私も人も自分を謳歌し、

愛し合い、生かし合う世界であり、

私はそこに君臨する。

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