″魂の約束を果たす時が来た″
って、先日受け取って、
それに向かってどんどん
出来事は起こってきてる。
この夏至のエネルギーはすごいと思うよ。
あと２日くらいあるけど、
毎日、眠りこけるような人もいると思う。
昨日から意識が上がってきてて、
これまで、深く降りる時間から、
エネルギーがグングンと上がってきてる。
太陽のパワーが満ちていくよ。
虐げられてきた女性性の復活。
地球の目覚め。
ウェイクアップコールが鳴り響く。
私は目覚めの地となる静岡で、
２日間ほとんど眠り続け、
そのときに、白山との縁ができた。
たった一言、遊びにおいでよ、と言われ、
それがとても心に残り本当に行ったんだ。
その数ヶ月後に、初めて登山、
しかも1人で登りに行った。
どんな山か、どれくらい時間がかかるのか、
ほとんど知らずに行ったんだから、
無謀といえば無謀だった。笑
白山は霊山なので、山自体が御神体。
だから、登拝っていうそうだ。
山頂に奥の院があって、そこには十一面観音が
普段は表に出ずにいらっしゃる。
麓に白山比咩神社。室堂にも白山神社がある。
全国に広がる白山信仰の大元だ。
ま〜、この時はあまり、
スピリチュアルなこと知らなかったけど、
祝福だった。
護られてたし、私が導かれた流れも人も、
白山の中枢にいる人たちによって
行くことになった。
山小屋も、ハイシーズン前とはいえ、
友人の計らいで
私は一人で寝れたので、すごいゆっくりできた。
行くべくして行ったと思うよ。
夕暮れの、日ももうすぐ落ちそうな頃、
何時間も歩いてきたけど、
まだ頂上まで辿り着けなくて、
誰もいない山道で、疲れ切って休んでた時、
たった1人で、途方に暮れた。
木と草と、空しかない。
もうすぐ日も落ちる。
電気もない。水道もない。電波もない。
だーれもいない。
後どれくらいかかるのかもわからない。
だけど、白山は、女性性の山で、
まるで抱かれるような優しい空気で、
風と、草木と、鳥と、虫の声しかせず、
私はとても安らいでた。
この空気に満ちるものが、神さまだって思った。
白山は、女性性の山だよって、
聞いてた意味がその時にすごくわかった。
（ただ、白山は厳しい山でもあって、
冬は極寒と雪によって閉ざされる。
滑落事故の死亡者もあるそうだよ。）
その後、ゆっくり、自分のペースで歩き
霊山は、私は、とてもとてもキツく、
特にゴール手前が一番キツく、
3歩進んでは休み、3歩進んでは息をととのえ、
室堂まで着くと、なかなか来ない私を心配して
そこに待ってた友人が、ハグをしてくれた。
7時間かかった。
ここも天国みたいな場所だよなぁ〜。
その登山で、夢に出てきた菊理姫から
「すべての出来事に神は宿る」って
メッセージが来たんだ。
目覚めて日の出を見に、頂上まで登った。
雲海の上に、さらに雲が出てて、
その間に日の出が出た日で、
下と上と両方朝陽に輝き
毎日そこにいる友人も、
これは珍しいんだよって話してた。
とっても美しかった〜！
その友人は、白山にとても愛されてて、
菊理姫（白山ね）と話したと教えてくれた。
「菊理姫は爆発したがってる。
もっと面白いことをしたいという感じ」
なんて話をしてた。
それは彼女自身のことだったかもしれないけど、
私は納得してた。
エネルギーが溜まってるから、
そうだろうなって思ったものだし、
とても白山に愛されてる友人と、白山が
同調しててもおかしくないもん。
この友人は、龍のような人で、
もらった名刺はビリビリした。
江ノ島にも遊びに来てくれて、
その時私に、急に、
natsuちゃんはこれだよ!って、
うちにあった貯金箱を指した。
あはは。この顔（笑）
何人もから言われてきたから、
そうなんだろうね。
これは、間抜けな顔してるけど、ヴィーナス。
弁天、ハトホル。みんな水の女神だ。
その友人も私も、セレーネさんも、
同じ感じで受け取ってたけど、
菊理姫はスパって切るような、
厳しい側面も持ってる。閃光。
セオリツと、ククリ姫、
同じ女神の違う側面だと感じてきた。
シリウスの女神。太陽神人が夫である。
今日、石川県の輪島で
震度6の地震があったそうだ。
白山は、私にとって特別な山だな。
血縁も含め、
その縁の人にたくさん出会ってきた。
偶然じゃないんだよ。
この夏至は、多くのひとに
ウェイクアップコールが鳴り響いてる。
ガイアの目覚めと共に、
目覚めの時だよ、おはよう、だね。
コーリングがやってくる。
象徴的だなぁ、と感じてます。
合図に感じる。
彼の姿は、私の姿でもあるんだよ。
許せてなかった
大っ嫌いな私の一部でもある。
それって、私が死んでしまった理由だったから。
他には、愛する人を失った理由、
繋がれなくなる理由でもあるのかもしれない。
それが恐れで、罪悪感もあって、
許せなかったんだね。
自分を愛せなかった記憶でもあるし、
全員を連れて行きたい想いでもあった。
出したら、楽になるものでした。
それに、反対側の両極をやり切った〜
彼の追体験もやり切った。
どっちでも良くなると、
どうでもよくなる。
この先の、私のビジョンは揺らいでなくて、
さあ、いよいよだ！と思いがでてくる。
大っ嫌いと、大好きという
相反する二つのものを内包すると、
さて、どんな想いになるのでしょうか。
今日出かけた先で、
ふと気がつくことがありました。
あれ？これまでと違うなって。
私の見えないものが見えるその目で、
何が見たいですか？と聞かれた時に、
答えたものが、また、
現実になってることに気がついた。
私のそばにいて、私のことを
喜ばそうとする人が見たい。
それが現実になってることに気がついて、
喜びが込み上げてきた。
その前の日もそうだった。
嬉しくて、なける。
歓喜の涙って、最高だ。
