I Love Serendipity.

私のツイン体験記

統合と融合について

統合と、融合。

 

って違うよね。

 

ヒントになる文章を見る機会があって、

客観的に今の時点で起こってることの

整理ができたから、書いてみようとおもう。

結論があるわけではないけど、

私不思議に思ってたとこがありで、

それを書こうと思う。

 

なぜか、ラファエルくんの記憶とか、

痛みとか、

私に入ってきててそれの癒しとか、

浄化も一緒にやってるでしょ。

それは彼の甘えなんだけど。。。

プロセスは前のを読んでください。

 

そして、この半年くらいの

起こってきた出来事は、

私と離れた時のラファエルくん側を

私が追体験するかのようなことが

あったと感じてます。

 

だから、彼はあの時こうだったんだな。

こんな気持ちで、

だからこんなことを言ってたんだな

と、理解するような出来事が起こってきてた。

 

もうクリアした部分かと思っていたけれど、

その起こってくる私の感情を、

受け入れること、許すこと、浄化したり

昇華したりすることが起こってきてたんです。

 

私これは、まるで彼のことも

一緒にやってるように感じるわけです。

 

2人のカルマだよなぁ。

 

今ひたすら、私自身に降伏というか、

負け続けるというか、受け入れ続けるというか、

これって痛みを伴うし(今はもう痛みは抜けた)

痛みを癒すこと=自分に愛を注ぐことに

つながっていて、より自己愛が深まったのです。

そこをやりきっていくと無の状態になる。

無の状態になると、このまま死ぬというか、

とにかく無。

″今″以外に意識を向けると、

何も起こらなければどうなるのか

という気持ちもあるけど、それは長くは続かず

今に戻り、自分自身と一体化してるような

そんな感じでもあります。

だから不安が起こってこない。

 

うまく言えないけど、ラファエルくんを、

ある意味、強制的に内側で受け入れてる、、、

そんな気もしてるわけ。

だから、彼は私からいなくなってなくて、

だからといってしがみつく気持ちはない。

強制的というのは、

無理矢理というわけじゃなくて、

自然とそうなっていて、混ざり合ってるような

そんなことでもあると思います。

結局、私が大切にされてないと感じたNOは強くでたし、なんなら存在を無くそうとまでしたけど、NOの部分だけ焼き切り、そして、

その部分は私自身の自己愛が深まることなり、

存在はあり続け、受け入れる事になった。

 

ところがさ、

ラファエルくんのあの当時の姿を受け入れる

それが私にとっての恐怖で、なぜなら、

私のカルマであり、弱みであり、

私が恐れていた″私の部分″であり

その時の痛みが再現するからで、

抵抗し続けていることは、

平行線を辿っているんだということです。

 

今この時間で、前はすっごく嫌だった、

彼の要素を私自身がやっていて、

その自分を許すごとに、

彼のことも許す事になってるわけ。

認めれば気にならなくなる。

 

そうしようと思ってたわけではないけど、

それが″起こってきている″

 

色々外してきたけれど、

私自身が立ちたくて、

男性性を立ち上げるために積み上げてきた

〜〜しなければならない、が

消滅していってるようだね。

積み上げたものが崩れたのかな?と

思ったけど、どうもそれも違うみたいで、

無くなったわけではなく、内包しながら

私のフェーズが太陽から月へ、変わってるから。

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独立しながら一緒になるは、統合。

混ざり合いながら一緒になるのは、融合。

 

こういうのが、

融合というのかもしれない、と感じました。

 

内側で起こることの実践編が

やってくるかもしれないね。